『100年コート 粋SUI』 3月1日(水)発売。軽さを追求した本格トレンチコート
中を空洞にした中空糸を生地に織り交ぜ約30%軽量化
三陽商会が展開するコート専業ブランド「SANYOCOAT(サンヨーコート)」は、素材と縫製にこだわった日本製の『100年コート』から、中空糸を生地に織り交ぜることで既存の『100年コート』の生地から約30%軽量化した生地を使った本格トレンチコート『100年コート 粋SUI』を、ブランド複合店舗「SANYO ESSENTIALS(サンヨー エッセンシャルズ)」をはじめとする6店舗、及び当社直営オンラインストア「サンヨー・アイストア」等にて3月1日(水)に発売いたします。
メンズ・ウィメンズ各1型ずつ展開し、生産は縫製からプレスまで各工程で最適な手仕事を施して仕上げるコート専業54年になる自社工場「サンヨーソーイング 青森ファクトリー」(青森県七戸町)にておこない、技術と品質に軽さをプラスした1着としてご提案いたします。
なお、2月7日(火)~2月20日(月)の期間、伊勢丹新宿店での『SANYOCOAT』 POP UP SHOPにて先行販売しています(ウィメンズのみ)。
メンズ・ウィメンズ各1型ずつ展開し、生産は縫製からプレスまで各工程で最適な手仕事を施して仕上げるコート専業54年になる自社工場「サンヨーソーイング 青森ファクトリー」(青森県七戸町)にておこない、技術と品質に軽さをプラスした1着としてご提案いたします。
なお、2月7日(火)~2月20日(月)の期間、伊勢丹新宿店での『SANYOCOAT』 POP UP SHOPにて先行販売しています(ウィメンズのみ)。
『100コート 粋SUI』 紹介ページ https://www.sanyocoat.jp/feature/100nencoat_sui/
■表記についてのお願い 正式表記:100年コート 粋SUI
※アルファベット表記が不可な場合の表記:100年コート 粋(スイ)
~ 『100年コート』の展開から10年の節目 ~
今年2023年には『100年コート』の展開から10年という節目を迎え、改めて、発売当初の2013年にはなかったSDGsの浸透をはじめとする現在の価値観と、生産拠点である「サンヨーソーイング 青森ファクトリー」の技術と設備の進化をもって、今出来うる “ほんとうにいいもの”を妥協なくカタチにし、お客さまに提案したいと考え、2022年には『100年コート 極KIWAMI』を発売。今年はさらに、長く着続けられる本格コートのクオリティを保ちながら、気軽に羽織りやすい軽いトレンチコートを提案するために『100年コート 粋SUI』を開発することとしました。
~ 長期着用推進 ~
「SANYOCOAT」は『100年コート』を購入したお客さまが安心して愛用し続けることができるよう、メンテナンスやアフターケアを直接行なう会員サービス「100年オーナープラン」を運営し、長く着用いただくための取り組みを推進しています。
「SANYOCOAT」は今後も‟いいものを長く”愛用いただくために、世代を超えてお客さまに喜んでいただける商品・サービスの展開を図ってまいります。
軽い本格トレンチコートをつくるために、中を空洞にした中空糸を織り交ぜた生地を独自に開発。既存の『100年コート』の生地から約30%軽量化し、軽さを実現させました。生地の軽量化に加えて、生地の重量を分散させ重さを感じにくくなるパターン設計によりさらに軽さと上質感を両立させています。
生産は縫製からプレスまで各工程で最適な手仕事を施して仕上げるコート専業54年になる自社工場「サンヨーソーイング 青森ファクトリー」(青森県七戸町)にておこなっています。
■『100年コート 粋SUI』 製品のポイント
特 徴
<① 素 材 > ~ 中空糸により軽さと上質感を両立 ~
軽さを実現するために、生地のよこ糸には中を空洞にした中空糸を使用。この特殊なポリエステルを、しなやかな超長綿のたて糸と織り交ぜることで、既存の『100年コート』の生地から約30%軽量化。試行錯誤を重ね高密度に織り上げ、軽さと本格トレンチのコットンギャバジン生地に引けをとらない上質感を両立させた、独自に開発したファブリックです。
<②パターン設計> ~ 重さを感じにくい設計 ~
<③ デザイン > ~ クラシックかつモダンなシルエット ~
