【東京都町田市】水素で走る燃料電池ごみ収集車の試験運用を開始します!

町田市役所

燃料電池ごみ収集車

ベース:いすゞエルフ ワイド・ロング

全長:6,480mm(通常のごみ収集車より1200mm長い)

全幅:2,180mm

全高:2,280mm

町田市では、2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにするという目標を掲げ、環境先進都市「ゼロカーボンシティまちだ」の実現に向けた取組を宣言(2022年1月)しました。その一環として、「第3次町田市環境マスタープラン」の5つの重点プロジェクトの一つである「重点プロジェクト2 次世代自動車の積極的な導入と多面的な活用」を推進してきました。

この度、新たな取組として、東京都が推進する「燃料電池ごみ収集車ステップアップ型導入支援事業」に参加し、水素エネルギーの需要拡大と早期の社会実装化を目指すために、水素で走る燃料電池ごみ収集車の試験運用を開始します。

つきましては、試験運用の開始に先立ち、出発式を行います。

▼市の関連ページ

https://www.city.machida.tokyo.jp/kurashi/kankyo/gomi/nennryoudennti.html

試験運用概要

  • 目的

車両性能、導入効果の検証

  • 期間

2024年11月~2026年6月

  • 台数

1台

  • 用途

燃やせないごみの収集運搬業務(直営収集)

  • 対象地区

成瀬、南町田

出発式

  • 日時

2024年11月19日(火)午後2時30分~3時

  • 会場

町田市役所(森野2-2-22)南側補助通路

  • 備考

当日は、市で初めて導入した燃料電池自動車「MIRAI」と東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会にて使用された燃料電池自動車「MIRAI」も展示します。

※取材をご希望の方は、事前に町田市環境資源部ごみ収集課( 042-797-7111)までご連絡ください。

町田市について

人口約43万人、東京都の南部に位置し、都心から電車で30分程度の場所にある町田市。

町田駅周辺は大型商業施設が立ち並び、古くから栄えてきた商店街も健在。駅から少し離れると、里山の風景、緑いっぱいの公園、地場野菜を作る農地など、自然も多くあります。

街の便利さと自然のどちらも味わえるまちです。

■町田市HP

https://www.city.machida.tokyo.jp/

■まちだ広報公式(X)

https://twitter.com/machida_cp

■まちだ子育てサイト

https://kosodate-machida.tokyo.jp/index.html

■まちだシティプロモーション(町田市公式)@machida_cp

Instagram https://www.instagram.com/machida_cp/

シティプロモーションサイト https://keeponloving-machida.com/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

町田市役所

23フォロワー

RSS
URL
https://www.city.machida.tokyo.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
東京都町田市森野2-2-22
電話番号
042-724-2101
代表者名
石阪丈一
上場
-
資本金
-
設立
1958年02月