アスエネ、茨城県事業「茨城県地球温暖化防止活動推進員」の一環となる「2025年度茨城県エコ・カレッジ職域コース講座」で脱炭素経営の最新動向と事例を講演

アスエネ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役CEO：西和田 浩平、以下「当社」）は、一般社団法人 茨城県環境管理協会が2025年7月24日（木）に開催した「2025年度茨城県エコ・カレッジ職域コース講座」に登壇しました。本講座は、「茨城県地球温暖化防止活動推進員」育成の一環で実施されている事業です。県内の企業・自治体関係者を対象に、CO2排出量の見える化やカーボンニュートラル、資源循環に関する最新動向や事例を提供するもので、当社は企業・団体におけるCO2排出量の見える化と削減方法について解説しました。

登壇内容

当社は企業・自治体を対象に、Scope1-3のサプライチェーン全体のCO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」とコンサルティングを行っています。強みである脱炭素のワンストップソリューションにより、企業の脱炭素経営推進に向けた包括的なサービスを提供し、企業のサステナビリティ経営を支援しています。

この度、2025年7月24日（木）にホテルレイクビュー水戸で開催された「2025年度茨城県エコ・カレッジ職域コース講座」において、当社が登壇し「企業団体におけるCO2の見える化と削減の方法」をテーマに講義を行いました。

講座では、CO2排出量の見える化から削減、情報開示までを効率的かつ実用的に支援するASUENEの活用事例や、制度対応の最新動向（SBTi・CDP・TCFDなど）を交えながら、企業・団体が取り組むべき具体的なアクションを紹介しました。

受講者からは「自社での見える化の導入イメージが湧いた」「Scope3への対応を検討するきっかけになった」との声が寄せられ、実践的な内容への評価が集まりました。

「茨城県エコ・カレッジ職域コース講座」について

本講座は、「茨城県地球温暖化防止活動推進員」の認定講座となります。地球規模の温暖化問題をはじめ、SDGs・カーボンニュートラル・資源循環を推進する担当部門に従事する方々に、最新の知識を習得いただき、事業に役立てることを目的としています。

＜2025年度 第1回 日程＞

・日時：2025年7月24日（木）

・場所：ホテルレイクビュー水戸

プログラム

【Ⅰ部】CO2削減の実装

　- 「企業団体におけるCO2の見える化と削減の方法」

　　登壇：アスエネ株式会社 営業本部 営業部 マネージャー 篠浦 優希 氏

　- 「エコラロックの普及に向けて」

　　登壇：新日本電工株式会社 執行役員 鹿島工場長 平田 敦嗣 氏

【Ⅱ部】脱炭素への行動変容

　- 「省エネ再エネ建築の最新情報」

　　登壇：株式会社LIXIL 北関東ブロック長 大石英明 氏

　- 「JALの脱炭素の取組とJALホテルのSDGs」

　　登壇：日航ホテルつくば・JALシティつくば 代表取締役 石田 奈緒子 氏

アスエネについて

「ASUENE」は、CO2排出量の見える化・削減・報告クラウドサービスです。AI活用によるScope1-3の排出量の可視化や報告・情報開示に加え、CFP/LCA算定、CDP、SBTi、CSRD、TCFD、TNFDなど、国内外の規制やイニシアチブに対応した高度なコンサルティングも提供しています。CO2見える化サービス、国内累計導入社数No.1を誇ります（東京商工リサーチ調べ/2024年10月調査時点）。
ASUENEサービスサイト：https://asuene.com

アスエネ　会社概要

会社名：アスエネ株式会社

事業内容：

・CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」

・ESG評価クラウドサービス「ASUENE ESG」

・GX・ESG人材特化型転職プラットフォーム「ASUENE CAREER」

グループ会社：

・カーボンクレジット・排出権取引所 「Carbon EX」

・脱炭素・非財務情報の第三者検証・保証、アドバイザリーサービス「アスエネヴェリタス」

・SaaS事業者向けAPI連携プラットフォーム「Anyflow」

・GHG排出量可視化クラウドサービス、AIエネルギーマネジメントクラウドサービス「NZero」

資本金：80億2,700万円（資本剰余金含む）

代表者：Founder 代表取締役CEO兼COO 西和田 浩平

住所：東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル WeWork 4階

拠点：日本、シンガポール、米国、タイ、英国、フィリピン

URL：https://corp.asuene.com/