【セミナーご案内】バッチプロセスのスケールアップによる化学品・医薬原薬の製造のポイント 12月17日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品、医薬品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「バッチプロセスのスケールアップによる化学品・医薬原薬の製造のポイント」と題するセミナーを、 講師に森川 安理 氏 アンリ・コンサルティング 代表)をお迎えし、2019年12月17日(火)12:30より、 『ちよだプラットフォームスクエア』503会議室 (千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、 一般:46,000円(+税)、 弊社メルマガ会員:41,000円(+税)、 アカデミック価格は24,000円となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/52105/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/52105/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
バッチプロセスのスケールアップによって製品製造を開始する場合、プロセス化学、化学工学、工場運転担当、品質保証の専門家が集結してプロジェクトを作ります。私は、旭化成にて、スクリーニング物質合成、パイロット設備での試作品製造、を通して有機化学、プロセス化学を学び、原薬の実機製造の仕事を担当し、化学工学と品質保証を勉強しました。この講演では、スケールアップに対して、プロセス化学、化学工学、製品製造、品質保証の立場でどのようにスケールアップを捉えるべきなのか?広い分野の知識と経験をどのように総合させてスケールアップを円滑に進めればよいのかについて語りたいと思います。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:バッチプロセスのスケールアップによる化学品・医薬原薬の製造のポイント
開催日時:2019年12月17日(火)12:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 503会議室
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:46,000円(+税) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 41,000円(+税)
* アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師:森川 安理 氏 アンリ・コンサルティング 代表
【セミナーで得られる知識】
・簡単なスケールアップ理論(熱伝導、ろ過、撹拌、抽出)・溶媒回収を考慮した溶媒の選択方法・溶媒回収プロセス・プラントの安全性保持技術・スケールアップトラブル例
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/52105/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1.スケールアップファクターの理論
1)伝熱のスケールアップ
2)ろ過のスケールアップ
2.溶媒回収と溶媒の選択
1)溶媒回収の必要性
2)溶媒回収のトラブル防止
3)溶媒回収の基礎
4)溶媒回収、水との分離
5)溶媒の選択
3.撹拌のスケールアップ
1)撹拌のスケールアップ理論
2)撹拌スケールアップの実際
4.抽出のスケールアップ
1)分液不良
2)分液時間
3)抽出温度
4)溶存酸素の影響(Pd(0)除去)
5.ろ過/乾燥のスケールアップ
1)ろ過器/乾燥機の組み合わせ
6.プラントの安全性
1)ハロゲン系溶媒
2)溶媒静電気爆発
7.スケールアップトラブルの例
4)講師紹介
【講師略歴】
1975年3月 東京大学理学化学科(向山研究室)卒業
1977年3月 東京大学大学院理学系研究科(向山研究室)卒業
1977年4月 旭化成 入社 スクリーニング化合物の合成、プロセス化学研究に従事。この間、エリルの構造活性相関の研究で薬学博士号取得。その後医薬原薬の工場長を10年経験。
2013年2月 旭化成 退社
2013年3月 個人事業主として技術コンサルタント業開始 原薬の製造についての解説記事を31回に渡り下記HPに連載している。
https://www.gmp-platform.com/topics_detail2/id=59
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
バッチプロセスをスケールアップして化学品・原薬のパイロット製造、本製造を開始しようとしている技術者を対象とします。プロセス化学者、化学工学技術者、品質保証技術者、製造技術者いずれでも可
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/52105/
6)関連セミナーのご案内
(1)再生医療に向けた足場材料研究開発の最前線
開催日時:2020年1月16日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/52062/
(2)AI技術を活用したバイオ生産システムと産業のバイオ化
開催日時:2020年1月29日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/53693/
(3)治験薬GMP入門:日米欧三極対応のポイントとGDP対策
開催日時:2020年2月26日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/52650/
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
(1)骨格筋研究を核とした筋スマート社会
■ 発 刊:2019年6月14日
■ 監 修:長森 英二
■ 定 価:書籍(白黒) 90,000円 + 消費税
書籍 + CD(カラー)100,000円 + 消費税
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・362頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-62-9
☆詳細はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/47137/
(2)原薬・中間体製造プロセスにおける課題と対策 2019
■ 発 刊:2019年2月21日
■ 定 価:本体(白黒) 100,000円 + 消費税
本体 + CD(カラー) 110,000円 + 消費税
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・497頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-58-2
