株式会社福地組、AI文書処理サービス「LINE WORKS PaperOn」を導入

〜 協力会社ごとに異なる見積書の転記作業を大幅に効率化。月100時間近い作業時間の削減へ 〜

LINE WORKS

オールインワンビジネスチャット「LINE WORKS」や各種AI製品を提供するLINE WORKS株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:島岡 岳史)は、株式会社福地組(本社:沖縄県中頭郡嘉手納町、代表:福地 一仁、以下 福地組)が、現場の業務改革に向けた取り組みの一環として、高精度AI-OCRと生成AIを活用したAI文書処理サービス「LINE WORKS PaperOn」を導入したことをお知らせいたします。

■ 導入の背景

福地組は、沖縄県嘉手納町に本店を構える総合建設会社として、うるま市、那覇市にも拠点を展開し、戸建て住宅をはじめ、医療・高齢者施設、公共施設の建築から土木工事まで幅広く手掛けています。

「一貫した自社体制」を強みとする同社では、設計から施工までを自社で手がける案件も多く抱えており、連携する協力会社は数百社に上ります。そのため、1つの案件で取り扱う見積書が100枚を超えるケースも珍しくなく、工事内容によっては1社から提出される見積書が数十ページに及ぶこともあります。

一方で、各協力会社から届く見積書は、書式・様式ともに異なるため、工事費の見積書や、現場管理に必要となる実行予算書を作成する際には、それぞれの内容を自社の費用管理システムへ手作業で転記する必要があり、多大な業務負荷が発生していました。また、日中は現場対応を優先する必要があることに加え、民間工事では迅速な見積りの提出が求められる場合も多く、現場社員の長時間労働の常態化や、心理的負担を招く一因ともなっていました。

同社では、こうした課題の解決と、見積・予算作成業務の効率化に向けて、複数のOCRサービスの比較検討を経て、「LINE WORKS OCR(現:LINE WORKS PaperOnの前身サービス)」を導入しました。

その後、利用状況に応じた柔軟な料金体系に加え、工事案件ごとの文書管理を効率化できる点などを評価し、「LINE WORKS PaperOn」へ移行しました。

■ 福地組の「LINE WORKS PaperOn」評価ポイント

  • 協力会社ごとに書式が異なる見積書を、都度の設定なしで表としてデータ化が可能

  • 生成AIと独自のAI-OCR技術による高い読み取り精度

  • ITツールに不慣れな担当者でもすぐに使える直感的な操作性

  • 案件ごとに見積書をまとめて整理できる文書管理機能

  • 利用枚数に応じた柔軟な料金プラン設計

■ 導入成果

「LINE WORKS PaperOn」の導入により、協力会社ごとに異なる書式の見積書を迅速かつ高精度にデータ化することが可能になりました。具体的には、これまで見積書1枚あたり10〜15分を要していた転記作業が、導入後は約1分にまで短縮されるなど、見積書処理にかかる工数の大幅な削減が実現しました。

同社が行った検証では、これまで半日を要していた作業が約30分で完了したほか、1案件あたり約40時間かかっていた作業を約12時間まで短縮するなど、作業時間を約7割削減できたケースも報告されています。

加えて、「LINE WORKS PaperOn」の文書管理機能によって必要なファイルを迅速に探す出すことが可能となるなど、文書管理業務全体の効率化にもつながっています。

同社では今後、「LINE WORKS PaperOn」の利用者を拡大することで、月100時間近い作業時間の削減を見込んでいます。さらに、見積書処理で得られた成果をもとに、他の帳票処理や社内の他部門へも活用を広げ、全社的な業務効率化を進めていく考えです。

LINE WORKSは今後も、「LINE WORKS PaperOn」のさらなる精度向上や、現場のニーズに応える継続的なアップデートを通じて、さまざまな業界が抱える課題の解決と、業務生産性の向上を支援してまいります。

*本プレスリリースに際して、福地組様からのエンドースメントをいただいております。

株式会社福地組 総務部 橋本 風太様

弊社では、積算・現場管理における見積書の転記業務を効率化するため、「LINE WORKS PaperOn」を導入し、手入力作業の大幅な削減を実現しました。書式の異なる紙やPDFの見積書も、事前設定なしで表形式のデータとして読み取り・出力できるため、現場の業務負担軽減につながっています。今後は、見積書で得られた効果をもとに、他の帳票処理や部署にも活用範囲を拡げることで、さらなる業務改革を推進していきます。

LINE WORKS株式会社 プロダクトセールス本部 ビジュアルソリューション営業部 部長 林将史よりコメント

このたび、福地組様に「LINE WORKS PaperOn」を導入いただき、見積書処理の効率化にお役立ていただけたことを大変嬉しく思います。「LINE WORKS PaperOn」は、「紙のままでも仕事が進む」をコンセプトに、紙とデジタルの共存を前提にしつつ、組織全体の生産性向上を図ることができるソリューションです。今後も、同社が推進する取り組みに対して、より価値あるご支援ができるよう、製品の更なる精度向上や、機能強化を進めてまいります。

 

■「LINE WORKS PaperOn」について

「LINE WORKS PaperOn」は、世界最高水準の認識精度※1 のAI-OCR技術と生成AI技術で、あらゆる帳票や、請求書・領収書・注文書・申請書などの紙書類を読み取り、修正/データ変換・システム連携・保管までをひとつのツールで実現するAI文書処理サービスです。

紙書類やFAX受信書類に加え、PDF・スマートフォン撮影画像や手書きのメモを含む多様な入力形態に対応し、あらゆる文字情報を迅速にデータ化します。データ化した情報は、会計・販売管理システムや、基幹システム等へアップロードし、後続の業務処理を行うことが可能です。

製品ページURL: https://line-works.com/paperon/

※1:ICDAR, ECCV での 2022 年 9 月 28 日時点の実績

*本導入事例に関する記事は、以下URLよりご覧いただけます。

https://line-works.com/paperon/case/fukuchigumi/

LINE WORKS株式会社について
オールインワンビジネスチャット「LINE WORKS」、AI製品、LINE WORKSプラットフォームを管理基盤としたLINE WORKSファミリー製品を提供しています。
多種多様な業種やビジネスシーンを問わず現場の課題に寄り添えるサービス提供に取り組むと共に、最先端のAI技術研究を通じ、AI技術のさらなる社会実装を目指しています。

会社概要

社名:LINE WORKS株式会社

本社:東京都渋谷区桜丘町 1番1号 渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー23階

設立:2015年6月

代表者:島岡 岳史

資本金:55億2,000万円

URL:https://line-works.com/

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会社概要

LINE WORKS株式会社

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URL
https://line-works.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー23F
電話番号
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代表者名
島岡 岳史
上場
未上場
資本金
55億2000万円
設立
2015年06月