「OTOTEN 2025（AUDIO & HOME THEATER FESTIVAL 2025）」JVCケンウッド・ブースのご案内

木をコンセプトにしたオーディオラインアップや4K「D-ILA」プロジェクターなど、Victorブランドの音と映像を体験

株式会社JVCケンウッド

2025年6月17日 11時31分

株式会社JVCケンウッドは、6月21日（土）・22日（日）の2日間、東京国際フォーラムで開催される「OTOTEN 2025（AUDIO & HOME THEATER FESTIVAL 2025）」に出展します。

当社ブースでは、Victorブランドの「LIFE with WOOD-木の音と暮らす」をコンセプトとしたオーディオやアクセサリー性をプラスしたワイヤレスイヤホンなどの展示を、ブース内の特設シアタールームでは、4K「D-ILA」プロジェクターによる視聴プレゼンテーションも予定しており、当社ならではの音と映像による、新たな体験を提案します。

＜主な展示内容＞（当社ブース：ガラス棟5F「G510」）

１．「LIFE with WOOD-木の音と暮らす」をコンセプトとした、オーディオラインアップを展示

天然木を採用したデザインが好評の、Victorブランドのオーディオラインアップの試聴が可能です。木の振動板を採用した当社独自の「ウッドコーンスピーカー」搭載モデルは、コンパクトサイズの「EX-DM10」※1から一体型オーディオ「EX-D6」、コンパクトコンポーネントシステムのプレミアムモデル「EX-HR10000」まで、幅広いラインアップを展示。

手軽に高品位サウンドが楽しめるワイヤレススピーカーは「SP-WS02BT/WM01BT」に加えて、防水・防塵仕様モデルの新商品「SP-WS04BT」も試聴可能です。

また、現在開発中の「ウッドコーンユニット搭載サウンドバー」のコンセプトモデルを参考展示します。

※1：日本オーディオ協会主催の企画ブース「VTuber AZKi特設試聴コーナー（G502）」にも展示予定。

2．「木の響きがとけこみ、豊かな日常を紡ぐ」五感で楽しむ楽器のようなスピーカー（完全受注生産モデル）

当社イノベーションデザインセンター発のプロジェクトとして、当社公式オンラインストア「JVCケンウッドストア」にて受注生産を開始した提案型商品、ワイヤレスウッドスピーカー「WDS-01」を展示します。木の振動板による温もりある音色が特長のウッドコーン・スピーカーユニットを天然木のキャビネットに収納することで、木材の魅力を生かし、楽器のような豊かな響きが楽しめるワイヤレススピーカーです。

硬さや重さなど、木は種類により性質が異なりますが、この個性により異なる「響きやすい音の帯域」は、スピーカーの音色を左右する魅力の一つです。加えてキャビネットの構造においても、板を貼り合わせた合板構造と、角材をくり抜いたつなぎ目のない構造により音色が異なるため、その組み合わせによる「自分好みの音色」を探す楽しみを提案します。

3．アクセサリー感覚で楽しめるイヤーカフ型“音アクセ”「HA-NP1T」などのイヤホン・ヘッドホン試聴体験

アクセサリー・テイストのフォルムが好評のイヤーカフ型ワイヤレスイヤホン「HA-NP1T」や、充電ケースにシアー（透け感）なデザインを採用した、今年6月上旬発売の完全ワイヤレスイヤホンの新商品「HA-A22T」など、豊富なカラーバリエーションラインアップを展示します。