【ISO 9000ファミリー】ISO/FDIS 9001:2026、ISO 9000:2026、ISO 19011:2026の販売開始!
品質マネジメントシステム(QMS)の最新版

一般財団法人日本規格協会(本部:東京都港区、理事長:朝日弘)は5月14日(木)に『ISO/FDIS 9001:2026品質マネジメントシステム-要求事項』を、5月27日(水)に『ISO 9000:2026 品質マネジメント-基本及び用語』と『ISO 19011:2026 マネジメントシステム監査のための指針』の販売を開始いたしました。

ISO 9000:2026 品質マネジメント-基本及び用語
発行年月日: 2026-05-27
対訳版:6月~7月に発行予定
ISO 9000とは?
ISO 9000は、品質マネジメントの基本原則と用語を規定する規格です。組織が提供する製品やサービスが、顧客の要求事項や法規制を常に満たすことができるよう、不可欠な原則と用語を定義しています。
新版の発行は、ISO 9000:2015を使用している組織にとってどのような意味を持ちますか?
組織や審査員は、品質マネジメントの概念と定義に関する、最新かつ調和のとれた参照指針を手にすることになります。これにより、改訂が進むISO 9001および関連規格の解釈がより明確になり、業界を越えた「共通言語」が確保されます。また、品質マネジメントの実務を最新のトレンドや要求事項に適合させるための一助となります。
ISO 9000とISO 9001の違いは何ですか?
ISO 9000は、品質マネジメントに関する基本概念と原則の概要を示すものです。 ISO/TC 176によって開発されたすべての品質マネジメント規格及びQMS規格に適用される用語を定義し、基礎知識を解説しています。
一方でISO 9001は、品質マネジメントシステム(QMS)を構築・運用するための具体的な「要求事項」を規定したものです。

ISO 19011:2026 マネジメントシステム監査のための指針
発行年月日: 2026-05-27
対訳版:6月~7月に発行予定
ISO 19011とは?
ISO 19011は、品質マネジメントシステム(ISO 9001)および環境マネジメントシステム(ISO 14001)を含む、マネジメントシステムの監査のための指針を提供する国際規格です。同規格は、監査の原則、監査プログラムの管理、およびマネジメントシステム監査の実施の概要を述べています。
ISO 19011を必要とするのは誰か?
ISO 19011は、マネジメントシステムの内部監査を実施する必要がある、あるいは外部監査を管理する必要があるあらゆる組織に適用可能です
規格情報▼
ISO/FDIS 9001:2026
品質マネジメントシステム-要求事項
発行年月日: 2026-05-14
対訳版:6月~7月に発行予定
FDIS(最終国際規格案)は、発行前の最終段階の草案であり、2015年版からの主要な変更点をいち早く把握し、次期システムへの移行準備をスムーズに進めるために不可欠な資料です。
ISO規格は、予備段階と、通常6つの段階を踏んで作成されます。

ISO 9001とは何か
ISO 9001は、品質マネジメントシステム(QMS)に関する国際規格です。組織が一貫した品質の製品・サービスを提供し、効率を改善し、顧客や規制の期待に応えるためのフレームワークを提供します。製造業、サービス業、医療、教育、建設、テクノロジー、行政など、世界中のあらゆる分野で活用されています。
また、ISO 9001は、品質マネジメントシステムの要件を世界共通の基準として定義していますが、「組織がどう運営されるべきか」という具体的な手法を強制するものではありません。 あくまで構造と明確さを与え、継続的な改善のための基盤を提供するものです。
ISO 9001はなぜ重要なのか?
ISO 9001は、189カ国で100万件以上の認証が発行されており、世界で最も広く利用されている品質マネジメント規格です。「顧客重視」や「改善」など、7つの品質マネジメント原則を定義しているISO 9000ファミリーの中で、唯一、認証を取得できる規格となっています(※認証取得自体は必須ではありません)。
ビジネス上の主なメリット
顧客の信頼獲得
ISO 9001に沿った運用は、組織が強固な品質管理プロセスを構築している証となります。その結果、顧客からの信頼と満足度が向上します。
効果的な苦情解決
顧客からの苦情を効率的に解決するためのガイドラインを提供しており、迅速かつ納得感のある問題解決に寄与します。
プロセスの改善
業務の非効率な部分を特定して排除し、ムダの削減、業務の合理化、根拠に基づいた意思決定を促進します。これにより、コスト削減とより良い成果が期待できます。
継続的な最適化
ISO 9001が推奨する定期的な監査やレビューを通じて、品質マネジメントシステムを常に磨き上げることができます。これにより競争力を維持し、長期的な成功へと繋がります。

―14001関連規格・書籍―

ISO 14001:2026 環境マネジメントシステム-要求事項及び利用の手引
原文発行年月日: 2026-04-15
対訳版発行年月日: 2026-05-01
対訳版・原文共に好評販売中
世界で67万以上の組織が採用するISO 14001は、今回の改訂により、現代のビジネス環境が直面する複雑な課題を解決するための強力なツールへと進化しました。なお、ISO 14001認証取得済みの組織は、認証サイクルごとに定められた期間内(約3年間)に新版への移行を完了させる必要があります。
―新刊書籍情報―

やさしいISO 14001:2026 環境マネジメントシステム入門
発行日:2026年5月21日
編著者:日本規格協会 編著
本書はISO 14001:2026のポイントをいち早く、かつ平易に解説した最新の入門書です。
「ISO 14001とは何か?」という初歩的な疑問から、実務に活かすための専門的な知識整理まで、ステップアップしながら学べる構成となっています。
※規格類は価格が変更される場合がございます。ご了承ください。
―電子閲覧サービスのご案内―
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(担当部門:カスタマーサービス部 販売サービスチーム E-MAIL:csd@jsa.or.jp)

●日本規格協会(JSA)グループについて
1945年12月に、標準化および管理技術の開発、普及、啓発などを目的に設立された、一般財団法人日本規格協会を中核とするグループです。
我が国の総合的標準化機関として、当グループでは、JIS、国際規格(ISO・IEC規格)、JSA規格の開発、JIS規格票の発行と販売、国際規格・海外規格の頒布、多彩なセミナーの提供、ISO 9001やISO 14001をはじめとする各種マネジメントシステムの審査登録、各種サービスに関する認証、マネジメントシステム審査員などの資格登録、品質管理検定(QC検定)といった多様な事業に取り組んでおります。
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