☆詳細はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/42138/
(3)創薬のための細胞利用技術の最新動向と市場
■ 発 刊:2018年5月18日
■ 定 価:本体(白黒) 90,000円 + 消費税
本体 + CD(カラー)100,000円 + 消費税
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判 並製 311頁
■ 監 修:古江 美保(楠田);(株)ニコン、関野 祐子;東京大学
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-47-6
☆詳細はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/33932/
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:バッチプロセスのスケールアップによる化学品・医薬原薬の製造のポイント
開催日時:2019年12月17日(火)12:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 503会議室
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:46,000円(+税) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 41,000円(+税)
* アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師:森川 安理 氏 アンリ・コンサルティング 代表
【セミナーで得られる知識】
・簡単なスケールアップ理論(熱伝導、ろ過、撹拌、抽出)・溶媒回収を考慮した溶媒の選択方法・溶媒回収プロセス・プラントの安全性保持技術・スケールアップトラブル例
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/52105/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1.スケールアップファクターの理論
1)伝熱のスケールアップ
2)ろ過のスケールアップ
2.溶媒回収と溶媒の選択
1)溶媒回収の必要性
2)溶媒回収のトラブル防止
3)溶媒回収の基礎
4)溶媒回収、水との分離
5)溶媒の選択
3.撹拌のスケールアップ
1)撹拌のスケールアップ理論
2)撹拌スケールアップの実際
4.抽出のスケールアップ
1)分液不良
2)分液時間
3)抽出温度
4)溶存酸素の影響(Pd(0)除去)
5.ろ過/乾燥のスケールアップ
1)ろ過器/乾燥機の組み合わせ
6.プラントの安全性
1)ハロゲン系溶媒
2)溶媒静電気爆発
7.スケールアップトラブルの例
4)講師紹介
【講師略歴】
1975年3月 東京大学理学化学科(向山研究室)卒業
1977年3月 東京大学大学院理学系研究科(向山研究室)卒業
1977年4月 旭化成 入社 スクリーニング化合物の合成、プロセス化学研究に従事。この間、エリルの構造活性相関の研究で薬学博士号取得。その後医薬原薬の工場長を10年経験。
2013年2月 旭化成 退社
2013年3月 個人事業主として技術コンサルタント業開始 原薬の製造についての解説記事を31回に渡り下記HPに連載している。
https://www.gmp-platform.com/topics_detail2/id=59
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
バッチプロセスをスケールアップして化学品・原薬のパイロット製造、本製造を開始しようとしている技術者を対象とします。プロセス化学者、化学工学技術者、品質保証技術者、製造技術者いずれでも可
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/52105/
6)関連セミナーのご案内
(1)再生医療に向けた足場材料研究開発の最前線
開催日時:2020年1月16日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/52062/
(2)AI技術を活用したバイオ生産システムと産業のバイオ化
開催日時:2020年1月29日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/53693/
(3)治験薬GMP入門:日米欧三極対応のポイントとGDP対策
開催日時:2020年2月26日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/52650/
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
(1)骨格筋研究を核とした筋スマート社会
■ 発 刊:2019年6月14日
■ 監 修:長森 英二
■ 定 価:書籍(白黒) 90,000円 + 消費税
書籍 + CD(カラー)100,000円 + 消費税
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・362頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-62-9
☆詳細はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/47137/
(2)原薬・中間体製造プロセスにおける課題と対策 2019
■ 発 刊:2019年2月21日
■ 定 価:本体(白黒) 100,000円 + 消費税
本体 + CD(カラー) 110,000円 + 消費税
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・497頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-58-2
☆詳細はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/42138/
(3)創薬のための細胞利用技術の最新動向と市場
■ 発 刊:2018年5月18日
■ 定 価:本体(白黒) 90,000円 + 消費税
本体 + CD(カラー)100,000円 + 消費税
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判 並製 311頁
■ 監 修:古江 美保(楠田);(株)ニコン、関野 祐子;東京大学
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-47-6
☆詳細はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/33932/
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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