『ビジネスメール詐欺のリスクと、M365、Gmailでの対策』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社はビジネスメール詐欺のリスクと、M365、Gmailでの対策というテーマのウェビナーを開催します。
(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/cloudflare-20230210/M1D
■サイバー攻撃の最大の侵入経路「メール」、多様化するマルウェア
当初は愉快犯的に行われてきたサイバー攻撃ですが、近年は組織化されてケースが増えています。依然として猛威を振るう「ランサムウェア」などのマルウェアに感染させることで、金銭の要求や個人情報の不正取得・悪用、特定組織を標的にするなど、社会的な信頼を落とす目的が中心となりました。
特にビジネス上の重要な連絡手段である「メール」は、マルウェアが企業・組織への最大の侵入経路となっています。「サイバー攻撃の91%が電子メールに起因する」という調査報告もあり、多様化・巧妙化するマルウェアによる感染被害が後を絶ちません。
■年々深刻になる「ビジネスメール詐欺(BEC)」の被害
メールを狙ったサイバー攻撃の中でも、年々被害状況が深刻化しているのが「ビジネスメール詐欺(BEC)」です。ビジネスメール詐欺は、偽の電子メールを組織・企業に送り付けて従業員を騙し、攻撃者の用意した口座へ送金させる手法を用います。
IPA(情報処理推進機構)が毎年公開している「情報セキュリティ 10大脅威」で2018年以降、毎年上位にランクインしている危険性の高い脅威です。IPAでは2022年に「ビジネスメール詐欺(BEC)対策特設ページ」を立ち上げるなどの注意喚起を続けています。
■あらためて理解しておきたい「メールセキュリティ」の重要性
近年は「Microsoft 365」や「Gmail」などのクラウドメールサービスの利用が急拡大したことで、従業員の利便性や生産性が高まっています。こうしたクラウド型メールサービスの多くが標準的なセキュリティ機能を備えていますが、それだけでは決して安全とは言えません。
提供サービスの機能だけに頼ることなく、自組織のセキュリティ水準を理解し、不足部分を補完するなど、万が一のセキュリティ事故を防ぐ対策が求められています。
■「Office 365」や「Gmail」などの効率的なセキュリティ対策の実現方法を解説
では、どうやってメールセキュリティを強化していけばよいのでしょうか。
本セミナーでは、Microsoft 365やGmailなどクラウド型メールサービスにおけるセキュリティ強化の重要性を解説します。その上で、具体的な解決策として「Cloudflare Area 1」をご紹介し、PoCを含めた円滑な導入・運用方法をご説明いたします。
ビジネスメール詐欺や標的型メール攻撃などの対策に不安を感じている方は、ぜひご参加ください。
(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/cloudflare-20230210/M1D
■主催
クラウドフレア ジャパン株式会社
■協賛
東京エレクトロン デバイス株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
★他のWebセミナーの申し込み、過去セミナーの動画・資料については、以下からご確認ください★
https://majisemi.com?el=M1D
★ウェビナーを開催したい方はこちらの動画をご覧下さい★
https://youtu.be/pGj3koorgSY
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