デザインは、2022年に発表した最高峰モデル『100年コート 極KIWAMI』をベースにデザイン。オーセンティックを貫き着丈は長く、身頃や袖はゆとりをもたせ、クラシックかつモダンなシルエットバランスを追求しました。着用した際のドレープ感にもこだわった自然なAラインのシルエットでより優美さを表現しています。軽量化を図るためにディテールを見直し、ウィメンズではエポレット(肩章)とチンフラップ(※1)を無くしデザイン的な着やすさも取り入れています。
(※1)チンフラップ:襟元から風が入らないように首元をとめるベルト
<④着脱可能なライナー> ~ ハイテク素材の自然なあたたかさ ~
(※2)光電子は株式会社ファーベストの登録商標です
(※3)あたたかさの感じ方には個人差があります。使用する環境やコンディションにより、効果には個人差があります
<⑤ 縫 製 > ~ 鍛錬された手仕事が生み出すシルエット ~
襟周りの手縫い:コートの顔ともいえる襟部分は、内側はカーブに合わせて手作業のまつり縫いで縫製。ミシンでの縫製よりも襟が首になじみ、襟を立てたときに端正なシルエットとなるように仕上げています。
『100年コート 粋SUI』
型数:メンズ1型、ウィメンズ1型
税込価格:メンズ ¥176,000、ウィメンズ ¥165,000
表地:綿70%、ポリエステル30% 耐久はっ水性あり
サイズ: メンズ3サイズ(M、L、LL)着丈120cm
ウィメンズ2サイズ(36、38号)着丈115cm
発売日:3月1日(水)
※ 2月7日(火)~2月20日(月)の期間、伊勢丹新宿店での『SANYOCOAT』 POP UP SHOPにて先行販売。
(ウィメンズのみ)
ご参考:既存の『100年コート』について
メンズ :7型(¥114,400~¥162,800)、ウィメンズ:8型(¥107,800~¥155,100)
最高峰モデル 『100年コート 極KIWAMI』(2022年より販売)
メンズ :1型(¥231,000)、ウィメンズ:1型(¥220,000)
店舗 「サンヨーコート」売場
・SANYO ESSENTIALS 日本橋髙島屋S.C. 店(新館3階) 東京都中央区
・SANYO ESSENTIALS ジェイアール名古屋タカシマヤ店(6階) 愛知県名古屋市中村区
・SANYO ESSENTIALS 阪神梅田本店(3階) 大阪府大阪市北区
・三陽山長 東京ミッドタウン日比谷店(2階) 東京都千代田区
・三陽山長 粋 東京ミッドタウン八重洲店(1階)※3/10(金)オープン 東京都中央区
・SANYO Fitting Store 大丸東京店(6階) 東京都千代田区
E C
・当社直営オンラインストア「サンヨー・アイストア」(https://sanyo-i.jp/)
上記6店舗以外にも、一部の百貨店・商業施設にて期間限定にて販売予定。
展開店舗 掲載ページ URL https://www.sanyocoat.jp/store/
技術のこだわり・強み:「サンヨーソーイング 青森ファクトリー」では、肩から裾にかけて歪みやよどみがなく、整然と生地が落ちる様なシルエットを理想としており、そのシルエットを表現するために「パターン(設計図)」「縫製」「仕上げ(アイロンがけ)」という3つの工程を重視しています。コート専業54年間で蓄積された工場の技術を全て掛け合わせ、オーラを放つ1着に仕立てます。
直近の動向:2021年2月、複数の設備投入をおこない新たにR&D 機能を持たせることで、近年の需要に即した生産体制を確立。ダウンコート生産の内製化や新アイテムの開発など、トレンチコートに留まらない製品の生産に取り組んでいます。
『100年コート』のメンテナンスやアフターケアをおこなう「100年オーナープラン」
また、『100年コート』をご購入したお客さまが安心して愛用し続けることができるよう、メンテナンスやアフターケアを直接おこなう「100年オーナープラン」を運営しています。そのサービスの一環として、『100年コート』の購入から3年ごとのシーズンオフ期間にコートをお預かりし、10項目において定期診断を行い、無償でボタンの緩み直し補修を行うほか、ご希望に応じて袖口や裾周りの擦り切れ補修などを有償にて承る「100年オーナープラン・ケアプログラム」を提供しており、多くのお客さまにご登録いただいております。
このプログラムを通じて、着用する中でゆっくりとその姿を変えていく『100年コート』の経年変化や衣服との長い付き合いを楽しんでいただきたいと考え運営しています。
