あなたの感想コメントが新聞広告を彩る！祝・2023年本屋大賞ノミネート『月の立つ林で』新聞広告×Twitter連動キャンペーンを実施します！

「#ツキタツ愛を語ろう」ーーTwitterで感想投稿を大募集！

株式会社ポプラ社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：千葉均）は『月の立つ林で』（著・青山美智子）の2023年本屋大賞ノミネートを受けて、2月18日（土）毎日新聞朝刊に全15段カラー広告を掲載いたします。それに先駆け、Twitterで本書の感想を募集し、広告紙面を読者のコメントで彩る【Twitter×新聞広告連動企画】を実施いたします。

『月の立つ林で』（青山美智子／ポプラ社／定価：1760円(10％税込)）

【書誌ページ】⇒ https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8008405.html
【amazon】⇒ https://www.amazon.co.jp/dp/4591175359?tag=poplarsha-22&linkCode=osi&th=1&psc=1 

昨年11月にポプラ社より刊行され、2023年本屋大賞にノミネートされている『月の立つ林で』（著・青山美智子）は、仕事、夢、人間関係につまずいている登場人物たちが、共通の“あるポッドキャスト”を聴くことで癒され、一歩踏み出していくストーリー。
ままならない日常でも、 “見えない誰か”や“見えないつながり”が生きる励みになることを教えてくれる感動作です。
 

•  新聞広告を“ツキタツ愛”で彩ろう！

今回2023年本屋大賞ノミネートを受けて、2月18日（土）の毎日新聞朝刊に全15段のカラー広告を掲載することになりました。本広告では「#ツキタツ愛を語ろう」をテーマに、読者から募集した『月の立つ林で』の感想コメントを紙面に掲載します。
そこで広告掲載に先駆け、Twitter上で本書の感想投稿を募集します！

【コメント掲載前イメージ】

 

※デザインは変更になる可能性があります

【コメント掲載イメージ】
投稿された感想コメントは、満月のモチーフに入れて新聞広告に掲載いたします。

 

年齢も性別もばらばらで出会うことのない登場人物たちが、“共通のポッドキャスト”という点でつながっている内容にちなんで、『月の立つ林で』という一冊の本を通して読者の皆さんがつながっているような気持ちになれる広告にしたいと思います。

「このシーンが心に響いた」「この登場人物が好き！」などなど…感想は長文でもひと言でもかまいません。
皆さんからの”ツキタツ愛”にあふれた感想を楽しみにしています！！
 

•  「#ツキタツ愛を語ろう」――Twitterで本の感想を募集！

【投稿方法】
 Twitterにてハッシュタグ「#ツキタツ愛を語ろう」をつけて、『月の立つ林で』の感想を投稿してください。
募集期間：2023/1/27（金）12:00 ～ 2/8（水）23:59

※アカウントを非公開設定にしている場合はご応募対象外です。
※やむを得ない事情により、応募方法は予告なく変更となることがあります。
※ポプラ社の個人情報の取り扱いについては、こちら（https://www.poplar.co.jp/privacyPolicy/index.html）をご覧ください。
※投稿を掲載させていただく際は、事前にDMにてご連絡させていただきます。

期間中、日々ツイートされた投稿は随時デザインに反映していき、「ポプラ社 文芸編集部」（@poplar_bungei）のTwitterアカウントで公開していきます！

「ポプラ社 文芸編集部」Twitter ⇒ https://twitter.com/poplar_bungei
 

• 書籍情報

★2022/11/26 「王様のブランチ」（TBSテレビ）BOOKコーナーにて紹介され、大反響！
★2022/12/1 「パンサー向井の#ふらっと」（TBSラジオ）に青山美智子さん出演！
★ブクログ【本部門】週間ランキング第１位！（2022/10/23～29）

【あらすじ】
自分の生き方に迷いを感じたり、身近な人との関係に悩んだり……つまずいてばかりの日々を送る登場人物たちがそれぞれ共通して耳にしたのは、タケトリ・オキナという男性が月について語るポッドキャスト『ツキない話』だった。
「月の立つ」というのは、新月を表す言葉。彼ら自身も、彼らの思いも満ち欠けを繰り返し、似ているようでまったく違う新しい毎日を紡いでいく…。
最後に仕掛けられた驚きの事実と、読後に気づく“見えない繋がり”が胸を打つ、心震える傑作小説。

【著者プロフィール】

青山 美智子(あおやま・みちこ)
1970年生まれ、愛知県出身。横浜市在住。大学卒業後、シドニーの日系の新聞社で記者として勤務。２年間のオーストラリア生活ののち帰国、上京。出版社で雑誌編集者を経て執筆活動に入る。
デビュー作『木曜日にはココアを』で第1回宮崎本大賞受賞。『猫のお告げは樹の下で』は第13回天竜文学賞受賞。『お探し物は図書室まで』『赤と青とエスキース』で2021・2022年本屋大賞ともに第2位。他の著書に『鎌倉うずまき案内所』『ただいま神様当番』『マイ・プレゼント』『いつもの木曜日』など。
Twitter>> https://twitter.com/michicoming?s=20&t=1QYP-0xLycf8yn6UKljcuw

【書籍情報】
書名：『月の立つ林で 』
著者：青山美智子
定価：1760円(10％税込)
公式HP>> https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8008405.html
Amazonページ>> https://www.amazon.co.jp/dp/4591175359/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_QM8TJ5WP0W4WDY79V7EJ