SOMPOホールディングス株式会社が発行するソーシャルボンドへの投資のお知らせ
介護サービス事業の強化による持続可能な高齢社会への貢献
ソニー銀行株式会社(代表取締役社長:南 啓二/本社:東京都千代田区/以下 ソニー銀行)は、SOMPOホールディングス株式会社(以下 SOMPOホールディングス)が発行するソーシャルボンド(以下 本債券)への投資を実施しましたのでお知らせいたします。
SOMPOホールディングスのソーシャルボンドにより調達された資金は、2023年2月に完全子会社化した介護支援ソフトウエア会社、エヌ・デーソフトウエアの取得資金の一部として活用されます。
SOMPOホールディングスは、国際資本市場協会(ICMA)のソーシャルボンド原則(SBP)2021、金融庁ソーシャルボンドガイドライン2021年版への適合、ならびにSDGsおよび政府SDGsに対する具体的施策に貢献し得る旨の第三者評価を取得しています。
また、SOMPOホールディングスは、「安心・安全・健康のテーマパーク」のブランドスローガンのもと、「世界に誇れる豊かな長寿国日本」の実現に貢献するため、2015年に介護業界に本格参入し、「介護人材の需給ギャップの解消」、「要介護者・家族のQOL(Quality of Life)の維持・向上」という社会的課題の解決への貢献を推進しています。
ソニー銀行は、本債券への投資を通じ、SDGsの実現に貢献すると同時に、責任ある機関投資家としての責務を果たし、ソニーフィナンシャルグループ共通のESG投資方針に則して、持続可能な社会の形成への貢献をより一層進めてまいります。
本債券の概要
ソニー銀行では、銀行事業を通じた価値創出および価値創出のための基盤強化を通じた、SDGs(持続可能な開発目標)の達成への貢献も目指しています。
本取り組みで貢献できるSDGsの目標
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