10月30日(月) AndTech WEBオンライン「膜分離プロセスの基礎とCO2・水素などの活用に向けた最新動向・将来展望」Zoomセミナー講座を開講予定
早稲田大学 先進理工学研究科 応用化学専攻 教授 工学博士 松方 正彦 氏 にご講演をいただきます。
分離膜の基礎からはじめ、分離膜技術開発の必要性、効果について、また無機分離膜を中心に最先端のプロセス開発の提案までを概観する。
本講座は、2023年10月30日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ee4315a-10ff-6ebc-8f05-064fb9a95405
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:膜分離プロセスの基礎とCO2・水素などの活用に向けた最新動向・将来展望
開催日時:2023年10月30日(月) 13:30-17:30
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ee4315a-10ff-6ebc-8f05-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
早稲田大学 先進理工学研究科 応用化学専攻 教授 工学博士 松方 正彦 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
・膜分離の基礎、特に無機分離膜の種類と構造、分離性能
・膜分離を活用した化学プロセス革新の可能性
・2050年カーボンニュートラル達成に向けての分離膜技術の貢献
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
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本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
【講演主旨】
2050年カーボンニュートラル達成に向けては、エネルギー・化学産業における二酸化炭素・バイオマスなどへの原料転換に対応する新規プロセス技術開発が必要とされており、なかでもプロセスの省エネルギー化には分離技術の革新は必須です。特に、分離膜はその省エネ性において他の技術とは一線を画した効果があります。ここでは分離膜の基礎からはじめ、分離膜技術開発の必要性、効果について、また無機分離膜を中心に最先端のプロセス開発の提案までを概観します。
【講演のポイント】
ゼオライトの合成と吸着・触媒作用に関する専門性を基盤として、カーボンニュートラルの達成に資する反応・分離技術について紹介が可能。
【プログラム】
1.膜分離技術とは?
2.分離膜の基礎
2-1.分離膜の概要
2-2.液相系の膜分離の基礎
2-3.気相系の膜分離の基礎
3.無機分離膜の種類と基本的な機能
4.ゼオライト分離膜の基礎
4-1.ゼオライトとは?
4-2.様々なゼオライトの構造
4-3.ゼオライトの物理化学的特性
4-4.ゼオライト分離膜のこれまでの研究の経緯
5.ゼオライト分離膜を利用した分離プロセスの開発状況
5-1.有機溶剤(バイオエタノール等)の脱水
5-2.ガス分離
5-2-1.オレフィン精製
5-2-2.炭化水素分離
6.分離膜を用いたプロセスの構築
6-1.オレフィン分離精製プロセス
6-2.膜反応器(メンブレンリアクター)
6-2-1.エステル化など液相反応
6-2-2.メタノール合成
6-2-3. 逆シフト反応
6-2-4.フィッシャートロプシュ合成
6-2-5.アルカンの脱水素
7.その他の分離膜の最新動向
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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