そごう・西武全店で７月１日（水）より、お買い物袋の有料化スタート。環境負荷低減につながる取り組みを推進

～そごう・西武は海を守り、森を育てます。～

そごう・西武では、７月１日（水）より、環境負荷低減につながる取り組みとして、全１５店舗で提供するプラスチック製および紙製お買い物袋を、環境配慮素材に変更し、有料化を実施いたします。
今回の「容器包装リサイクル法」の省令改正により、プラスチック製お買い物袋をさらに削減し、また、併せて紙製のお買い物袋も有料化し使用量削減に努め、マイバッグのご持参を推進することで海を守るだけではなく、森を育てる環境活動につなげてまいります。
そごう・西武は、お客さまやお取引先さま、従業員と一緒になってさらに環境にやさしい百貨店を目指します。

【実施概要】
■開始日：７月１日（水）
■対象店舗：そごう・西武全１５店舗＝全売場
■お買い物袋特設サイト：https://www.sogo-seibu.jp/sustainability/shoppingbag.html
 

• 素材・価格(税抜き)

※上記、そごう・西武以外の各ブランド・テナントのお買い物袋も一部有料となります。仕様、価格につきましてはブランドごとに異なります。
 

【バイオマスプラスチック】
植物由来の原料を配合し、石油等の化石資源の節約とCO2排出量の削減に貢献します。
【FSC 認証】
適切に管理された森林で生産された原材料を、各業者が適切に管理することで森林保全に貢献します。
 

• そごう・西武の植樹活動

そごう・西武では２００９年からお客様とともに、植樹活動を推進しています。
・税込１００円のうち５０円が寄付につながる有料の「グリーンラッピング」は８０件で１本分の植樹を
・お中元やお歳暮の簡易包装4,000件で１本分の植樹を
・食品売場でのレジ袋ご辞退１万枚でそれぞれ１本分の植樹を
認定ＮＰＯ法人環境リレーションズ研究所を通じて行っています。２００９年～２０２０年２月までの植樹本数は14,649本となりました。

 

 

 

セブン＆アイグループでは、2030年までにプラスチック製レジ袋の使用量ゼロを目指しています。この取り組みにより環境省が推進するプラスチックスマートキャンペーンに賛同するとともに、SDGｓの目標達成に貢献いたします。

※本リリースの掲載画像はイメージです。