11年ぶりの改訂「ISO 14001:2026」の対訳版が5月1日に発行!改訂ポイントを解説した最新の解説本もご予約受付中!
他のISOマネジメントシステム規格とのシームレスな統合が可能に

一般財団法人日本規格協会(本部:東京都港区、理事長:朝日弘)は、5月1日(金)に「ISO 14001:2026」の対訳版を発行いたしました。また、2026年5月21日(木)には改訂ポイントを解説した最新の解説本『やさしいISO 14001:2026 環境マネジメントシステム入門』を発行いたします。

ISO 14001:2026 環境マネジメントシステム-要求事項及び利用の手引 Environmental management systems -- Requirements with guidance for use
原文発行年月日: 2026-04-15
対訳版発行年月日: 2026-05-01
対訳版・原文共に好評販売中
邦訳版は、Redline Version(RLV:Redline版)の原文及び正式規格(最新版)の英和対訳版を収録しております。Redline版の対訳は含みませんのでご注意ください。
■ 最新版「ISO 14001:2026」改訂のポイント
世界で67万以上の組織が採用するISO 14001は、今回の改訂により、現代のビジネス環境が直面する複雑な課題を解決するための強力なツールへと進化しました。なおISO 14001認証取得済みの組織は、認証サイクルごとに定められた期間内(約3年間)に新版への移行を完了させる必要があります。
1. 現代の環境優先課題との整合性
気候変動への適応、生物多様性の保全、資源効率の向上といった、現在最も重要視される課題に対し、より具体的かつ効果的に取り組めるよう枠組みが強化されました。
2. 操作性とガイダンスの向上
「より明確なガイダンス」を導入することで、あらゆる規模の組織がスムーズに導入・運用できるよう改善されました。
3. 戦略的統合とレジリエンスの強化
他のISOマネジメントシステム規格とのシームレスな統合が可能になり、環境マネジメントを経営戦略の中核に据えることが容易になりました。
―ISO 14001:2026への移行がもたらす未来―
ISO 14001:2026に移行することで、組織は信頼性が高く効果的な、世界的に認められた環境マネジメントの最前線に留まり続けることができます。
最新版では、あらゆる規模の組織が環境責任を果たしやすくなると同時に、進化するステークホルダーや規制当局の期待に沿った、より透明性が高く一貫性のある報告が可能になります。
―新刊書籍情報―

やさしいISO 14001:2026 環境マネジメントシステム入門
発行日:2026年5月21日
編著者:日本規格協会 編著
本書はISO 14001:2026のポイントをいち早く、かつ平易に解説した最新の入門書です。
「ISO 14001とは何か?」という初歩的な疑問から、実務に活かすための専門的な知識整理まで、ステップアップしながら学べる構成となっています。
■ 本書の特長
1. 2026年最新改訂に最速対応!
前回の2015年大改訂から約11年。さらに踏み込んだ環境取組が求められる現代において、2026年改訂で何が変わったのかを分かりやすくお伝えします。
2.「Q&A方式」で疑問を即座に解消
第1章では、初心者が抱きがちな疑問をQ&A形式で解説。知りたいことから読み始めることができます。
3. 実務に役立つ深い理解をサポート
第2章以降では、規格の本質をさらに掘り下げて解説。各章が独立しているため、必要な部分だけをつまみ読みすることも、Q&Aの副読本として活用することも可能です。
《関連書籍のご案内》

ISO 14001:2026 改訂点と実践のポイント
編著者 黒柳 要次
株式会社パデセア代表取締役
環境省登録環境カウンセラー
JRCA登録環境主任審査員
JSAセミナー講師(ISO14001要求事項解釈コース)
JSAの人気セミナーテキストをベースに、改訂の急所や実務への影響、組織の参考となる豊富な事例を盛り込んでいます。
初めてEMSを担当する方から、移行対応に備える実務者、審査員まで、最新の環境マネジメント体制を構築・維持するための必携の一冊です。
■ご利用上の注意
いち早く情報をお届けするために、本書はFDIS(最終国際規格案)に基づいております。
本書の発行時点では規格開発過程であるため、最終的なIS(国際規格)及びJIS(日本産業規格)とは表現などが異なる可能性があります。
疑義がある場合は、IS及びJISの原文に依ってください。原文のみが有効です。


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(担当部門:カスタマーサービス部 販売サービスチーム E-MAIL:csd@jsa.or.jp)

初めて環境マネジメントシステム(EMS)の業務に携わるISO担当者だけでなく、組織全ての管理者及び内部監査員の方々を対象として、ISO14001に記載されている各箇条を実例を交えながら1日で解説するコースです。ISO14001規格の本来の意図を正しく理解していただき、自社EMSの有効性を高めるためにご活用ください。
(担当部門:研修事業部 研修チーム E-MAIL etd@jsa.or.jp)

●日本規格協会(JSA)グループについて
1945年12月に、標準化および管理技術の開発、普及、啓発などを目的に設立された、一般財団法人日本規格協会を中核とするグループです。
我が国の総合的標準化機関として、当グループでは、JIS、国際規格(ISO・IEC規格)、JSA規格の開発、JIS規格票の発行と販売、国際規格・海外規格の頒布、多彩なセミナーの提供、ISO 9001やISO 14001をはじめとする各種マネジメントシステムの審査登録、各種サービスに関する認証、マネジメントシステム審査員などの資格登録、品質管理検定(QC検定)といった多様な事業に取り組んでおります。
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