ダッソー・システムズ、SBTi認定の新たなネットゼロ目標を設定

ダッソー・システムズ株式会社

  • ダッソー・システムズは、2050年に向けた新たなSBTi認定の温室効果ガス排出削減目標を掲げ、実効性のある気候変動対策に向けた取り組みを加速 

  • スコープ1と2における排出量、従業員の出張および通勤に関する2027年当初のSBTi目標を前倒しで達成し、意欲的なネットゼロ方針を新たに発表 

  • 次のフェーズでは、バリューチェーン全体の脱炭素化と、バーチャルツインを通じたお客様の持続可能な変革を重点テーマに設定 

 

※本リリースは、仏ヴェリジー=ヴィラクブレーにて現地時間2026年7月23日に発表したリリースの日本語参考訳です。 

 

ダッソー・システムズ(Euronext Paris: FR0014003TT8、DSY.PA)は本日、2050年に向けた SBTi(Science Based Targets initiative)認定の科学的根拠に基づく新たなネットゼロ排出削減目標を設定したことを発表しました。本目標は、2027年までの目標としていた当初のSBTi目標を前倒しで達成した実績を踏まえたものであり、同社の実効性のある気候変動対策を追求し続ける姿勢を示すものです。 

 

今回のネットゼロ目標において、ダッソー・システムズは2050年までにバリューチェーン全体で温室効果ガス排出量をネットゼロにすることを目指します。短期目標としては、2035年までにスコープ1およびスコープ2における温室効果ガス排出量を2024年比で65.0%削減することを掲げています。また、同期間内にスコープ3における排出量の付加価値1ユーロあたり66.33%の削減と、さらに販売製品の使用に伴う温室効果ガス排出量についても、最低基準を超えて付加価値1ユーロあたり66.33%の削減を目指します。 

 

同社のネットゼロへの取り組みは、事業運営およびバリューチェーン全体における当初の科学的根拠に基づく排出削減目標を達成した実績を踏まえたものです。2025年に同社は、事業活動に伴う排出量(スコープ1およびスコープ2)を35%と、従業員の出張および通勤に伴う排出量(スコープ3)20%を削減し、いずれも2027年目標を前倒しで達成しました。加えて、調達品、サービスおよび資本財に由来する同社の温室効果ガス排出量の50%以上を占めるサプライヤーは、科学的根拠に基づく排出削減目標を設定しています。 

 

また同社は、従業員が勤務する拠点の91.4%においてISO 50001エネルギー管理システム認証を取得するとともに、2025年までに再生可能エネルギーの利用比率を93.9%に引き上げ、さらには持続可能な調達慣行の強化といった取り組みを通じて、2027年までの短期SBTi目標を達成しました。 

 

ダッソー・システムズのチーフ・サステナビリティ・オフィサーであるフィリピン・ド・テルクラースは次のように述べています。「サステナビリティは企業の責任であると同時に、変革を推進する力でもあります。今回の新たなSBTi認定のネットゼロ目標により、私たちは気候戦略の科学的厳密性をさらに高めるとともに、お客様がバーチャルツインを活用して意思決定の影響をより深く理解し、改善できるよう支援します。この両面からの取り組みこそが、当社がジェネレーティブ・エコノミー(生成経済)において担う役割の中核と言えます」 

 

ダッソー・システムズの気候変動への取り組みは、サステナビリティ分野の評価機関からも高く評価されています。Financial Times(英フィナンシャル・タイムズ)のEurope’s Climate Leaders 2026では業界1位、Corporate Knights Global100ではソフトウェア・サービス業界で1位を獲得しています。また、S&P Global CSA(企業のサステナビリティ評価)ではソフトウェア業界の上位2%にランクインしているほか、Ecovadis(サステナビリティ評価機関)からはGold Medal評価を、MSCI(ESG評価を提供する金融情報会社)からはAAA評価を獲得しています。 

 

SBTiは、民間企業における信頼性の高い気候変動対策の国際的な基準です。ダッソー・システムズは2021年にネットゼロの目標を掲げていましたが、これはSBTi Corporate Net-Zero Standard(SBTiの企業向けネットゼロ基準)策定以前のものでした。今回の新たなSBTi認定の短期およびネットゼロ目標は、当初の目標を、SBTiの企業向けネットゼロ基準に沿った、科学的根拠に基づく気候変動戦略の次のステージへと体系的に進化させるものです。 

 

                                                                                                                           (以上) 

 

ダッソー・システムズの3DEXPERIENCEプラットフォーム、3次元設計のソフトウェア、3Dデジタル・モックアップ、プロダクト・ライフサイクル・マネジメント(PLM)ソリューション等について、詳しくはホームページをご覧ください。  

 

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ダッソー・システムズについて  

ダッソー・システムズは、人類の進歩を促進する役割を担う企業です。1981年の設立以来、同社はバーチャル世界を開拓し、消費者、患者、市民などすべての人々の現実世界をより良い方向へと導いてきました。ダッソー・システムズの3DEXPERIENCEプラットフォームでは、AIを搭載した科学的根拠に基づくバーチャルツインにより、あらゆる規模・業界の39万のお客様が協力し、製品やサービスを創出、製造することで持続可能な革新を生み出し、社会に対して意義のある影響をもたらすことができます。より詳細な情報はホームページ、https://www.3ds.com/ja/(日本語)、https://www.3ds.com/(英語)をご参照ください。 

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会社概要

URL
http://www.3ds.com/ja
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区大崎2丁目1番1 ThinkParkTower
電話番号
03-4321-3500
代表者名
フィリップ・ゴドブ
上場
未上場
資本金
27億4609万円
設立
1994年06月