博報堂生活総合研究所「2022年4月 新型コロナウイルスに関する生活者調査」
4月の「生活自由度」は59.9点で、3か月ぶりに上昇。 「不安」も「行動の抑制」も緩む |
株式会社博報堂(本社:東京都港区)のシンクタンク博報堂生活総合研究所は2022年4月、新型コロナウイルスが流行している昨今の生活者意識や行動について「新型コロナウイルスに関する生活者調査」を実施しました。
(調査期間は4月1〜4日、対象は首都圏・名古屋圏・阪神圏の20〜69歳の男女1,500名)
【調査前の状況】「まん延防止等重点措置」(東京や大阪など18都道府県対象)が3月21日までで全面解除され、約2か月半ぶりに適用地域がなくなりました。またロシアによるウクライナ侵攻の継続や、3月16日の福島県沖を震源とする地震の影響による大規模停電の発生など、コロナと異なる報道や話題が増加。その一方全国の新規感染者数は、 1週間平均で3月下旬に3.6万人台に減少したものの、再び増加し4月1日には4.3万人台となりました。新年度になり、社会活動活性化が模索される中での調査です。
▼調査レポートは博報堂ニュースリリースページよりご覧ください
https://www.hakuhodo.co.jp/news/newsrelease/97635/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 調査レポート
- ビジネスカテゴリ
- シンクタンクマーケティング・リサーチ
- ダウンロード