<すららネット×日本数学検定協会> 数理・データサイエンス・AI人材の未来を描くオンラインセミナー開催
2025年6月24日(火)15:45~17:15(参加無料)
AIを活用したアダプティブな対話式 ICT 学習教材の開発と提供を行う株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役:湯野川孝彦)は、公益財団法人日本数学検定協会の協力のもと、無料オンラインセミナー「数学的リテラシーの向上で社会で活躍する人材を育てる ~学びの社会実装~」を2025年6月24日(火)に開催いたします。
本セミナーでは、関係省庁や教育・産業界の有識者を迎え、社会で求められる人材像と、それを育てるための教育アプローチについて、多角的に掘り下げます。「中学数学から始めるデータサイエンス」「企業が就職活動で見るスキル」「ICTが拓く学びの可能性」など、現場の実例をもとに、学びと社会をつなぐヒントをお届けします。
◆参加申し込み:https://surala.jp/school/seminar/5218/

背景には、文部科学省が掲げる「AI戦略2022」や「数理・データサイエンス・AI教育(MDASH)」の推進があります。大学にとどまらず、高等学校段階からのリテラシー育成が求められる中、すららネットと日本数学検定協会は、2023年より連携し、数理的リテラシーを実社会の課題に結びつける学習プログラムの共同開発および普及を進めてまいりました。
今回のセミナーでは、こうした取り組みの背景や実践例を共有するとともに、「わかる」「できる」のその先にある学びの可能性を探ります。社会で活躍する力を育む教育の在り方を考える90分です。教える・育てる立場にあるすべての方にご参加いただきたいセミナーです。
【開催概要】
タイトル:数学的リテラシーの向上で社会で活躍する人材を育てる ~学びの社会実装~
日 時 :2025年6月24日(火)15:45~17:15
開催形式:Zoomウェビナー(参加費無料・事前申込制)
定 員 :先着500人
対 象 :高等学校、専門学校、大学の教育機関関係者、企業の人材育成・研修担当者
主 催 :株式会社すららネット
協 力 :文部科学省、株式会社ピープルドット、公益財団法人日本数学検定協会
申込方法:専用フォームよりお申し込みください。 https://surala.jp/school/seminar/5218/
【プログラム】
1.開催のご挨拶
2.デジタル人材の育成に向けた取り組みについて
~大学等における数理・データサイエンス・AI教育の現状を踏まえて~
文部科学省 高等教育局 専門教育課 専門官 今川 新悟氏
3.中学数学から始めるデータサイエンス教育
~年間2,000人以上の社会人が学ぶデータサイエンス教育のポイント~
株式会社ピープルドット 代表取締役 堅田 洋資氏
4.就職活動からわかる企業が求めるスキル
岡山理科大学 教授(グローバルキャリア教育担当) 坂本 直文氏
5.これからの時代に求められる数学的リテラシー
公益財団法人日本数学検定協会 コンテンツプロデュース本部 マネジャー 近藤 恵介氏
6.社会で活躍する人材の育成に向けてICTでできること
株式会社すららネット マーケティング本部 執行役員 林 俊信氏
■公益財団法人日本数学検定協会
公益財団法人日本数学検定協会は、内閣府から認定を受けた公益法人です。数学検定事業を中心に、ビジネス数学事業や算数・数学の普及啓発事業など、さまざまな公益事業を通じて、世界中の人々の生涯にわたる数学への興味喚起と数学力の向上に貢献することをめざしています。
■株式会社すららネット
すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念に掲げ、AIを活用したアダプティブな対話式ICT教材「すらら」「すららドリル」などを開発・提供しています。現在、国内の2,600校以上の学校や学習塾で導入され、約25万人の児童生徒が利用しています。全国の公立学校や有名私立学校、大手塾での活用が広がる一方、不登校や発達障がい、経済的困難な状況の子どもたちにも学習機会を届けることで、教育課題の解決に取り組んでいます。2017年には、代表的な EdTech スタートアップ企業として東証マザーズ市場(現東証グロース市場)に上場しました。
・コーポレートサイト :https://surala.co.jp/
・サービスサイト :https://surala.jp/
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