ドラマ初共演の松村北斗さん（SixTONES）× 西畑大吾さん（なにわ男子）が表紙と巻頭特集に登場！

『アニメージュ』2023年８月号増刊 Special Edition　７月１０日（月）発売

徳間書店

2023年7月10日 07時00分

　株式会社徳間書店は７月１０日（月）、松村北斗さん（SixTONES）と西畑大吾さん（なにわ男子）がW主演を務めるドラマ『ノッキンオン・ロックドドア』（テレビ朝日系にて　７月２９日（土）よる１１時スタート※初回拡大SP）を巻頭にて大特集したスペシャルな１冊『アニメージュ』２０２３年８月号増刊 Special Edition（https://amazon.co.jp/dp/B0C8W2KPY8/）を発売いたしました。

　ドラマ初共演となるお二人が、役どころである「不可能（ＨＯＷ）」専門探偵・御殿場倒理と「不可解（ＷＨＹ）」専門探偵・片無氷雨のビジュアルに扮したグラビア（ピンナップ付き）と対談を中心に、監督の堤幸彦さん、脚本の浜田秀哉さん、原作小説『ノッキンオン・ロックドドア』（徳間文庫）の著者・青崎有吾さんへの各インタビュー、原作小説イラスト担当の有坂あこさんによるイラストメッセージ、原作小説第１話の完全再録と、大ボリュームでお届けいたします。

　松村北斗さん、西畑大吾さんの対談ではまず、W主演が決まったときの気持ちとして「大吾とは昔から知っている間柄なので安心感もありました」（松村さん）、「いつか北斗くんとお芝居でご一緒したいなと思っていたので、それをW主演という形で、しかもバディもので叶うことができて、とても嬉しいです」（西畑さん）とお互いの存在を頼もしく思いながら共演を喜んでいることがうかがえました。ほかにも、お二人が演じる御殿場倒理、片無氷雨の印象や役づくりについてや、自分は「不可能（ＨＯＷ）」と「不可解（ＷＨＹ）」どちらのタイプ？バディを組んだら心強そうなグループのメンバーは？など様々な質問に答えていただいています。

　また、『トリック』『ケイゾク』『ＳＰＥＣ』などバディもののミステリーを多数手がけてきた堤幸彦さんが『ノキドア』のメイン監督を務めます。令和の新たなバディ×ミステリーとなる『ノキドア』をどう料理するのか？堤監督にもインタビューを実施。松村さん、西畑さんの印象については「予想通りですね。とても『いい顔』をされています」ときっぱり。ご自身の演出でバディである倒理と氷雨の関係性の変化を見せていきたいと話すなど、ドラマへの思いを語っていただきました。

　さらに「もっと尺があるなら二人の会話劇を永遠に書いていたいと思いました。それくらい魅力的なキャスティングだったんです」という脚本家・浜田秀哉さんのインタビューや、「倒理と氷雨の関係は『ミステリ版笑い飯』です」と語る原作者・青崎有吾さんのインタビューも読みごたえ充分。７月２９日からスタートするドラマを前に、ぜひチェックしていただきたい特集です。