梅の花を眺めながら美味しいモノと楽しいコトと〜しんとみぶらぶら”物見遊山 湯之宮座論梅ライトアップ”開催決定!樹齢300年以上、国指定天然記念物の梅園と伝統芸能のステージ
2025年2月8日(土)〜花の見頃まで、宮崎県新富町「湯之宮座論梅」にて開催〜
全国に5つしかない、梅の国指定天然記念物の一つ「湯之宮座論梅(ゆのみやざろんばい)」のライトアップイベント!伝統芸能のステージではじまる幻想的な空間をお楽しみあれ!一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)は、見頃を迎えた梅の花を楽しむイベント「しんとみぶらぶら物見遊山・座論梅ライトアップ」を開催いたします。日程は下記の通りです。
●しんとみぶらぶら物見遊山「湯之宮座論梅」
期間:2025年2月8日(土)〜花の見頃まで
時間:18:00〜21:00(ライトアップ)※小雨決行
会場:新富町 湯之宮座論梅
※開花状況に応じてライトアップを行います。詳細は、Instagram(@monomiyusan_shintomi)をご確認ください。
◎オープニングイベント
日時:2025年2月8日(土) 18:00〜21:00 ※雨天中止
時間:18:00〜21:00(ライトアップ)
会場:新富町 湯之宮座論梅
こゆ財団は先人より受け継ぐ地域資源を活用しながら、地域の魅力発信、町の関係人口創出につなげていくことで、持続可能なまちづくりに貢献していきます。
■「湯之宮座論梅」の可憐な白い花と地を這う梅の枝。夜のライトアップならではの美しさを
樹齢300年以上といわれる、国指定天然記念物「湯之宮座論梅」。見ごろとなった梅の花を楽しむイベント「物見遊山 座論梅ライトアップ」を開催します。
桜をライトアップするイベントは数あれど、全国的にみても梅のライトアップイベントは多くはなく(※自社調べ)、新富町では実証実験を重ねてニーズ調査を行い、3年前よりライトアップのイベントを行っております。
2/8(土)のオープニングイベントに始まり、梅の花の開花期間中はライトアップが楽しめます。
【湯之宮座論梅とは】
座論梅は、樹齢300年といわれる古樹を中心に約60本の梅木が残る、国の天然記念物にも指定されている梅園です。枝が地を這うような形で成長し、まるで龍が伏せるように見えることから「臥龍梅(がりゅうばい)」とも呼ばれます。
座論梅という珍しい名前の由来には様々な言い伝えがありますが、ひとつの説では江戸時代にこの場所は両隣の佐土原藩と高鍋藩の藩境争いの協議の場となり、当時の人々が”座”して"論"じたことから座論梅と呼ばれるようになったのだと言われています。
◎オープニングイベント
会場:新富町 湯之宮座論梅(地図▶︎https://goo.gl/maps/buCF6qcFZuYL84xZ7)
期間:2025年2月8日(土) ※雨天中止
時間:18:00~21:00
<ステージイベント>
◎伝統芸能による華やかなステージ
◎美味しいモノと楽しいコトとゆっくりひと時を
●あったかグルメも目白押し
●ベスト俳句アワード
「座論梅」をテーマに俳句を作って会場で応募しよう!
入賞者に新富町の特産品をプレゼント!
(※画像はイメージです。)
皆さまのお越しをスタッフ一同、心よりお待ちしております。
宮崎県新富町とは
宮崎空港から車で北へ約30分、人口約16,200人の新富町は施設園芸が盛んで年間を通して多彩な農作物が収穫される食と農の町。2021年2月に宮崎県初のJリーグクラブ「テゲバジャーロ宮崎」のホームグラウンドが開場、2023年4月には人工芝のピッチ2面が備わる新富町フットボールセンターがオープン。女子サッカーチーム「ヴィアマテラス宮崎」の選手を地域おこし協力隊で採用する等、スポーツを活用したまちづくりにも積極的にも取り組んでいます。
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)とは
2017年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円以上のライチに代表される農産物中心のブランディングや商品開発で稼ぎ、得られた利益を人財育成に再投資しています。主幹事業である新富町ふるさと納税の運営では、2017年から2023年までの7年間で累計100億円以上の寄附額を記録しており、新富町と多様な企業との連携事業や生活利便性の向上に役立てられています。
▶︎こゆ財団ウェブサイト:https://koyu.miyazaki.jp/
▶︎こゆ財団Facebook:https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
▶︎新富町ふるさと納税:https://koyu.miyazaki.jp/hometown-tax/
▶︎メディア掲載事例
日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/事業構想/ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか
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