神田松之丞さんがAERA表紙に登場!大特集は「親と先生682人の本音」
AERAでしか読めない、秋篠宮眞子さまの結婚を巡る秋篠宮ご夫妻の「本音」も
「講談界の風雲児」とも呼ばれる神田松之丞さん。ここ数年の活躍は目覚ましく、独演会はたちまち完売するほどの人気です。
インタビューでは、「責任は重大。『なんだ、講談ってつまんねえな』じゃなくて、『なかなかおもしろい』と思ってほしいですからね」「『神田松之丞おもしろいじゃん』というハードルを超えないといけない」「はじめてのお客さまにはやさしくて、常連には三振も大ホームランも見せたい」などと、講談に対する思いを真摯に熱く話しています。
ご本人のインタビューのほかに、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー、人気コラムニストのジェーン・スーさんなど、松之丞さんに魅了された人々への取材も敢行。鈴木さんは「宮崎駿のよさは、決して真打にならないところ。世界の巨匠なのにいつもチャレンジャーとして、いまも新作を作っている。松之丞さんにも常にチャレンジャーでいてほしいんだ」と語っています。
この号の大特集は、「親と先生682人の本音 『学校が不自由』9割」。「給食中は私語禁止」「消しゴムの色は白だけ」など、意味不明な校則に象徴される学校の不自由さを、様々な角度で取材しました。
見えてきたのは、先生たちは校則のおかしさに気づきながらも忙しすぎて変えられない、親の過干渉や先生たちの過剰な予防線がその状況をさらに深刻化させている、といった実態です。ほかにも、ブラック部活や時代錯誤のPTAなど、学校の中の「おかしい」をどう変えるか、先進的な取り組みをレポートしました。鴻上尚史さんと藤原和博さんが、いじめや不登校を巡る親と先生の悩みにアドバイスする記事も必見です。
眞子さまと小室圭さんの「結婚の行方」についても特集しています。
誕生日を前にした会見で、秋篠宮さまは、小室家側が問題をクリアにし、多くの人が納得し喜んでくれる状況でなければ、「婚約にあたる納采の儀というのを行うことはできません」と踏み込んだ発言をしました。ご夫妻が「問題」だと感じたのは、どのようなことだったのか。AERAでしか読めない、会見では語られなかった「親心」を明かしています。
ほかに、
- 新旧「特捜部長」がゴーン事件で対決
- ジャパンタクシー ユニバーサルデザインなのに車いす拒否
- 安倍政権は歴史の言葉を「つまみ食い」
などの記事を掲載しています。
AERA (アエラ) 2018年 12/10 号
定価:390円(税込)
発売日:2018年12月3日(月)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07KCFYW1W
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