内閣府の地方創生人材支援制度に基づき、館林市にデジタル専門人材を派遣
東日本電信電話株式会社 群馬支店(支店長:橋本 寿太郎、以下「NTT東日本 群馬支店」)は、内閣府の「地方創生人材支援制度(デジタル専門人材の派遣)」に基づき、館林市(市長:多田 善洋)へ「DX推進アドバイザー」を派遣し、庁内外のDX(デジタル・トランスフォーメーション)推進による住民サービス向上にともに取り組むことを目的とした「デジタル人材派遣制度による派遣に関する協定」を締結しました。
2023年3月30日(木)
館林市 市長 多田 善洋
NTT東日本 群馬支店長 橋本 寿太郎
2.派遣人材
NTT東日本 群馬支店
第一ビジネスイノベーション部 課長 森實 佑樹
3.派遣期間
2023年4月1日から2024年3月31日
4.DXアドバイザーが行う業務の内容
ICTを活用した戦略等の策定、地方創生アドバイス業務。
(1) 行政手続きのオンライン化等、市民サービスのデジタル化の推進に関すること。
(2) 庁内システムにICTを導入・活用する企画や政策の立案および推進に関すること。
(3) 館林市のデジタル戦略を推進するための計画の進行管理に関すること。
(4) その他デジタル戦略に係る重要事項の策定に関すること。
5.今後に向けて
行政サービスにデジタル技術やデジタルデータを組み込むことで、情報システムの標準化や行政手続きのオンライン化等を実現し、住民の皆さまの利便性向上をめざします。また、AI等のデジタル技術の活用により、行政業務の効率化を図り、自治体職員の皆さまが、行政サービスの更なる向上に注力できるお手伝いをしてまいります。
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