都市型商業施設「GEMS」シリーズ15棟計99店舗において、“GEMS 東北応援・ホタテ食べて応援キャンペーン”を2023年12月1日(金)より開催

ホタテの国内消費促進と東北地方応援の一助に

野村不動産ホールディングス株式会社

2023年12月1日 14時00分

　野村不動産コマース株式会社(本社：東京都新宿区/代表取締役社長：矢野忠孝、以下当社)は、都市型商業施設「GEMS」15棟計99店舗において、“GEMS東北応援・ホタテ食べて応援キャンペーン”を2023年12月1日(金)から12月15日(金)の期間で開催することをお知らせいたします。

　約2週間にわたるフェア期間中は、東日本大震災から見事な復興を遂げた岩手県大船渡綾里漁協ご協力のもと、GEMS15棟計99店舗にて合計約1トンの岩手県大船渡産活ホタテ『恋し浜ホタテ』を用い、各店で趣向を凝らした料理をご提供いたします。

　昨今、外国の輸入規制を背景に海産物「ホタテ」の国内在庫が増加しています。この度のフェアは、日本政府が「1人年5粒食べてほしい」と国民に呼び掛けているように、日本国内におけるホタテの消費を少しでも促したいというGEMS運営チームの想いから企画されました。フェアの開催を通じて、ホタテの国内消費が促進され、東北地方応援の一助となることを願っております。

　当社ではこれまで、数度にわたる「GEMS×地方創生」フェアや、「酒蔵応援祭」などを通じ、テナントやお客様に第一次生産者へ目を向けていただく機会を提供するなど、第一次生産者の支援をすべく活動をしてまいりました。今後も商業施設の開発・運営に留まらない、飲食に特化した事業を数多く展開するGEMSだからこそできる飲食業への価値提供の取組みを続けてまいります。

■本リリースのポイント

１．12月1日(金)から“GEMS東北応援・ホタテ食べて応援キャンペーン”をGEMS15棟計99店舗で実施

２．期間中は、各棟にて、岩手県大船渡産の活ホタテ『恋し浜ホタテ』を用いたメニューを提供

３．ホタテの国内消費促進や、東北地方応援の一助となることを企図

１．岩手県大船渡産『恋し浜ホタテ』とは

　世界三大漁場、三陸海岸のど真ん中にある小石浜漁港。ギザギザ地形のリアス式海岸に守られて立派に育ったホタテです。森の養分、海の栄養が混じり合った湾の中で、帆立の餌となるプランクトンがよく育ち、栄養満点のホタテになります。刺身、焼きと様々な方法で食すことができ、様々な海の自然な塩味と、ぷりっぷりの貝柱の甘さを楽しむことができます。

２．参加店舗一覧(15棟計99店舗)

■｢GEMS｣シリーズについて

　｢GEMS(ジェムズ)｣＝英語の｢GEM(ジェム)｣の複数形です。｢GEM(ジェム)｣、それは宝石から転じ、研磨された貴石や宝石のように美しいモノ、完璧な人という意味を持ちます。「食事は、街を幸せにできる」をコンセプトに、生き生きとした宝石(店舗)がいくつも集積された都市型商業施設として、将来に渡りその輝きを放ち続け

≪各々の街において人々の生活を輝かせる存在となる施設≫

≪施設にかかわる人々の大切な宝石となる施設≫となるよう思いを込めて

名付けています。(参考：https://www.gems-portal.com/about.html)