『NumberTV』第13話 日本が誇る世界最高峰のフットボーラー登場 マンチェスター・シティで躍動する長谷川唯選手が語る挫折の本質とは

第14話は元女子バレー日本代表の絶対的エース木村沙織さんが登場!

NTTドコモ Lemino

 株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、映像配信サービス「Lemino®」にて、オリジナルドキュメンタリー番組『NumberTV』第13話を2025年1月30日(木)より独占無料配信いたします。今回登場するのは、イングランド女子スーパーリーグ・マンチェスター・シティで活躍する長谷川唯選手。なでしこジャパンの“唯一無二の司令塔”として知られる彼女ですが、華々しいキャリアの裏には、知られざる挫折と挑戦の物語が隠されていました。年代別代表で3度の世界大会を経験し、W杯やオリンピックでは日本の攻守を支えてきた長谷川選手。小柄な体格を武器に世界と渡り合う彼女が見つけた「本当の強さ」とは?輝かしいキャリアの裏にある苦悩と成長の軌跡に迫ります。また、第14話には元女子バレー日本代表の木村沙織さんが登場します。

© Wataru Sato /Sports Graphic Number

第13話予告動画:https://youtu.be/s_95aNtjodo

 2024年7月25日(木)より、Leminoと数々のアスリートのドラマを伝えてきたスポーツ総合雑誌『Sports Graphic Number』の協力により誕生した、Lemino独占配信のオリジナルドキュメンタリー番組「NumberTV」がスタートしました。この番組は、トップアスリートたちの輝かしい「現在」と、それに至るまでの「挫折」をアスリート本人が語るリアルドキュメントです。全24回の配信で、様々なスポーツジャンルの一流アスリートをお招きし、それぞれの「挫折と復活」の物語を深く掘り下げます。

■第13話 <2025年1月30日(木)配信>

© Wataru Sato /Sports Graphic Number

 2025年1月30日(木)配信開始の「NumberTV」第13話では、世界の女子サッカーをけん引する長谷川唯選手が登場します。ユース時代から日本代表に選出され、なでしこジャパンの中心選手として活躍する彼女は、所属するマンチェスター・シティでも、2023/24シーズンにフィールドプレイヤーとして唯一リーグ戦全試合出場を果たしました。さらに、2年連続で世界最優秀選手「バロンドール」の候補に名を連ねるなど、日本が世界に誇るトップアスリートです。しかし、その輝かしいキャリアの裏側には、数々の苦悩と挑戦がありました。

 サッカーとの出会いは幼少期、兄と一緒に通った地元のクラブチーム。小柄な体格ながら、ひたむきな努力で頭角を現した彼女は、2009年に日テレ・東京ヴェルディベレーザの下部組織、メニーナに加入します。しかし、高校1年生のとき、同級生が次々にトップチームへ昇格する中、自身は昇格できないという現実を突きつけられます。その悔しさを胸に、メニーナでの1年間をエースとして過ごした彼女は、翌年ついにベレーザに昇格。そこで迎えた新たなステージでは、さらに大きな試練が待っていました。

 16歳で挑んだU-20女子ワールドカップ出場権をかけた大会では、予想外の4位という結果に終わり、本大会出場を逃すという悔しい経験をします。それでも、長谷川選手はその後のU-17女子ワールドカップで全試合に先発出場し、3試合で得点を決めてチームの初優勝に貢献。彼女は、目の前に立ちはだかる壁を成長の糧として乗り越え、力強いプレーで注目を集める存在へと成長していきました。

 2017年、ついになでしこジャパンに初招集され、日本代表の司令塔として活躍する彼女は、2021年から新たな舞台を求めて海外挑戦を開始。ACミラン、ウェストハムで戦術や環境の違いに苦しみながらも、経験を積み、翌年にはマンチェスター・シティに移籍。デビュー戦での初得点を皮切りに主力として活躍し、フィールドの中心でチームをけん引する存在となりました。

 現在、長谷川選手はなでしこジャパンの攻守の柱として、2023年のワールドカップやパリオリンピックでもチームを支える重要な役割を担っています。振り返れば、彼女のキャリアの裏には、常に努力と挑戦、そして挫折を乗り越えてきた軌跡がありました。「成功よりも悔しさが自分を成長させてくれた」と語るその姿には、すべての挑戦者に勇気を与える力が宿っています。

