【なぜ、あの人はいつも仕事で評価されるのか?】リクルート・ライフネット生命の元・人事トップが普遍的なビジネスコミュニケーションを解説した『シン報連相』本日発売!
一流の人は、「凡事徹底」の大切さを誰よりも知っている
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なぜ今「報連相」なのか
古臭いと思われがちな「報連相」は、社会人になれば真っ先に身につけるべきビジネスマナー・スキルの1つです。しかし、若手・ベテラン問わず、報連相ができている人と、そうでない人が多く存在するのも事実。当然ですが、どれだけ能力が高くても、その前提となるコミュニケーションで噛み合わなければ、仕事における良質なアウトプットはできません。
その中で、人事担当として2万人以上の採用候補者を見てきた著者の曽和利光さんは、今の時代こそ、より一層「報連相」の重要性が増していると考えます。なぜなら、働き方が多様かつ自由になり、リアルなコミュニケーションが減っていく時代の中で、効果的に人を動かし、大きな仕事のチャンスをつかむために、「報連相」は大きな力を発揮してくれるからです。
そして、仕事ができる人ほど、凡事を徹底する重要性を誰よりも知っているのです。
若い人も、ベテランも。
これから仕事を始める人も。
新しい仕事に挑戦する人も。
仕事をするとき、「まずは報連相」を合言葉にしてみましょう。
今の仕事がもっと楽しく、あなたらしく働けるようになるはずです。
▼本書の内容(一部抜粋)
・数あるコミュニケーション術よりも「まずは報連相」
・上司やキーマンを効果的に動かす「おじさんリテラシー」
・下足番を命じられたら「日本一の下足番」になろう
・相手に合わせて「具体と抽象」のバランスを取る
・相手の業務の「息継ぎ」を見定める
・「権力者を動かす力」が仕事を大きくする
・「非本質的だけど、身につけた方がいいこと」がある
本書の構成
第1章 なぜ「まずは報連相」なのか
第2章 「上司」の頭の中を知ろう
第3章 仕事のできる人が報連相でやっていること
第4章 「報連相をされる側」になったら
第5章 報連相をバージョンアップさせる「おじさんリテラシー」
著者紹介
曽和利光(そわ・としみつ)
株式会社人材研究所代表取締役社長。1971年、愛知県豊田市出身。灘高等学校を経て1990年に京都大学教育学部に入学、1995年に同学部教育心理学科を卒業。株式会社リクルートで人事採用部門を担当、最終的にはゼネラルマネージャーとして活動したのち、株式会社オープンハウス、ライフネット生命保険株式会社など多様な業界で人事を担当。2011年に株式会社人材研究所を設立、代表取締役社長に就任。企業の人事部(採用する側)への指南を行うと同時に、これまで2万人を超える就職希望者の面接を行った経験から、新卒および中途採用の就職活動者(採用される側)への活動指南を各種メディアのコラムなどで展開する。
書籍情報
『シン・報連相』
著者:曽和利光
定価:1,628円(本体1,480円+税)
体裁:四六判 / 208ページ
ISBN:978-4-295-40957-1
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2024年4月2日
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