地域と共に挑戦を続けます。岡本啓二が代表理事に就任いたします。
織変革とともに、地元に、もう一度 ”共感” と ”期待” を。こゆ財団、新代表就任のお知らせとともに、MVPを再定義
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:岡本啓二、以下こゆ財団という)は、2025年6月をもちまして、代表理事に岡本啓二が就任したことをお知らせいたします。これに伴い、当社が掲げるMVP(Mission / Vision / Purpose)を改めて明文化し、これからの事業成長と社会貢献に向けて新たな一歩を踏み出します。
■新代表プロフィール

■代表メッセージ(新代表:岡本啓二)
このたび、一般財団法人こゆ財団の代表理事に就任いたしました岡本啓二です。
私は宮崎県新富町の出身であり、この町こそが私の原点です。
しかし、新富町も例外なく、少子高齢化や若者の流出といった課題に直面しています。
これらの課題に向き合い、地元の皆様と共に明るい未来を築くため、このたび代表の任をお受けいたしました。
これまで私は、新富町役場で税務、福祉、防災、農業振興など多岐にわたる業務に従事し、2016年にはふるさと納税の寄付額を大きく伸ばすことに成功。その経験を活かし、2017年にこゆ財団の設立に携わりました。
「地域の外とつながる」ことをテーマに、執行理事としてさまざまな挑戦を重ね、活動は国の優良事例として総理官邸で発表されるまでになりました。
その後、役場に戻り農業公社の設立や町長秘書室長として町政にも尽力。地域の無形文化財「三納代神楽」の継承にも取り組んでまいりました。
こうした経験を通じて、私の中で育まれてきた想いがあります。
それは「地元に、もう一度“共感”と“期待”を。」ということです。
こゆ財団はこれまで、町外との接点を広げることで成長してきました。
今後は改めて「地元」に向き合い、住む人も関わる人もワクワクできる未来を創りたいと考えています。
今まで培ってきた知見や人とのつながりを活かし、ふるさと新富町の未来に全力で取り組んでまいります。
皆様のご支援とご協力を、心よりお願い申し上げます。

就任日:2025年6月1日
経歴:
1999年:新富町役場入庁 税務・福祉・防災・産業観光・農業振興・企画政策を経て39歳でまちづくり政策課長補佐に就任
2016年:こゆ財団設立の企画を立案すると同時にふるさと納税を2000万から4億3000万の寄付増加に成功
2017年:4月地域商社こゆ財団の執行理事に就任
2018年:12月まち・ひと・しごと創生会議で国の優良事例に選定、総理大臣官邸で事例発表
2020年4月:新富町役場に戻り農業公社設立計画を立案
2021年6月:農業公社ニューアグリベース設立
2022年:新富町長秘書室長に就任
地元の無形文化財、三納代神楽の伶人長も務める
■MVP(Mission / Vision / Purpose)

■一般財団法人こゆ地域づくり推進機構

2017年4月に、宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円以上の「新富ライチ」に代表される農産物のブランディングや商品開発で外貨を稼ぎ、町や人財育成に再投資するモデルで持続可能な地域の実現を目指しています。主幹事業である新富町ふるさと納税の運営では、2017年から2024年までの8年間で累計100億円以上の寄附額を記録しており、新富町と多様な企業との連携事業や生活利便性の向上に役立てられています。
https://koyu.miyazaki.jp/about/
メディア掲載事例:日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/事業構想/ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか
新富町ふるさと納税:https://furusato-shintomi.jp/
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