 第13話では、挫折を糧に進化し続ける長谷川唯選手が歩んできた道に迫ります。数々の困難を越えて世界で輝き続ける彼女の物語は、夢を追いかける全ての人の心に勇気を届けます。ぜひ、「NumberTV」第13話をご覧ください。

■長谷川唯さんのプロフィール

© Wataru Sato /Sports Graphic Number

名前:長谷川 唯(はせがわ ゆい)

生年月日:1997年1月29日

出身地:埼玉県戸田市

職業:プロサッカー選手(MF)

経歴:小学生でサッカーを始め、2009年に日テレ・ベレーザの育成組織・メニーナに入団。2012年から各世代の女子日本代表として活躍。2017年になでしこジャパンに初招集がかかり、2019年にはFIFA女子ワールドカップのメンバーに初選出。2021年にACミラン フェミニーレ(イタリア)へ完全移籍。ウェストハム・ユナイテッドFCウィメン(イングランド)を経て、2022年に強豪マンチェスター・シティWFCと契約。2024年には日本人初のPFA女子年間最優秀選手にノミネートされ、2年連続でPFA年間ベストイレブンに選出された。豊富な運動量と正確なパスで日本女子サッカーをけん引する司令塔。

【キャンペーン概要】

 長谷川唯選手のサイン入りグッズが抽選で3名様に当たるプレゼントキャンペーンも実施中です。貴重な機会をお見逃しなく!

■キャンペーン名:「NumberTV」視聴者プレゼントキャンペーン

■応募期間:2025年1月30日(木)0:00~2025年2月12日(水)23:59

■応募方法:番組特設ページの応募フォームから必要情報を記入して応募

■賞品:長谷川唯選手 サイン入りユニフォーム(1名様)/サイン入りスパイク(2名様)

【次回予告】

■第14話 <2025年2月13日(木)配信>

 次回「NumberTV」第14話では、全日本女子バレーボールのエースとして活躍し、数々の勝利に貢献した木村沙織さんが登場します。華々しいキャリアを誇る彼女ですが、その背後には、小学生時代に味わった強豪チームへの敗北や、ロンドンオリンピック最終予選での「悪夢のような敗戦」など、数々の苦難がありました。

 小学生でバレーボールを始めた彼女は、天才少女として活躍を続け、17歳という若さで全日本代表に選出されます。アテネ五輪では「スーパー女子高生」として注目を集め、その後も国内リーグや国際大会で活躍。満を持して挑戦した世界最高峰のトルコリーグでは、ヨーロッパチャンピオンズリーグ優勝という快挙も成し遂げました。

 挫折を乗り越え、世界の舞台で輝き続けた木村さんが語る、バレーボール人生とは?彼女の真実の物語を、「NumberTV」第14話にてぜひお楽しみください。

■木村沙織さんのプロフィール

名前:木村 沙織(きむら さおり)

生年月日:1986年8月19日

出身地:東京都あきる野市

職業:元バレーボール選手

経歴:17歳での日本代表デビュー。抜群のレシーブ力とセッターの素質を持ちながら、アタッカーとして開花。アテネ五輪では「スーパー女子高生」として注目を集めた。東レアローズへの加入後は、チームの中心選手として活躍。チームを強豪へと押し上げる立役者となった。日本代表チームでも確固たるエースとして数々の国際大会で輝かしい実績を残し、ロンドンオリンピックでは銅メダル獲得の原動力となった。その後、バレーボール界の最高峰と言われるトルコリーグに挑戦。2年間の海外経験の中で、ヨーロッパチャンピオンズリーグ制覇という偉業も成し遂げた。リオデジャネイロオリンピックでは日本代表のキャプテンを務め、チームをけん引した。2017年に現役から退き、現在は家庭を持ちながら、マルチに活躍を続けている。

 この番組は映像配信サービスLeminoにてどなたでも無料で視聴いただけます。

 「NumberTV」とともに、アスリートたちの感動のストーリーをお楽しみください。

 

