最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』に加え、全作品ガイド、音楽、ファッション、原作まで網羅した007シリーズ完全保存版。Pen+(ペン・プラス)『【増補決定版】007 完全読本。』大好評発売中!
ブランドスーツに身を包み、冷静沈着に任務を遂行する世界一有名なスパイ、ジェームズ・ボンド。
美女を口説き、ボンドカーで疾走し、悪党と死闘を繰り広げ、シェイクしたマティーニを好む。
1962年にショーン・コネリーが『ドクター・ノオ』で演じて以来、6人の俳優が受け継いできました。
今年、ダニエル・クレイグがボンドを演じる最新作『007 /ノー・タイム・トゥ・ダイ』がついに公開。
最新作に加え、過去の作品ガイド、音楽、ファッション、原作まで網羅した、007シリーズの総力特集です。
【増補決定版】
007 完全読本。
- 『ノー・タイム・トゥ・ダイ』
- 出演者が語る、『ノー・タイム・トゥ・ダイ』。
- 『ノー・タイム・トゥ・ダイ』の登場人物。
- 声優が語る、最新シリーズの見どころ。
- 座談会|杉山亮一 × 野村麻里 × 村上リコ
最終章の前に、押さえておきたい重要トピック
クレイグ版ボンド、あの名セリフをもう一度。
謎の秘スペクター密組織とは、一体どういうものか。
シリーズを飛躍させた、“六代目”ボンドの魅力。
観る者を楽しませる、ボンドカー&ガジェット
UK音楽に立ち返り、主題歌も世界を席巻。
- シリーズ24作品+番外編2作品、完全ガイド
激動の歴史と歩んだ稀代の名スパイ、007
危機と喜びに満ちた、舞台裏こそが面白い。
デザイン面で作品の成功を支えた、伝説の男。
- “スペクター以外にもいる”
- 麗しきボンドガールこそ、『007』の主役だ。
半世紀も家族で映画製作、イオン・プロの哲学。
『007』が切り開いた、スパイ映画の半世紀。
- 男の憧れ、ボンドのファッションを語り尽くす。
ゲームの中で、ジェームズ・ボンドになりきる。
『007』生みの親、イアン・フレミングとは?
007映画に欠かせない、原作小説を読む。
レアアイテムに囲まれた、コレクターの愉悦。
公開当時のポスターや、プレスシートを厳選公開。
※本誌は、『Pen』2015年12月15日号『史上最強の007を目撃せよ。』
(No.396)と2009年1月1日・15日合併号『007ジェームズ・ボンドのすべて。』
(No.236)に掲載された記事に新たな記事を加え、再編集したものです。
【最新号データ】
Pen+(ペン・プラス) 『【増補決定版】007 完全読本。』
2021年9月15日(水)発売
定価 1,320円(本体 1,200円)
デジタル版も発売中
Pen Online「Pen+」はこちらから → https://bit.ly/3nsWHDO
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