アデランス「スタジオAD」がウィッグ製作技術協力を担当 東宝ミュージカル『マリー・アントワネット』 東京公演期間:1月28日(木)― 2月21日(日) 大阪公演期間:3月2日(火)― 3月11日(木)
出演 マリー・アントワネット役(Wキャスト):花總まりさん、笹本玲奈さん マルグリット・アルノー役(Wキャスト):ソニンさん、昆 夏美さん
毛髪・美容・健康のウェルネス産業の株式会社アデランス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 津村 佳宏)は、1月28日(木)~2月21日(日)に東急シアターオーブ(東京都渋谷区)、3月2日(火)~3月11日(木)に梅田芸術劇場メインホール(大阪府大阪市)において公演の東宝ミュージカル『マリー・アントワネット』(製作:東宝)に、ウィッグ製作技術協力いたします。マリー・アントワネット役 花總まりさん、笹本玲奈さん、マルグリット・アルノー役 ソニンさん、昆夏美さん、フェルセン伯爵役 田代万里生さん、甲斐翔真さん、他出演者に、当社の文化芸能部門を担う「スタジオAD」がヘアメイクを担当いたします。
当社の芸能用ウィッグは、見た目の美しさや自然さはもちろん、装着時の違和感や不快感を与えないように、伸縮性や通気性に優れた素材をネット部分に使用し、キャストの頭のサイズに合わせてオーダーメイドで一点一点丁寧に製作されています。
アデランスでは、舞台や映画、ドラマ、コンサートなど幅広い場面で、機能性・芸術性に優れた芸能用ウィッグを提供し、質の高い芸術の実現に貢献することを使命としています。エンターテインメント界で活躍する数多くの芸能人、文化人の方々にご満足いただけるよう、今後も技術改良を重ね、よりよいウィッグを提供してまいります。
■INTRODUCTION
『エリザベート』『モーツァルト!』などの傑作ミュージカルを生み出し絶大な人気を誇るミヒャエル・クンツェ&シルヴェスター・リーヴァイが手掛けた日本発のオリジナルミュージカル、それが『マリー・アントワネット』です。
同じ“MA”の名を持つ王妃マリー・アントワネットと庶民の娘マルグリット・アルノー。2人の運命がフランス革命の嵐の中で交錯する物語をベースに、マリーとフェルセンの悲恋を美しくロマンティックに描き出す本作は、2006年に初演、その後、日本での凱旋公演やドイツ・韓国で上演。日本では2018年に新曲を追加した新バージョンを上演し、人気を博しました。
新キャストも加わり新たな進化を遂げる2021年版『マリー・アントワネット』に、ぜひご期待ください!
■STORY
18世紀、フランス。国王ルイ16世(原田優一)統治の下、飢えと貧困に苦しむ民衆を尻目に王妃のマリー・アントワネット(花總まり/笹本玲奈)を筆頭とする上流階級の貴族たちは豪奢な生活を満喫していた。
パレ・ロワイヤルで開催された豪華な舞踏会で、圧倒的な美しさを誇るマリーは愛人のスウェーデン貴族・フェルセン伯爵(田代万里生/甲斐翔真)とつかの間の逢瀬を楽しむ。夢のような舞踏会の途中、突然飛び出した貧しい娘・マルグリット・アルノー(ソニン/昆 夏美)は民衆の悲惨な暮らしについて訴え、救いの手を求めるが、返ってきたのは嘲笑だけだった。マルグリットは貧しい人々に目もむけず、自分たちのことしか考えない貴族たちに憤りを覚え、やがて貧困と恐怖のない自由な世界を求め、フランス革命への道を歩み始める。
マリーはヘアドレッサーのレオナール(駒田 一)、衣裳デザイナーのローズ・ベルタン(彩吹真央)を抱え込み、最先端のファッションの追及に余念がない。が、宝石商のべメールから無数のダイヤモンドが散りばめられた高価な首飾りを売り込まれるも、国家予算が逼迫する中、さすがにその申し出は断らざるを得なかった。