【「NumberTV」番組概要】

■タイトル:『NumberTV』 挫折地点~あのとき前を向いた理由~

■配信日:2024年7月25日(木)0:00~ 全24話配信(月2話配信予定)

■内容: トップアスリートの「挫折」と「復活」をテーマにしたドキュメンタリー番組。過去の写真が飾られた特別な空間(Number Room)で、アスリート本人がこれまでの人生を振り返り、挫折の瞬間や前を向けた理由について語る。

第1話:サッカー 冨安健洋

第2話:野球 清原和博

第3話:体操 内村航平

第4話:ラグビー リーチマイケル

第5話:野球 栗山英樹

第6話:サッカー 香川真司

第7話:フェンシング 宮脇花綸

第8話:野球 青木宣親

第9話:柔道 角田夏実

第10話:バドミントン 桃田賢斗

第11話:フィギュアスケート 宇野昌磨

第12話:F1 角田裕毅

第13話:サッカー 長谷川唯

第14話:バレーボール 木村沙織

■特設ページ:https://bit.ly/3PbBWJJ

■視聴ページ:https://bit.ly/41NKspL

■製作著作 :NTTドコモ/ Sports Graphic Number  

 

 

【『Sports Graphic Number』とは】

「Sports Graphic Number」は、株式会社文藝春秋が発行するビジュアル・スポーツ総合誌です。1980年の創刊以来、野球、サッカー、ラグビー、フィギアスケート、そして近年では将棋など、様々なジャンルを特集。通巻1100号を迎えた今も、希少なインタビュー、書き手の熱が伝わるノンフィクション、そして独自の世界観を持つ写真で、アスリートの姿を伝え続けています。

<2025年1月16日発売 1112・1113号>

[スペシャル対談]

イチロー×松井秀喜「ともに戦った日々を語ろう」

[回転するフォークが持つ意味]

野茂英雄「魔球が生まれるまでの3年間」

[エースと扇の要が見た素顔]

斎藤雅樹×村田真一「長嶋さんは太陽だった」

・さらに、『NumberWeb』でも「NumberTV」連動記事を掲載しております。

前編:https://number.bunshun.jp/articles/-/864568

後編:https://number.bunshun.jp/articles/-/864569

【「Lemino」概要】

ドコモの新しい映像配信サービス。

感情でつながるLeminoならではの機能で、スポーツの試合生配信やアスリートのドキュメンタリー番組はもちろん、人気の映画やドラマ、独占配信のオリジナル、韓流作品や、音楽ライブまで豊富なコンテンツに出会える映像配信サービスです。

無料コンテンツ(広告付き)のほか、月額990円(税込)※1の「Leminoプレミアム」ではさらに充実のラインアップをお楽しみいただけます。

「Leminoプレミアム」を初めてご契約いただくお客さまは、初回初月無料※2でご利用いただけます。

■「Lemino」サービスサイト : https://lemino.docomo.ne.jp/

※1 「Leminoプレミアム(App Storeでの購入)」「Leminoプレミアム(Google Playでの購入)」の月額使用料は1,100円(税込)です。

※2 <初回初月無料キャンペーン>

・Leminoプレミアムに初回お申込みの場合に限り、月額使用料が31日間無料となります。

・過去にdTVで初回初月無料の適用を受けたお客さまで、本キャンペーンの適用を受けていないお客さまは適用対象となります。

・ 「Leminoプレミアム(App Storeでの購入)」「Leminoプレミアム(Google Playでの購入)」「Leminoプレミアムプリペイドカード」「Leminoプレミアム視聴用シリアルコード」をご利用のお客さまは、適用対象外です。

・他の無料キャンペーンと重複すると本キャンペーンが適用されない場合があります。

・本キャンペーンを終了する際は、「ドコモのホームページ」にてお知らせいたします。

・本キャンペーンは予告無く内容を変更させていただく場合がございます。

 

※「Lemino」は株式会社NTTドコモの登録商標です。

※内容は発表日現在のものです。コンテンツの提供形態、キャンペーン、番組内容などは予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

※お申込みの方法によっては、権利者の都合により、一部ご視聴になれないコンテンツがある場合がございます。

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会社概要

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業種
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電話番号
-
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前田 義晃
上場
未上場
資本金
-
設立
1992年07月