大会初となる車いすランナーを含む1,002名のランナーが復興が進む市内を疾走!「復活の道しるべ2018 陸前高田 応援マラソン」開催
アディダス ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ポール・ハーディスティ)が特別協賛企業としてサポートするマラソン大会「復活の道しるべ2018 陸前高田 応援マラソン」(http://i-sam.co.jp/rikuzentakata_oenmarathon/)が、11月18日(日)に開催され、ゲスト・伴走者を含む1,002名のランナーが参加。遠方では沖縄からもランナーが駆けつけました。
第4回をむかえる本年は、大会初となる車いすランナーのエンジョイランの部へのエントリーが可能となり、車いす体験会が設けられるなど新たな試みが行われ、「ノーマライゼーションという言葉のいらないまちづくり」を復興の指針とする陸前高田市ならではのマラソン大会となりました。また、開会式では、陸前高田市の岡本雅之副市長が「第4回となった陸前高田応援マラソンは色々な方のご支援でますます良くなっています。市民も一緒になってつくりあげているこの大会ではみんなが主役。みんなで盛り上げていきましょう。」と挨拶され、多くのランナーが復興が進む市内を力強く駆け抜けました。
アディダス ジャパンは、引き続き、マラソン大会を全面的にサポートしていくことで、全国の参加ランナーが陸前高田市民と交流し、復興を願う場を作り上げていきたいと考えています。
- 大会応援ゲストとして、元サッカー日本代表 小倉隆史さん、パラアイスホッケー日本代表 熊谷昌治さんが参加
- 大会初となる車いすランナーが参加、車いす体験会
- 「陸前高田 応援マラソン大会」応援のループ
本大会の大切なキーワードの一つが「応援のループ」。陸前高田市への応援メッセージを背面ナンバーカードに記入して走るランナーを、沿道から市民が応援することで、復興を願う気持ちを共有していました。
- 【ご参考】アディダス ジャパン株式会社のサポート概要
・運営費の一部を支援
・参加賞、スタッフユニフォームの提供
- 【ご参考】アディダス ジャパン株式会社と陸前高田市のこれまでの取り組み
2012年11月 フットボール教室「クーバー・コーチング」を開始(以降毎年開催)
2013年2月 陸前高田市の小中学校で「adidas ランニング教室」を開催
2013年8月 陸前高田市立第一中学校サッカー部をドイツ本社に招待
2014年5月 香川真司選手の陸前高田市訪問をエスコート
2014年6月 2014 FIFAワールドカップ ブラジル™ パブリックビューイングを開催
2015年11月 特別協賛企業として「陸前高田 応援マラソン大会」の新設に貢献
2016年4月 運動スポーツ公園 建設費の助成金として1,500万円を寄付
2017年9月 「陸前高田まるごと運動会」に従業員チームで参加
2018年6月 2018 FIFAワールドカップ ロシアパブリックビューイング in 陸前高田に特別協賛
2018年7月 近隣の少年サッカー団14チームによる大会「松原カップ」に協賛
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