【セミナーご案内】メタマテリアル・メタサーフェスの基礎と応用 1月23日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品、エレクトロニクスなどの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、このたび「メタマテリアル・メタサーフェスの基礎と応用」と題するセミナーを、講師に岩見 健太郎 氏 東京農工大学 大学院工学研究院 先端機械システム部門 准教授)をお迎えし、2019年1月23日(水)13:30より、 『ちよだプラットフォームスクエア』 5F (千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、 一般:45,000円(+税)、 弊社メルマガ会員:40,000円(+税)、 アカデミック価格は24,000円となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/53410/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/53410/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
自然界にない光学特性を示す人工物質であるメタマテリアルは、製作の困難さから光の波長における製作例は少ないです。一方リソグラフィ技術の進展によって、平面的な金属構造を容易に製作することが可能となりました。とくに金属ナノ構造で生じるプラズモン共鳴などの応答を自在に制御することで、極薄の光学素子を形成する研究が近年進展しています。この分野はメタサーフェスと呼ばれ、メタマテリアルの中でも特に実用化に近い分野として期待されています。本セミナーでは、メタサーフェスの原理・特徴、作製方法と応用について述べます。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:メタマテリアル・メタサーフェスの基礎と応用
開催日時:2019年1月23日(水)13:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:45,000円(+税) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 40,000円(+税)
* アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師: 岩見 健太郎 氏
東京農工大学 大学院工学研究院 先端機械システム部門 准教授
【セミナーで得られる知識】
メタサーフェスの原理・特徴、作製方法と応用
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/53410/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1 メタマテリアルの基礎
1.1 メタマテリアルとは
1.1.1 物質の電磁場応答
1.1.2 誘電率と透磁率
1.1.3 負の屈折率と左手系物質
1.1.4 なぜ自然界に負の屈折率はないのか
1.1.5 メタマテリアルの歴史
1.2 メタマテリアルの応用と作成方法
1.2.1 スーパーレンズ
1.2.2 光クローキング
1.2.3 マイクロ波メタマテリアルの作成方法
1.2.4 可視メタマテリアルの作成方法
2 メタマテリアルからメタサーフェスへ
2.1 メタサーフェスの基礎と特徴的な光応答
2.1.1 ナノホール配列と異常透過
2.1.2 ナノスリットアレイの光透過
2.1.3 ナノ粒子・ナノロッドの光応答
2.1.4 プラズモニックナノアンテナ
2.1.5 プラズモン共鳴とアンテナ共鳴はどう違うか
2.1.6 電磁誘起透明化 2.1.7 Mie共振器
2.2 メタサーフェスの設計・製作法
2.2.1 電磁場シミュレーショ(FDTD,RCWA,COMSOL)
2.2.2 リソグラフィとリフトオフ
2.2.3 トップダウン加工法
2.2.4 ボトムアップ加工法
3 メタサーフェスの応用
3.1メタサーフェス光学素子
3.1.1 レンズ
3.1.2 プラズモン収束レンズ
3.1.3 偏光子と逆偏光透過
3.1.4 光アイソレータ
3.1.5 位相子・波長板
3.1.6 ベクトルビーム生成
3.1.7 ホログラフィ
3.1.8 カーペットクローキング
3.1.9 熱輻射制御
3.2 可変メタサーフェス
3.2.1 透過強度変調
3.2.2 カラーフィルタ
3.2.3 可変レンズ
3.2.4 位相変調器
3.2.5 キラリティ変調
4 まとめと今後の展望
4)講師紹介
【講師略歴】
2003年 東北大学工学部卒
2008年 東北大学大学院 工学研究科 博士後期課程修了,博士(工学)
2005年―2008年に日本学術振興会特別研究員(DC1)
2008年より東京農工大学大学院工学府 機械システム工学専攻 助教
2011年―2012年に米国Stanford大学 Visiting Scholar
2012年より農工大准教授.N/MEMSとプラズモニクスの融合を研究テーマとし,新規光学素子や光位相変調素子,太陽熱光発電システムの研究に従事
【活 動】
IEEE、応用物理学会、電気学会、日本機械学会所属。
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
プラズモニクスの研究者/メタマテリアルの研究開発者、MEMS技術の従事者、新規ナノ材料の研究開発者/新規光学現象の研究者、次代の技術シーズ調査担当者/新規研究テーマ探索担当者など
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/53410/
6)関連セミナーのご案内
(1)Mini/Micro LEDおよびOLEDの進展と部材の力で継続進化するLCD
開催日時:2020年1月30日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/50443/
(2)テラヘルツ波のセンシング・イメージング応用と光源・検出器の基本
~ 安全安心・医療医薬への展開 ~
開催日時:2020年2月27日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/53360/
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
(1) 車載用デバイスと構成部材の最新技術動向
― ディスプレイ、タッチパネル、イメージセンサ ―
https://cmcre.com/archives/35142/
・技術の基礎、最新技術から市場動向・ビジネス の視点 までを1冊で!