同じ頃、国王夫妻を失脚させようと企むオルレアン公(上原理生/小野田龍之介)は王妃に関する嘘のスキャンダルを流す。マリーがベメールの持っている首飾りを欲しがっていたことに目をつけたオルレアン公の権謀術数によって、かの有名な「首飾り事件」が起こり、その波紋は広がり続け王室に対する民衆の怒りと憎しみは頂点に達するが、国王夫妻には、革命への警告も耳に届かなかった。やがて革命の波はベルサイユにまで押し寄せ、国王一家は囚われの身となる。マルグリットは王妃を監視するため王妃の身の回りの世話をすることになる。敵対関係にあったマリーとマルグリットだったが、やがてお互いの真実の姿を見出してゆく。フェルセンは愛するマリーと国王一家を救うために脱出計画を立てるものの失敗し、一家はパリに幽閉されてしまう。
やがてルイ16世はギロチンで処刑され、最後まで王妃の傍にいた友人・ランバル公爵夫人(彩乃かなみ)も暴徒に襲われて命を落とす。マリーは公正さに欠ける公開裁判にかけられ、刑場の露と消える。今まで王妃に対する憎しみを原動力にしてきたマルグリットは、地位も、夫も、子供も、全てを奪われ、必要以上に痛めつけられている等身大の王妃を間近で見て、真の正義とは何か、この世界を変えるために必要なものは何か、自分に問いかけるのであった…。
■スケジュール他
① 2021年1月28日(木)~2月21日(日)東京公演 東急シアターオーブ
S席 13,500円/A席9,000円/B席4,500円(税込)
② 2021年3月2日(火)~3月11日(木)大阪公演 梅田芸術劇場メインホール
S席 14,000円/A席9,500円/B席 5,500円(税込)
製作:東宝
脚本・歌詞:ミヒャエル・クンツェ
音楽・編曲:シルヴェスター・リーヴァイ
演出:ロバート・ヨハンソン
遠藤周作原作「王妃マリー・アントワネット」より
翻訳・訳詞:竜 真知子
音楽監督:甲斐正人
振付:ジェイミー・マクダニエル
演出補:末永陽一
演歌唱指導:林アキラ、やまぐちあきこ
美術コンセプト:Robert Johanson、Michael Schweikardt
美術:松井るみ
照明:高見和義
音響:山本浩一
衣裳:生澤美子
ヘアメイク:野澤幸雄(スタジオAD)
映像:奥 秀太郎
振付助手:青山航士
指揮:塩田明弘
オーケストラ:東宝ミュージック、ダットミュージック
音楽監督助手:宇賀神典子
稽古ピアノ:國井雅美、中條純子、石川花蓮
舞台監督:廣田 進
制作助手:廣木由美、土器屋利行
プロダクション・コーディネーター:小熊節子
プロデューサー:岡本義次、田中利尚
宣伝美術:服部浩臣
宣伝写真:平岩享、田内峻平
ウィッグ製作技術協力:アデランス
公式ホームページ:https://www.tohostage.com/ma/
アデランスでは、舞台や映画、ドラマ、コンサートなど幅広い場面で、機能性・芸術性に優れた芸能用ウィッグを提供し、質の高い芸術の実現に貢献することを使命としています。エンターテインメント界で活躍する数多くの芸能人、文化人の方々にご満足いただけるよう、今後も技術改良を重ね、よりよいウィッグを提供してまいります。
■INTRODUCTION
『エリザベート』『モーツァルト!』などの傑作ミュージカルを生み出し絶大な人気を誇るミヒャエル・クンツェ&シルヴェスター・リーヴァイが手掛けた日本発のオリジナルミュージカル、それが『マリー・アントワネット』です。
同じ“MA”の名を持つ王妃マリー・アントワネットと庶民の娘マルグリット・アルノー。2人の運命がフランス革命の嵐の中で交錯する物語をベースに、マリーとフェルセンの悲恋を美しくロマンティックに描き出す本作は、2006年に初演、その後、日本での凱旋公演やドイツ・韓国で上演。日本では2018年に新曲を追加した新バージョンを上演し、人気を博しました。
新キャストも加わり新たな進化を遂げる2021年版『マリー・アントワネット』に、ぜひご期待ください!
