FRONTEO、三菱UFJ銀行のDXを支援
KIBITを導入し、リスク管理業務の高度化を実現
三菱UFJ銀行は、「世界が進むチカラになる。」のパーパスのもと、事業を通じた多様な社会課題の解決に向け、日々進化するデジタル技術を経営に積極的に取り入れ、サービスの利便性を高めるとともに、業務効率化を進め、企業価値の向上に取り組んでいます。デジタルと金融ソリューションを融合させ、お客さまに最適な商品やサービスを安心して利用いただきながら、新たな価値を提供し続けるサステナブルな経営を実現しています。
FRONTEOのKIBITは、膨大なテキストデータを高速かつ高精度で解析し、エキスパートの業務を支援するAIです。事業における課題発見支援や、外部ニュース・法令改正を踏まえたリスク検知業務の高度化・効率化、特許データを活用した新商品の開発支援など、課題解決に必要なデータの解析をKIBITが担うことで、企業のデジタル変革と業務効率化を実現しています。
このたび、三菱UFJ銀行においてKIBITが導入されることで、リスク管理業務の効率化と高度化が図られ、同行が推し進めるDX推進のさらなる加速に寄与します。
FRONTEOは、今後もAIソリューションの提供を通じて、三菱UFJ銀行が目指す持続可能な新たな未来の創造に貢献してまいります。
■FRONTEOについて URL: https://www.fronteo.com/
FRONTEOは、自社開発AIエンジン「KIBIT(キビット)」を用いた多様なAIソリューションとサービスを提供するデータ解析企業です。「記録に埋もれたリスクとチャンスを見逃さないソリューションを提供し、情報社会のフェアネスを実現する」ことを理念とし、膨大な量のテキストデータや複雑なネットワークの中から意味のある重要な情報を抽出して、エキスパートの高度な判断を支援する自然言語処理ならびにネットワーク解析技術を強みとしています。リーガルテックAI、ビジネスインテリジェンス、ライフサイエンスAI、経済安全保障の各領域で事業を展開し、さまざまな企業の課題や社会課題の解決に貢献しています。2003年8月創業、2007年6月26日東証マザーズ(現:東証グロース)上場。日本、米国、韓国、台湾で事業を展開。第一種医療機器製造販売業許可取得、管理医療機器販売業届出。資本金3,042,317千円(2023年3月31日現在)。
※FRONTEO、KIBITはFRONTEOの日本における登録商標です。
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