ラグジュアリーな世界を極めた『Richesse Digital(リシェス デジタル)』を2023年10月2日(月)18時よりローンチしました

株式会社ハースト婦人画報社

株式会社ハースト婦人画報社(本社:東京都港区、代表取締役社長二コラ・フロケ)は、本物かつハイエンドな情報を愛する方々へお届けするハイクオリティマガジン『Richesse(リシェス)』のウェブメディアを2023年10月2日(月)の18時にローンチしました。Richesse Digital(リシェスデジタル):https://www.richessemag.jp/

 2012年6月に創刊した雑誌『Richesse』は、フランス語で「裕福」「豊かさ」を意味するタイトルに相応しく、本物かつ極上の情報を、トップオブトップの方々へお届けする唯一無二のハイクオリティマガジンです。その世界観はそのままに『Richesse Digital(リシェス デジタル)』では、デジタルの速報性を活かした旅、アート、食、宝飾、ファッション、美容&ウェルネスにおけるハイエンドな情報をお届けし、進化する富裕層のニーズにお応えします。雑誌と連動したコンテンツに加え、世界中のハーストメディアから厳選した記事や、『Richesse Digital』オリジナルの執筆陣を迎えた連載も順次公開する予定です。


■現代的ラグジュアリーのコノサー(目利き)たちによるオリジナルコンテンツを連載

臨済宗建仁寺派両足院副住職を務め、国内外からの富裕層にもファンの多い伊藤東凌(いとう・とうりょう)氏が毎週お届けする「人生が豊かになる言葉の選択」や、NORH(ノーア)代表取締役 植原ほの(うえはら・ほの)氏による「自分らしく輝くための着こなしレッスン」、世界的なフードジャーナリスト 仲山 今日子(なかやま・きょうこ)氏による世界の美食情報連載「至福の食体験」など、ハイエンドなライフスタイルを熟知した専門家による、オリジナルコンテンツを随時お届けする予定です。


ローンチにあたり、『Richesse Digital』の編集長を務める関口優と、雑誌『Richesse』の編集長を務める十河ひろ美は次のようにコメントしています。


■『Richesse Digital』編集長 関口優よりご挨拶

今、世界中で富裕層たちの生活が活発です。あらゆる都市に拠点を持ち、旅から旅へと移動を繰り返しながら質の良いものを傍らに置く。新しい豊かな価値観が次々と生まれ、凄まじいスピードで消費されるがゆえに、彼らは日々知らない情報を掴むことに余念がありません。ラグジュアリーな消費や体験にデジタルメディアが介在することも増えましたが、一方で、より顔の見える発信元から届けられる、確かな情報が今まさに求められているところでもあります。私たちは、そんな現代的ラグジュアリーの世界においてコノサー(目利き)たる執筆陣とともに、質と感性を兼ね備えた記事をアクティブな富裕層の皆さんにお届けしていきます。もちろん、真のラグジュアリーはデジタルメディアの情報ではなく閉じられた輪の中にある状況は変わっていません。『Richesse Digital』はそこに至るためのコミュニティとしてラグジュアリーへのひとつの門戸になることを目指します。


<関口優(せきぐち・ゆう)プロフィール>

1984年生まれ、埼玉県出身。新卒より出版社に入社後、2014年からスイス・バーゼルでの取材に赴き、2016年より腕時計専門誌編集長に。業界最年少編集長にして、同誌を専門誌売上NO.1に導き、2019年9月より『HODINKEE Japan』編集長に就任。2023年10月より『Richesse Digital』編集長を兼任する。


■雑誌『Richesse』編集長 十河 ひろ美よりご挨拶

多くの皆様の支えにより、雑誌『Richesse』も創刊から12 年目を迎えることができました。その間に、大きく世界情勢が変わり、時代が動きつつある中、新たな超富裕層の方々の消費が活発になっています。ラグジュアリー最先端のモノやコトを、雑誌、デジタル、SNS の垣根を超えて、それぞれの特性に合わせて、"Richesse" の名のもとに、超富裕層の方々へ届けていく。その使命をまっとうするために、この度、『Richesse Digital』が誕生いたしました。今までの世界観はそのままに、新たな扉を開くべく、私たちも挑戦をいたします。ぜひ、ご期待ください。


<十河 ひろ美(そごう・ひろみ)プロフィール>

1986年、婦人画報社(当時)入社。『mcシスター』『25ans』の編集長を歴任し、1999年に退社。『ヴォーグ ニッポン』(現『ヴォーグ ジャパン』)を創刊ののち、2006年に再び『25ans』編集長に就任。2012年に『Richesse』を創刊、以来編集長を務める。2016年にラグジュアリー メディア グループ編集局長就任を経て、2023年よりRichesse & Esquire The Big Black Book編集部 総編集長に就任。


■『Richesse』について

フランス語で「裕福」、「豊かさ」を意味するタイトルに相応しく、本物かつ極上の情報をトップクラスの富裕層の方々へお届けし、日本のラグジュアリーマーケットを活性化する、ハイクオリティマガジンです。ライフスタイルからファッション、グルメや旅、アート情報まで、選りすぐりの情報を美しいビジュアルとともにお届けしています。

『Richesse』公式サイト:https://www.richessemag.jp/

『Richesse』公式Instagram:@richessejp


■ハースト婦人画報社/ハースト・デジタル・ジャパンについて

株式会社ハースト婦人画報社は、アメリカに本社を置き、世界40か国で情報、サービス、メディア事業を展開するグローバル企業、ハーストの一員です。株式会社ハースト・デジタル・ジャパンは、デジタルビジネス拡大のため2016年に設立された株式会社ハースト婦人画報社の100%子会社です。

1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『ELLE(エル)』、『25ans(ヴァンサンカン)』、『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』、『Esquire(エスクァイア)』などを中心に、ファッション、ライフスタイルなどに関する多数のデジタルメディアの運営と雑誌の発行を手掛けています。『ELLE SHOP(エル・ショップ)』をはじめとするEコマース事業も収益の柱に成長。近年はクライアント企業のマーケティング活動をトータルにサポートする『HEARST made (ハーストメイド)』 、データに基づくブランドマーケティング支援を行う『HEARST Data Solutions(ハースト データ ソリューションズ)』を立ち上げるなど、コンテンツ制作における知見にデジタルとデータを融合した企業活動を展開しています。またISO14001を取得しサステナビリティに配慮した経営を実践しています。


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会社概要

株式会社ハースト婦人画報社

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URL
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業種
サービス業
本社所在地
東京都港区南青山3-8-38 南青山東急ビル5F
電話番号
-
代表者名
ニコラ・フロケ
上場
未上場
資本金
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設立
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