写真右:定期診断「100年オーナープラン・ケアプログラム」に送られてきた『100年コート』
(東京都新宿区の三陽商会四ツ谷本社)
『100コート 粋SUI』紹介ページ https://www.sanyocoat.jp/feature/100nencoat_sui/
『100コート』 公式WEBサイト https://www.sanyocoat.jp/100nencoat.html
「100年オーナープラン」について https://www.sanyocoat.jp/100nen_owner.html
公式SNSアカウント
Instagram:https://www.instagram.com/sanyo_coat/?hl=ja
Facebook:https://www.facebook.com/sanyocoat.jp/
Twitter:https://twitter.com/sanyoessentials
以 上
■表記についてのお願い 正式表記:100年コート 粋SUI
※アルファベット表記が不可な場合の表記:100年コート 粋(スイ)
- 背景と目的
戦後の1946年、物資の少ない中で防空暗幕の材料を用いて作り上げた紳士用の黒いレインコートが、「SANYOCOAT」の第一号コートとなりました。以来「SANYOCOAT」は生活者のニーズに対応したコートを提案し続け、2013年には、ものづくりへのこだわりを体現した『100年コート』の展開をスタートさせました。
~ 『100年コート』の展開から10年の節目 ~
今年2023年には『100年コート』の展開から10年という節目を迎え、改めて、発売当初の2013年にはなかったSDGsの浸透をはじめとする現在の価値観と、生産拠点である「サンヨーソーイング 青森ファクトリー」の技術と設備の進化をもって、今出来うる “ほんとうにいいもの”を妥協なくカタチにし、お客さまに提案したいと考え、2022年には『100年コート 極KIWAMI』を発売。今年はさらに、長く着続けられる本格コートのクオリティを保ちながら、気軽に羽織りやすい軽いトレンチコートを提案するために『100年コート 粋SUI』を開発することとしました。
~ 長期着用推進 ~
「SANYOCOAT」は『100年コート』を購入したお客さまが安心して愛用し続けることができるよう、メンテナンスやアフターケアを直接行なう会員サービス「100年オーナープラン」を運営し、長く着用いただくための取り組みを推進しています。
「SANYOCOAT」は今後も‟いいものを長く”愛用いただくために、世代を超えてお客さまに喜んでいただける商品・サービスの展開を図ってまいります。
- 商品特徴
『100年コート』は “世代を超えて永く愛されるコート” を目指し、ものづくりへのこだわりを体現した2013年より展開しているコートです。今回発売する『100年コート 粋SUI』は、本格トレンチコートのクオリティを保ちつつ軽さを追求した新モデルです。
軽い本格トレンチコートをつくるために、中を空洞にした中空糸を織り交ぜた生地を独自に開発。既存の『100年コート』の生地から約30%軽量化し、軽さを実現させました。生地の軽量化に加えて、生地の重量を分散させ重さを感じにくくなるパターン設計によりさらに軽さと上質感を両立させています。
生産は縫製からプレスまで各工程で最適な手仕事を施して仕上げるコート専業54年になる自社工場「サンヨーソーイング 青森ファクトリー」(青森県七戸町)にておこなっています。
■『100年コート 粋SUI』 製品のポイント
- ①素材: 中空糸を生地に織り交ぜ、既存の『100年コート』の生地から約30%軽量化。軽さと上質感を両立
- ②パターン設計: 生地の重量を分散させ重さを感じにくくなるようなパターン設計
- ③デザイン: クラシックかつモダンなシルエット
- ④ライナー: 着る人の体温によって生み出される自然なあたたかさが特徴の「光電子」中わたを使用
- ⑤生産: 縫製からプレスまで各工程で最適な手仕事を施して仕上げるコート専業54年になる「サンヨーソーイング 青森ファクトリー」にて生産
特 徴
<① 素 材 > ~ 中空糸により軽さと上質感を両立 ~
