米国株式信用取引「売建サービス」開始のお知らせ

~下落時にも利益が狙える!貸株料引き下げキャンペーン実施~

株式会社SBI証券

 株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙村正人、以下「当社」)は、2022年9月13日(火)10:30頃(日本時間)から、米国株式信用取引の売建注文の受付を開始することとなりましたので、お知らせします。
 米国株式信用取引では、差し入れた委託保証金の約2倍の取引ができ、1日の中で同一銘柄を同一資金で取引する、いわゆるループトレードが可能です。売建サービス開始により、株価の上昇局面だけでなく、下落時にも利益を狙うことができるようになります。売建対象銘柄は順次、追加予定です。
 また、当社では売建サービスリリースを記念し、期間限定で貸株料を通常時の2%から1%に引き下げるキャンペーンを実施します。

■貸株料引き下げキャンペーン

※9/13(火)~10/26(水)(現地約定日ベース)の建玉に対して適用されます。キャンペーンの詳細は後日、当社WEBサイトでご案内します。

 当社は、個人投資家の皆さまのグローバル投資へのニーズにお応えすべく、米国株式取引専用のスマートフォンアプリ「SBI証券 米国株アプリ」の提供をはじめとして、毎日・毎週・毎月のお好きなタイミングで一定株数または一定金額で定期的に米国株式・ETFの買付ができる「米国株式・ETF 定期買付サービス」や、米国株式を貸し出すことで貸株金利を受け取れる「米国貸株サービス(カストック【Kastock】)の提供など、サービスの拡充に積極的に取り組んできました。
 今回開始する米国株式信用取引の売建サービスも、米国株式投資の選択肢の一つとして、ご活用いただけるものと期待しています。今後、「成行・逆指値注文」「保証金の代用有価証券充当」などの米国株式信用取引の機能は、順次、拡充していく予定です。

 当社は今後も「業界最低水準の手数料で業界最高水準のサービス」を提供するべく、さまざまなサービス拡充に努めていきます。

■「米国株式信用取引」のサービス概要(インターネットコースの場合)

※2022年9月16日(金)~2022年10月31日(月)(受渡ベース)は、貸株料引き下げキャンペーンにより貸株料1.0%(年率)が適用されます。

<金融商品取引法に係る表示>
商号等 :株式会社SBI証券 金融商品取引業者
登録番号:関東財務局長(金商)第44号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、
     一般社団法人日本STO協会

<手数料等及びリスク情報について>
SBI証券の証券総合口座の口座開設料・管理料は無料です。SBI証券で取り扱っている商品等へのご投資には、商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります(信用取引、先物・オプション取引、外国為替保証金取引、取引所CFD(くりっく株365)では差し入れた保証金・証拠金(元本)を上回る損失が生じるおそれがあります)。各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等及びリスクは商品毎に異なりますので、詳細につきましては、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ、金融商品取引法に係る表示又は契約締結前交付書面等をご確認ください。

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証券・FX・投資信託
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会社概要

株式会社SBI証券

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URL
https://www.sbisec.co.jp
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー19階
電話番号
-
代表者名
髙村正人
上場
東証1部
資本金
479億3792万円
設立
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