【月刊公民館】公民館に関する旬なテーマを毎月お届け！8月号では、「若者と公民館をつなぐ（上）」を特集！若い人たちが公民館を継続して利用してくれるようにするためのポイントを実例を交えて紹介！
公民館運営に関する専門的な論文や実務的・技術的な解説、各公民館等での活動例など話題を豊富に掲載しています。
■8月号のみどころ
若い人たちの明るい声が響く公民館では、雰囲気も若返り、大いに活気づくことがわかります。自然と若い人たちが集まり、生き生きと展開される事業の共通点はどのようなものでしょうか？
8月号では、「若者と公民館をつなぐ（上）」と題して、若い人たちが公民館を継続して利用してくれるようにするためのポイントを全国の公民館の実践事例を通して学びます。
連載「幸せな人生の食べ方」では、食の総合コンサルタントの小倉朋子氏が“お箸と人生の節目の儀式”を、連載「体験の風をおこそう」では、“まちづくりセンターとの連携事業で地域魅力化”と題して「さんべで冬体験！」をお届けします。
■『月刊公民館』とは
公民館関係者のための唯一の月刊機関誌。
生涯学習時代の公民館のあるべき姿を追求し、あわせて当面する課題の解決に役立つことを狙いとしています。
毎月の特集では、幅広くタイムリーなテーマを取り上げ、論考・事例・文献・データなど多面的な解説をしています。
地域との連携・協同を目指す学校関係者にもおすすめの雑誌です。
■商品紹介ページはこちら
https://www.fujisan.co.jp/product/718/
■8月号目次
特集
●若者と公民館をつなぐ（上）
はじめに
実践事例1 私たちで考えよう‼ 未来のまちづくり─次世代ネットワークの取り組み（新居浜公民館次世代ネットワーク）
実践事例2 湊環・綴環・智環（愛知県刈谷市小垣江青年団）
実践事例3 若者が集う場所「女川向学館・まるこ屋活動の事例から」（宮城県牡鹿郡女川町女川向学館）
実践事例4 好きな気持ちを大切にしてみませんか？（島根県松江市宍道公民館）
連載
●「こんにちは」に心をこめて ハンドベルが奏でる“一生懸命”（村松 真貴子）
●天気予報はおもしろい 台風の予報精度向上─予報円が小さく（平井 信行）
●地域に開かれた公民館（文部科学省優良公民館）
持続可能な地域学校協働活動をめざして─地域と学校をつなぐ公立公民館の取り組み（福岡県八女市黒木公民館）
●幸せな人生の食べ方 第77回（小倉 朋子）
●笑う公民館には芸人きたる 第64回（わさびちゃん）
●エジプトに公民館をつくろう！ 第34回（南 信乃介）
●忘れても、生きるヒト。 第16話（栗山 宗大）
●令和の新・生涯学習考 成案は得られたか（小山 竜司）
●体験の風をおこそう 第88回（国立青少年教育振興機構）
●特別連載 第6回 社会の最先端を体験できる住民自治の場（3）―公民館を発明し直すために（4）（牧野 篤)
■商品概要
商品名：月刊公民館 2023年8月号
編集：全国公民館連合会
定価：628円（本体571円＋税10％）
頁数：約50頁
判型：B5判
発売日：8月1日
発売元：第一法規株式会社
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