軽さを実現するために、生地のよこ糸には中を空洞にした中空糸を使用。この特殊なポリエステルを、しなやかな超長綿のたて糸と織り交ぜることで、既存の『100年コート』の生地から約30%軽量化。試行錯誤を重ね高密度に織り上げ、軽さと本格トレンチのコットンギャバジン生地に引けをとらない上質感を両立させた、独自に開発したファブリックです。
<②パターン設計> ~ 重さを感じにくい設計 ~
『100年コート 粋SUI』は、生地の軽量化だけでなく”設計”の面からも軽快さを追求しています。コートの襟首が頚椎(けいつい)に乗り、重心を肩ではなく体幹に沿って支えられるようにパターン(設計図)を組むことで、生地の重量を分散させ重さを感じにくくなるよう設計。約80年間コートづくりに専心してきた「SANYOCOAT」のノウハウを結集した設計技法です。
<③ デザイン > ~ クラシックかつモダンなシルエット ~
デザインは、2022年に発表した最高峰モデル『100年コート 極KIWAMI』をベースにデザイン。オーセンティックを貫き着丈は長く、身頃や袖はゆとりをもたせ、クラシックかつモダンなシルエットバランスを追求しました。着用した際のドレープ感にもこだわった自然なAラインのシルエットでより優美さを表現しています。軽量化を図るためにディテールを見直し、ウィメンズではエポレット(肩章)とチンフラップ(※1)を無くしデザイン的な着やすさも取り入れています。
(※1)チンフラップ:襟元から風が入らないように首元をとめるベルト
<④着脱可能なライナー> ~ ハイテク素材の自然なあたたかさ ~
気温に応じて着脱できるライナーの上部には、自然なあたたかさが特徴の「光電子」(※2)繊維を均一に練り込んだ中わたを採用。肌から出された遠赤外線(体温)を、光電子繊維に含まれた微粒子セラミックスが吸収し、効率よく自らの身体に戻すふく射を繰り返すことで、体温域の自然なあたたかさが持続します(※3)。ライナーの柄「三陽格子」は、日本の伝統文化である歌舞伎に登場する衣裳の柄「翁格子」を基に現代的に表現した、末永く使用するアイコンを目指して開発した『100年コート』オリジナルの格子柄です。
(※2)光電子は株式会社ファーベストの登録商標です
(※3)あたたかさの感じ方には個人差があります。使用する環境やコンディションにより、効果には個人差があります
<⑤ 縫 製 > ~ 鍛錬された手仕事が生み出すシルエット ~
引き縫い:肩から裾にかけて歪みやよどみがなく、整然と生地が落ちる様なシルエットを理想に掲げ縫製。真っ直ぐ縫うだけに見える部分に”引き縫い”という技術を駆使し仕上げています。これは、ミシンをかける際に布が糸に引っ張られることによる縫い縮みを見込んで、鍛錬された力加減で生地を両手で前後に引っ張りながらミシンをかける技術で、着丈の長い『100年コート 粋SUI』には、この技術が十分に発揮されています。
襟周りの手縫い:コートの顔ともいえる襟部分は、内側はカーブに合わせて手作業のまつり縫いで縫製。ミシンでの縫製よりも襟が首になじみ、襟を立てたときに端正なシルエットとなるように仕上げています。
- 商品概要
『100年コート 粋SUI』
型数:メンズ1型、ウィメンズ1型
税込価格:メンズ ¥176,000、ウィメンズ ¥165,000
表地:綿70%、ポリエステル30% 耐久はっ水性あり
サイズ: メンズ3サイズ(M、L、LL)着丈120cm
ウィメンズ2サイズ(36、38号)着丈115cm
発売日:3月1日(水)
※ 2月7日(火)~2月20日(月)の期間、伊勢丹新宿店での『SANYOCOAT』 POP UP SHOPにて先行販売。
(ウィメンズのみ)
ご参考:既存の『100年コート』について
メンズ :7型(¥114,400~¥162,800)、ウィメンズ:8型(¥107,800~¥155,100)
最高峰モデル 『100年コート 極KIWAMI』(2022年より販売)
メンズ :1型(¥231,000)、ウィメンズ:1型(¥220,000)
- 展開店舗
店舗 「サンヨーコート」売場
・SANYO ESSENTIALS 日本橋髙島屋S.C. 店(新館3階) 東京都中央区
・SANYO ESSENTIALS ジェイアール名古屋タカシマヤ店(6階) 愛知県名古屋市中村区
・SANYO ESSENTIALS 阪神梅田本店(3階) 大阪府大阪市北区
・三陽山長 東京ミッドタウン日比谷店(2階) 東京都千代田区
・三陽山長 粋 東京ミッドタウン八重洲店(1階)※3/10(金)オープン 東京都中央区
