世界を震撼させた『神々の指紋』グラハム・ハンコックの衝撃作が待望の文庫化!再注目される〈死の彗星〉大接近の恐怖!!
超古代文明の謎に肉薄する大ベストセラー『神々の指紋』から30年。
「Netflixで最も危険な番組」と恐れられているドキュメンタリー『太古からの啓示』に出演するなど、今もなお世界を震撼させ続けるグラハム・ハンコックが、全米で5年前に刊行した著書でこう警告しているのをご存じだろうか。
“1万2800年前、人類は一度滅亡していた。
大地を焼き尽くした〈死の彗星〉が、再び地球に迫っている”
2020年に単行本が日本発売されるや、そのショッキングな内容で大きな話題を呼んだハンコックの名著『人類前史』が、9月、双葉文庫に上下巻で登場。タブーとされる真の人類史解明に斬り込んだ同作に、改めて注目が集まっている。
北米大陸からシベリア、アマゾン奥地まで駆け巡り、考古学や遺伝子解析の最新研究を元に“動かぬ証拠”を次々と突き止めていく剛腕ぶりは、まさにハンコックの真骨頂。しかも、導き出された結論は、どれも目を疑うようなものばかりだ。
「アマゾンは古代人が生み出した人造ジャングルだった」
「古代エジプトのピラミッドと北米大陸の古墳群は、同じ宗教思想を元に造られていた」
「アトランティスは亀の島、すなわち北米大陸だった」
──驚愕の事実が続々と浮き彫りになるなかで浮上してきたのが、前述の「〈死の彗星〉が、再び地球に迫っている」という未曾有の危機予測である。
私たち現代人は、超古代文明とともに滅びた太古の祖先の二の舞になってしまうのか? 80億の人類の未来は?
『神々の指紋』を上回る戦慄の黙示録に、ページをめくる手が震えて止まらない。ハンコック渾身の最終回答、生きているうちに必読である。
書籍情報
書名:人類前史 失われた文明の鍵はアメリカ大陸にあった 上・下
発売元:双葉社
発売日:2024年9月11日
定価:1320円(税込)
判型:A6判
ISBN:9784575715064・9784575715071
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