ブラザー、アジアゾウ出産のドキュメンタリー動画を名古屋市内の図書館に寄贈
「いのちの大切さ」を考えるきっかけに
ブラザー工業株式会社は、東山動植物園と共同で制作したアジアゾウ出産に関する動画「地球のいのちに出会う森『アジアゾウ出産ドキュメンタリー』」を、鶴舞中央図書館をはじめとした名古屋市内の図書館21カ所*に寄贈した。各図書館では、2月10日からBlu-rayとDVDの貸し出しが開始されている。
ブラザーは、2021年6月に東山動植物園とオフィシャル広報パートナー協定を締結し、同園が進める動植物の絶滅を防ぐことを目指す「種の保存」活動や、動植物の絶滅の一因が人類の活動であることを紹介する「環境教育」に関する情報発信を担っている。その活動の一環として、昨年6月に同園でアジアゾウの赤ちゃんが誕生した際には、愛称候補募集への協力に加え、「東山動植物園×ブラザー アジアゾウの出産と種の保存と」と題した動画を制作し、Webサイト「SDGs STORY」に公開してきた。(「動植物園とSDGs」https://sdgsstory.global.brother/j/special/zoo/)
この動画では、東山動植物園で飼育されてきたアジアゾウに関する歴史や、アジアゾウ出産にかける飼育員の思いなどが紹介されており、アジアゾウの出産を通じて「いのちの大切さ」が伝えられる内容になっている。ブラザーでは、より多くの人に動画を見てもらうことに加え、環境教育などの場面での活用を目的に、このたびBlu-rayとDVDにして名古屋市内21カ所の図書館に寄贈した。
*:名古屋市内の鶴舞、千種、東、北、楠、西、山田、中村、瑞穂、熱田、中川、富田、港、南陽、南、守山、志段味、緑、徳重、名東、天白の各図書館
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