■STORY
18世紀、フランス。国王ルイ16世(原田優一)統治の下、飢えと貧困に苦しむ民衆を尻目に王妃のマリー・アントワネット(花總まり/笹本玲奈)を筆頭とする上流階級の貴族たちは豪奢な生活を満喫していた。
パレ・ロワイヤルで開催された豪華な舞踏会で、圧倒的な美しさを誇るマリーは愛人のスウェーデン貴族・フェルセン伯爵(田代万里生/甲斐翔真)とつかの間の逢瀬を楽しむ。夢のような舞踏会の途中、突然飛び出した貧しい娘・マルグリット・アルノー(ソニン/昆 夏美)は民衆の悲惨な暮らしについて訴え、救いの手を求めるが、返ってきたのは嘲笑だけだった。マルグリットは貧しい人々に目もむけず、自分たちのことしか考えない貴族たちに憤りを覚え、やがて貧困と恐怖のない自由な世界を求め、フランス革命への道を歩み始める。
マリーはヘアドレッサーのレオナール(駒田 一)、衣裳デザイナーのローズ・ベルタン(彩吹真央)を抱え込み、最先端のファッションの追及に余念がない。が、宝石商のべメールから無数のダイヤモンドが散りばめられた高価な首飾りを売り込まれるも、国家予算が逼迫する中、さすがにその申し出は断らざるを得なかった。
同じ頃、国王夫妻を失脚させようと企むオルレアン公(上原理生/小野田龍之介)は王妃に関する嘘のスキャンダルを流す。マリーがベメールの持っている首飾りを欲しがっていたことに目をつけたオルレアン公の権謀術数によって、かの有名な「首飾り事件」が起こり、その波紋は広がり続け王室に対する民衆の怒りと憎しみは頂点に達するが、国王夫妻には、革命への警告も耳に届かなかった。やがて革命の波はベルサイユにまで押し寄せ、国王一家は囚われの身となる。マルグリットは王妃を監視するため王妃の身の回りの世話をすることになる。敵対関係にあったマリーとマルグリットだったが、やがてお互いの真実の姿を見出してゆく。フェルセンは愛するマリーと国王一家を救うために脱出計画を立てるものの失敗し、一家はパリに幽閉されてしまう。
やがてルイ16世はギロチンで処刑され、最後まで王妃の傍にいた友人・ランバル公爵夫人(彩乃かなみ)も暴徒に襲われて命を落とす。マリーは公正さに欠ける公開裁判にかけられ、刑場の露と消える。今まで王妃に対する憎しみを原動力にしてきたマルグリットは、地位も、夫も、子供も、全てを奪われ、必要以上に痛めつけられている等身大の王妃を間近で見て、真の正義とは何か、この世界を変えるために必要なものは何か、自分に問いかけるのであった…。
■スケジュール他
① 2021年1月28日(木)~2月21日(日)東京公演 東急シアターオーブ
S席 13,500円/A席9,000円/B席4,500円(税込)
② 2021年3月2日(火)~3月11日(木)大阪公演 梅田芸術劇場メインホール
S席 14,000円/A席9,500円/B席 5,500円(税込)
製作:東宝
脚本・歌詞:ミヒャエル・クンツェ
音楽・編曲:シルヴェスター・リーヴァイ
演出:ロバート・ヨハンソン
遠藤周作原作「王妃マリー・アントワネット」より
翻訳・訳詞:竜 真知子
音楽監督:甲斐正人
振付:ジェイミー・マクダニエル
演出補:末永陽一
演歌唱指導:林アキラ、やまぐちあきこ
美術コンセプト:Robert Johanson、Michael Schweikardt
美術:松井るみ
照明:高見和義
音響:山本浩一
衣裳:生澤美子
ヘアメイク:野澤幸雄(スタジオAD)
映像:奥 秀太郎
振付助手:青山航士
指揮:塩田明弘
オーケストラ:東宝ミュージック、ダットミュージック
音楽監督助手:宇賀神典子
稽古ピアノ:國井雅美、中條純子、石川花蓮
舞台監督:廣田 進
制作助手:廣木由美、土器屋利行
プロダクション・コーディネーター:小熊節子
プロデューサー:岡本義次、田中利尚
宣伝美術:服部浩臣
宣伝写真:平岩享、田内峻平
ウィッグ製作技術協力:アデランス
公式ホームページ:https://www.tohostage.com/ma/
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