【12/11開催】15万部ベストセラー著者×ビジネス書総合グランプリ受賞著者が初対談！「部下の動かし方」の極意とは？

アチーブメント株式会社（本社：東京都江東区、代表取締役会長 兼 社長：青木仁志）は、2025年12月11日（木）、ジュンク堂書店池袋店にて、「読者が選ぶビジネス書グランプリ2025」で総合グランプリを受賞した『部下をもったらいちばん最初に読む本』の著者・橋本拓也と、シリーズ累計15万部突破のベストセラー『任せるコツ』の著者・山本渉氏によるコラボレーショントークイベントを開催いたします。

■なぜ今、「任せる技術」と「心理学」が必要なのか

近年、働き方の多様化やハラスメント意識の高まりにより、「部下にどう接すればよいか分からない」「指示待ちの部下が増えている」といった悩みを抱える管理職・リーダーが急増しています。 従来の厳しく叱るようなマネジメントが通用しなくなるなか、部下の主体性を引き出し、チームとして最大の成果を上げるための「新しいリーダーシップ像」が求められています。 こうした社会的背景を受け、現場で数多くの挫折と成功体験を積み重ねてきた二人が、人の行動のメカニズムを解き明かした「選択理論心理学」と、的確に部下に「任せる技術」を踏まえて、効果的なマネジメントとは何かを語り合います。

■イベント開催概要

本イベントでは、マネジメントの領域で卓越した2名の著者が初対談を行います。

「チームのコミュニケーションが変われば、成果は一気に動き出す」をテーマに、理論だけでなく、翌日から実践できる具体的なアクションプランをお届けします。

『部下をもったらいちばん最初に読む本』×『任せるコツ』 著者特別対談イベント

日時：2025年12月11日（木）19時～20時30分（18時20分開場）

会場：ジュンク堂書店池袋店9階イベントスペース

JUNKUDO Ikebukuro

参加費：2000円（当日支払い）、現金、カード、電子OK

定員：70名

★主なトークテーマ

・なぜ、「伝えた」のに部下は動かないのか？

・成果を爆上げするチームに見られる「任せる」スイッチ

・心理学に基づくマネジメントと、現場での実践事例

〇山本渉（やまもと・わたる）

山本渉様は、国内最大手のマーケティング会社（電通）で若くしてマネージャー職に就き、年間100件、100億円以上のプロジェクトをまとめる敏腕マネージャーとして活躍。

しかし、最初から順風満帆だったわけではなく、マネージャーとして数々の失敗を経験。その経験から、「チームメンバーの話をとにかく聞いて深く理解し、最後はメンバーを信じて完全に任せることでメンバーも組織全体も成長し活性化していく」という教訓を得た。

著書『任せるコツ』は、その経験と学びを体系的にまとめたもので、令和時代のマネージャー・リーダーにとって必読の指南書と言える。また、第1回日本ビジネス書新人賞「TSUTAYA賞」を受賞しており、多くの方に支持されていることが伺える。

〇橋本拓也（はしもと・たくや）

アチーブメント株式会社 取締役営業本部長。トレーナー。

千葉大学卒業後、2006年アチーブメント株式会社に入社。入社1年目で新規事業の責任者に抜擢され家庭教師派遣事業を立ち上げるも、5年で事業閉鎖。2008年よりメンバーマネジメントに携わるが、異動・退職などが多く、7年間マネジメントの無免許運転期間を過ごす。その後、世界60か国以上で学ばれる「選択理論心理学」を土台にしたマネジメントに取り組み、マネジメントが激変。メンバーおよび組織の飛躍的な成長を創り出し、2021年に新卒初の執行役員、2022年に取締役に就任。現在は130名以上のメンバーマネジメントに携わる。2023年に開講したマネジメント講座は1年でシリーズ累計1000名以上が受講。また、企業経営者や管理職、ビジネスパーソンらが年間1.8万名以上受講するセミナー『頂点への道』講座シリーズのメイン講師をつとめる。これまでに研修を担当した受講生は3万名に上る。

■アチーブメント株式会社について

創業から39年目を迎える、人材教育コンサルティング企業。「教育の力で世界を変える」をスローガンに、社会人向け公開講座や企業向け研修をはじめ、目的を土台にした人生設計・企業経営を伝えている。これまでに情報をお届けした顧客は51万名以上にのぼり、経営者教育に特化したプログラムや、組織力開発などでも高い評価を得ている。2022年に東京商工会議所議員企業に選出。2025年には世界最大級の意識調査機関であるGPTWが行う日本における「働きがいのある会社」ランキングにて中規模部門「第1位」にランクイン。社会人教育で培ったノウハウを生かして、学校教育・子ども教育の分野や、官公庁・国公立大学での人材教育にも活動の幅を広げ、企業に限らず多くの組織を支援している。