株式会社NIJINの新設校「NIJIN高等学院」が実証実験型展示イベント「QWS CROSSTAGE 2025」に出場
渋谷スクランブルスクエアで、来場者に理想の高校像をヒアリング!

2026年4月開校予定の通信制サポート校「NIJIN高等学院」(運営:株式会社NIJIN/代表取締役:星野達郎)は、渋谷スクランブルスクエアで開催される実証実験型プログラム「QWS CROSSTAGE 2025」(主催:SHIBUYA QWS)に出場いたします。
■ QWS CROSSTAGEとは
QWS CROSSTAGEは、SHIBUYA QWSが主催するプロトタイプのブラッシュアップを目的とした実証実験型のプログラムです。渋谷スクランブルスクエア7階の商業フロアにてプロジェクトのプロトタイプを展示し、生活者のリアルな視点からの意見を得ることで、社会実装に向けたプロダクト・サービスの進化を目指します。
詳しくはこちら:https://shibuya-qws.com/program/qwscrosstage
■ 実施概要
日 時:2025年7月4日(金) 10:00~21:00
2025年7月5日(土) 10:00~21:00
場 所:渋谷スクランブルスクエア 7F 商業フロア内特設スペース
主 催:SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)
■ NIJIN高等学院の出場背景
NIJIN高等学院は、「学校の中だけでは出会えない世界で、自分の“好き”と“得意”を深める学び」をテーマにした新しい通信制サポート校です。
-
「100人いれば100通り」のカリキュラム
-
高校生のうちから企業や自治体と連携したプロジェクトに参加
-
「与えられる学び」ではなく、「自ら創る学び」を実践
-
教師の強い伴走による専門性・独自性の探究
といった特徴を持ち、「高校生が社会とつながりながら、自分らしい学びを実践できる場」を目指しています。
今回のCROSSTAGEでは、「生徒とともに創る“理想の学校”」をテーマに、開校前のNIJIN高等学院の学びのかたちを可視化・展示します。会場では、「中学生に戻れるなら、どんな高校に行ってみたい?」という問いを通じて、来場者からのフィードバックを直接受け取り、今後の学校づくりに活かすことを目的としています。
また、「学校は“通う”だけでなく、“創る”こともできる」というメッセージのもと、学校に対する常識を問い直す体験の場を提供します。
■株式会社NIJINの活動
株式会社NIJINは、全国の小中学生を対象としたオルタナティブスクール「NIJINアカデミー」を運営しています。現在、全国40都道府県から約400名の子どもたちが在籍し、メタバースを活用したバーチャル校舎と全国13地域に展開するリアルキャンパスを組み合わせた“ハイブリッド教育”を実施。さらに、企業・行政・教育機関など53のパートナーと連携した「教育共創モデル」により、社会とつながる学びを日常に取り入れています。2033年までに全国2,000教室・生徒数3万人(年商150億円規模)への成長を目指しています。
今回、新しく設立を進めている「NIJIN高等学院」は、NIJINアカデミーで培ってきた教育の知見とネットワークを活かし、2026年4月に開校予定の通信制サポート校です。小中学生に続き、高校生も社会とつながりながら、自分の「好き」や「得意」を深められる学びの場を提供します。NIJINアカデミーの理念を引き継ぎ、より実践的な進路選択と自己表現を支える高校教育を目指しています。
■NIJIN高等学院とは
「日本一、“あなたらあしく”カスタマイズできる学校。」
NIJIN高等学院は単なる通信制サポート校ではありません。生徒一人ひとりが教師の伴走のもと、自分だけのカリキュラムをつくり、自らの「専門性」と「独自性」を育む教育を行います。
また、プロジェクト学習や生徒による自分で授業を創る取り組み、社会とつながるディスカッションなど、従来の学校にはない学びを提供しています。
NIJIN高等学院は通信制高校に通う生徒に向け、卒業がスムーズにできるように単位取得に必要な学習や心情面での支援を行う「通信制サポート校」です。
▶学校HP:https://nijin.jp/highschool/

株式会社NIJIN
「教育から国を照らす」を理念に、教育課題を仕組みから解決する「JAPAN EDUCATION COMPANY」。今の学校には自分を出せない子どもが多過ぎることに国の危機を感じ、誰もが教育に"希望"を持てる国にするために元小学校教師の星野達郎が2022年4月に創業。不登校・教員不足・教師の働き方・学校の在り方など、様々な教育問題を解決する13の仕組み(事業)を展開。
会社名:株式会社NIJIN
所在地:東京都江東区常盤2-5-5
設立 :2022年4月1日
代表者:星野達郎
事業内容:教育課題を仕組みから解決する教育事業(教師研修、不登校支援、起業支援、教育イベント、アフタースクール)

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像