「PlasmaGuard PRO™ アイリスエディション」南相馬「よつば保育園」に導入
空間と表面を同時除菌※して、こども達に安心安全な空間を
アイリスオーヤマ株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:大山 晃弘)は、社会福祉法人福陽会が運営する「よつば保育園」(所在地:福島県南相馬市、園長:近藤眞紀子)に、室内の空間や壁や机の表面に存在している菌やウイルスを除菌できる※大規模空気清浄化の技術を採用した「PlasmaGuard PRO(プラズマガード プロ)™ アイリスエディション 置型可搬タイプ」を導入しました。
「よつば保育園」は、0歳から就学前の6歳まで約200名のこどもを受け入れる民営の保育施設です。これまで、アルコール除菌や手洗い・うがい、換気など新型コロナウイルス感染対策を実施してきました。この度、保育園内のホールに同商品を導入することで、これまで以上にこども達や従業員が安心して園内で過ごせる環境を実現しています。
「PlasmaGuard PRO™ アイリスエディション」は、独自の低温プラズマ技術で発生するイオンにより、空間のウイルスを99.9%除菌する※大規模空気清浄化技術を採用しており、今回ホールに設置した置型可搬タイプは、AC100V電源を使用できるので工事も不要です。
【よつば保育園 園長 近藤眞紀子様より】
これまでは、感染対策をしていても持ち込まれた新型コロナウイルスが一気に拡散してクラス閉鎖になることがありました。しかし「PlasmaGuard PRO™ アイリスエディション」を導入してからは、園外で感染したこどもが発症した際も園内で拡散することがなくなったので、とても心強く感じております。
プラズマ自体はもちろん目に見えることができませんが、拡散する前に不活性するという点で画期的な機械だと捉えています。新型コロナウイルス感染が再拡大している社会環境にあっても、当園でこどもたちが安心して過ごすことができるのも「PlasmaGuard PRO™ アイリスエディション」のおかげだと感じています。
当社は今後も、生活者や企業が直面している様々な課題の解決に貢献する商品を開発し、サービスを提供していきます。
■導入施設の概要
設置稼働日 2022年9月1日
設置場所 社会福祉法人福陽会「よつば保育園」(福島県南相馬市原町区西町2丁目34-1)
■製品に関する詳細
https://www.irisohyama.co.jp/b2b/air/products/plasmaguard/
※試験機関①:米国Innovative Bioanalysis社
空間除菌99.997%、対象ウイルス:浮遊した一種類のウイルス(試験時間:59分間、試験環境:36㎥)
表面除菌99.994%、対象ウイルス:付着した一種類のウイルス(試験時間:60分間、試験環境:1.5㎥)
試験機関②:EPA(米国環境保護庁)
空間除菌99%以上、対象ウイルス:浮遊した一種類のウイルス(試験時間:60分間、試験環境:85㎥)
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