アルコ&ピースの平子、初の著書『今日も嫁を口説こうか』10月28日発売決定! 芸人あらため愛のインフルエンサーが夫婦の愛を問いかける
「最近、ちゃんと嫁を口説けているか?」
“すべての男女関係において、相手への意識が変わる本の体験を”
それは妻・真由美と出会い、初めてハグをした時の一言から幕を開ける。
「私たち、もともとひとつだったんじゃない?」
それは妻・真由美と出会い、初めてハグをした時の一言から幕を開ける。
「私たち、もともとひとつだったんじゃない?」
お笑い界における新・愛妻家芸人として頭角をあらわすアルコ&ピースのピースの方、平子祐希。バラエティ番組やラジオで妻・真由美について語ることも多く、そこで語られる愛は“まったくもって異常だけれどどこか芯を喰っている”ものばかり。
バカバカしいけど納得してしまう・・・。もしかして平子の妻のように愛されたら、ちょっと嬉しいかも・・・?
「つまり、それ本能で受け入れてるってことだろ?」本書の中で著者平子は静かに吠える。
- 家事なんてデートみたいなもんだ
- ケンカは、好みの異性のカタログの見せ合いだろ
- 伝える言葉はダサけりゃダサいほどいい
「おいおい、嫁に飽きたなんてとんだ傲慢やろうだ。1日として同じ顔してる女なんていねえ。」
倦怠期ならここに来い、セックスレスならここに来い、夫婦で口説き合いたいならここに来い。
相方・酒井のツッコミはここには届かない。つまり、止める者は誰もいない。平子の愛は一切着地する気配すらない。
はじめて本能でつながった異性と出会って、気づいたことが山ほどある。結婚相手を妻としてだけでなく、女性としてもずっと愛していた自分の経験が、他の人にとっては新しく感じるという。「結婚は地獄」「夫婦はマンネリが当たり前」そんなくだらない情報操作に呑み込まれている人が数多くいるらしい。
だったら、この男の経験が、冗談みたいな名言が、もしかして本当に役に立つこともあるかもしれない。
枷をはずした平子が文字で爆ぜる!
■著者プロフィール
平子祐希 (ひらこ・ゆうき)
1978年12月4日、福島生まれ。酒井健太とお笑いコンビ『アルコ&ピース』を結成。 182㎝、90kgオーバーの恵まれた体格のボケ担当。 難解な言い回しでくどく諭しボケる その様を、ファンは愛をもって「平子る」と呼ぶ。テレビはもちろん、コンビでパーソナリティを務める TBSラジオ『 D.C .GARAGE 』 の人気は圧倒的で今や伝説 。
■書誌情報
タイトル:『今日も嫁を口説こうか』
著者:平子祐希
判型:四六判
発売日:2020年10月28日
定価:本体1300円+税
ISBN:978-4-594-08629-9
■購入リンク
Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4594086292
■本書の内容、取材などについては下記へお問い合わせください
株式会社扶桑社 宣伝部 PR担当
fusoshapr@fusosha.co.jp
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