(2)スマートウィンドウの基礎と応用
https://cmcre.com/archives/34476/
・注目されるスマートウィンドウに関して基礎から最新動向までを解説!
(3) ADAS・自動運転を支えるセンサーの市場動向
https://cmcre.com/archives/34453/
・車載用カメラシステムの製品と特徴を解説、動向まとめた!
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:メタマテリアル・メタサーフェスの基礎と応用
開催日時:2019年1月23日(水)13:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:45,000円(+税) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 40,000円(+税)
* アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師: 岩見 健太郎 氏
東京農工大学 大学院工学研究院 先端機械システム部門 准教授
【セミナーで得られる知識】
メタサーフェスの原理・特徴、作製方法と応用
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/53410/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1 メタマテリアルの基礎
1.1 メタマテリアルとは
1.1.1 物質の電磁場応答
1.1.2 誘電率と透磁率
1.1.3 負の屈折率と左手系物質
1.1.4 なぜ自然界に負の屈折率はないのか
1.1.5 メタマテリアルの歴史
1.2 メタマテリアルの応用と作成方法
1.2.1 スーパーレンズ
1.2.2 光クローキング
1.2.3 マイクロ波メタマテリアルの作成方法
1.2.4 可視メタマテリアルの作成方法
2 メタマテリアルからメタサーフェスへ
2.1 メタサーフェスの基礎と特徴的な光応答
2.1.1 ナノホール配列と異常透過
2.1.2 ナノスリットアレイの光透過
2.1.3 ナノ粒子・ナノロッドの光応答
2.1.4 プラズモニックナノアンテナ
2.1.5 プラズモン共鳴とアンテナ共鳴はどう違うか
2.1.6 電磁誘起透明化 2.1.7 Mie共振器
2.2 メタサーフェスの設計・製作法
2.2.1 電磁場シミュレーショ(FDTD,RCWA,COMSOL)
2.2.2 リソグラフィとリフトオフ
2.2.3 トップダウン加工法
2.2.4 ボトムアップ加工法
3 メタサーフェスの応用
3.1メタサーフェス光学素子
3.1.1 レンズ
3.1.2 プラズモン収束レンズ
3.1.3 偏光子と逆偏光透過
3.1.4 光アイソレータ
3.1.5 位相子・波長板
3.1.6 ベクトルビーム生成
3.1.7 ホログラフィ
3.1.8 カーペットクローキング
3.1.9 熱輻射制御
3.2 可変メタサーフェス
3.2.1 透過強度変調
3.2.2 カラーフィルタ
3.2.3 可変レンズ
3.2.4 位相変調器
3.2.5 キラリティ変調
4 まとめと今後の展望
4)講師紹介
【講師略歴】
2003年 東北大学工学部卒
2008年 東北大学大学院 工学研究科 博士後期課程修了,博士(工学)
2005年―2008年に日本学術振興会特別研究員(DC1)
2008年より東京農工大学大学院工学府 機械システム工学専攻 助教
2011年―2012年に米国Stanford大学 Visiting Scholar
2012年より農工大准教授.N/MEMSとプラズモニクスの融合を研究テーマとし,新規光学素子や光位相変調素子,太陽熱光発電システムの研究に従事
【活 動】
IEEE、応用物理学会、電気学会、日本機械学会所属。
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
プラズモニクスの研究者/メタマテリアルの研究開発者、MEMS技術の従事者、新規ナノ材料の研究開発者/新規光学現象の研究者、次代の技術シーズ調査担当者/新規研究テーマ探索担当者など
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6)関連セミナーのご案内
(1)Mini/Micro LEDおよびOLEDの進展と部材の力で継続進化するLCD
開催日時:2020年1月30日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/50443/
(2)テラヘルツ波のセンシング・イメージング応用と光源・検出器の基本
~ 安全安心・医療医薬への展開 ~
開催日時:2020年2月27日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/53360/
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7)関連書籍のご案内
(1) 車載用デバイスと構成部材の最新技術動向
― ディスプレイ、タッチパネル、イメージセンサ ―
https://cmcre.com/archives/35142/
・技術の基礎、最新技術から市場動向・ビジネス の視点 までを1冊で!
(2)スマートウィンドウの基礎と応用
https://cmcre.com/archives/34476/
・注目されるスマートウィンドウに関して基礎から最新動向までを解説!
(3) ADAS・自動運転を支えるセンサーの市場動向
https://cmcre.com/archives/34453/
・車載用カメラシステムの製品と特徴を解説、動向まとめた!
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https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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