・SANYO Fitting Store 大丸東京店(6階) 東京都千代田区
E C
・当社直営オンラインストア「サンヨー・アイストア」(https://sanyo-i.jp/)
上記6店舗以外にも、一部の百貨店・商業施設にて期間限定にて販売予定。
展開店舗 掲載ページ URL https://www.sanyocoat.jp/store/
- 生産工場「サンヨーソーイング 青森ファクトリー」 について
当社子会社。2023年5月に設立80周年を迎える当社の祖業アイテムでもあるコートの生産を手がける、コート専業54年(1969年創立)の工場で、当社のものづくりの根幹ともいえる国内工場です。工程数の多いコートを正確に縫製し仕上げる技術は、当社製品の生産に加えて、近年ではセレクトショップなど他のアパレルメーカーからも多くの受注を受け、中でも綿のギャバジン素材によるトレンチコートの生産技術については高い評価をいただいております。
技術のこだわり・強み:「サンヨーソーイング 青森ファクトリー」では、肩から裾にかけて歪みやよどみがなく、整然と生地が落ちる様なシルエットを理想としており、そのシルエットを表現するために「パターン(設計図)」「縫製」「仕上げ(アイロンがけ)」という3つの工程を重視しています。コート専業54年間で蓄積された工場の技術を全て掛け合わせ、オーラを放つ1着に仕立てます。
直近の動向:2021年2月、複数の設備投入をおこない新たにR&D 機能を持たせることで、近年の需要に即した生産体制を確立。ダウンコート生産の内製化や新アイテムの開発など、トレンチコートに留まらない製品の生産に取り組んでいます。
- 『100年コート』について
『100年コート』は、コート専業ブランドの「サンヨーコート」が “世代を超えて永く愛されるコート” を目指し、ものづくりへのこだわりを体現した2013年より展開している日本製のコートです。トレンチとバルマカーンという普遍的なスタイルにフォーカスし、表地は高品質なGIZA(ギザ)コットンで織られたギャバジン素材に耐久はっ水機能をもたせています。素材調達から縫製までの全てを国内で行い、54年間コートを作り続けている日本でも類を見ないコート専業工場である当社自社工場「サンヨーソーイング 青森ファクトリー(青森県上北郡七戸町)」で丁寧に縫製しています。2022年にはさらなる高みを目指してつくり上げた『100年コート』の最高峰モデル『100年コート 極KIWAMI』を発売。
『100年コート』のメンテナンスやアフターケアをおこなう「100年オーナープラン」
また、『100年コート』をご購入したお客さまが安心して愛用し続けることができるよう、メンテナンスやアフターケアを直接おこなう「100年オーナープラン」を運営しています。そのサービスの一環として、『100年コート』の購入から3年ごとのシーズンオフ期間にコートをお預かりし、10項目において定期診断を行い、無償でボタンの緩み直し補修を行うほか、ご希望に応じて袖口や裾周りの擦り切れ補修などを有償にて承る「100年オーナープラン・ケアプログラム」を提供しており、多くのお客さまにご登録いただいております。
このプログラムを通じて、着用する中でゆっくりとその姿を変えていく『100年コート』の経年変化や衣服との長い付き合いを楽しんでいただきたいと考え運営しています。
写真右:定期診断「100年オーナープラン・ケアプログラム」に送られてきた『100年コート』
(東京都新宿区の三陽商会四ツ谷本社)
『100コート 粋SUI』紹介ページ https://www.sanyocoat.jp/feature/100nencoat_sui/
『100コート』 公式WEBサイト https://www.sanyocoat.jp/100nencoat.html
「100年オーナープラン」について https://www.sanyocoat.jp/100nen_owner.html
公式SNSアカウント
Instagram:https://www.instagram.com/sanyo_coat/?hl=ja
Facebook:https://www.facebook.com/sanyocoat.jp/
Twitter:https://twitter.com/sanyoessentials
以 上
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像