シンガーソングライターleift（レフト）が「公言して未来を動かす」をテーマにシングル『Breath』をリリース。リリックビデオとワンマンライブの日程も解禁。

シンガーソングライターleift（レフト：音楽プロデューサーKOTARO SAITOの別名義）が、シングル『Breath』を3月8日（水）にリリース。同日20時に、リリックビデオを公開する。 ファーストアルバム『Beige』のリリースを4月5日(水)に控え、現在アルバムのPre-add Pre-saveキャンペーンを展開中。6月21日（水）には表参道WALL&WALLにて、leift名義初のワンマンライブが決定した。

■楽曲テーマ・音楽性
『Breath』は3月29日(水)リリースのアルバム『Beige』よりシングルカットされた楽曲で、「公言することで動く未来」をテーマに作られた。

大人になるほど、人の話を聞くときにプランや証拠を求めがち。話が絵空事だと感じた瞬間に人は耳を傾けなくなるがゆえ、実現できるか分からないことを公言することを避けてしまう。しかし、本当に心を動かすのは前の前で「やる」「できる」と口にした瞬間の態度ではないだろうか。『Breath』でleiftは「一息を起点に、放つ声が転機」と歌い、息が声に変わり、声が未来を変えていくんだと聴き手を鼓舞する。

楽曲は、スピード感あふれるジャングル・ドラムンベースを基調とした高速ビート。高域を貫くプラックシンセとボーカルチョップ、16分でシンコペーションしながら進むドロップ部分の重低シンセベース、TR-909を用いたキレのあるドラムを効果的に使ったアレンジとミックスを、Metropolis StudiosのStuart Hawkesのマスタリングによってダンストラックらしくパワフルに昇華。歌のメッセージとトラックの清涼感で、未来に進むleiftの姿勢を描いた1曲だ。

leiftはリリース日である3月8日(水)に渋谷gee-geで行われる宮内告典のライブにゲストで出演。新曲『Breath』を初披露する。

■リリース情報

タイトル：『Breath』
アーティスト：leift（レフト）
リリース日：2023年3月8日（水）
配信リンク：https://orcd.co/leift_breath
リリックビデオ（2023年11時解禁）：https://youtu.be/WWl3oehpi48

今後の予定
①毎週金曜日〜2023年6月21日(水)
leiftのnoteにてワンマンライブに向けてnoteを連載
https://note.com/kotarosaito/m/m3a357527d827

②2023年3月22日(水)
アルバム先行シングルリリース

③2023年4月5日(水)
leift ファーストアルバム『Beige』リリース
Pre-add, Pre-saveリンク
https://orcd.co/leift_album_beige

アルバムリンクをSNSでシェアすると、leift本人からDMで関係者用先行試聴リンクと歌詞カードが送られてくる。詳しくはleiftのnoteにて。
https://note.com/kotarosaito/n/na98da9330ddf

④2023年6月21日(水)
表参道WALL&WALLにてファーストワンマンライブ「Beige」開催
チケット発売中
https://mulogica.zaiko.io/item/354841

■本人コメント
楽曲『Breath』は僕がワンマンライブを計画していた際に生まれた楽曲です。

声にコンプレックスを持っていた僕が歌うと決め、アルバムを作り、ライブをする。音楽のプロとして作曲活動をおこなってきた身として、そんな自分のことを「素人からやり直している感覚」だと感じていました。

自分を認めて肯定するためには、目の前にある「少し頑張れば叶うこと」じゃ足りない。成功する保証がないことを、覚悟を決めて「やり抜く」「できる」と宣言して動くことでしか、理想の自分にはなれないし求めている環境を作り出すことはできませんでした。全ての感情を晒して、見栄も恥も捨てて進んできたからこそ、僕はアルバムを完成させられたし、今こうしてシンガーとして活動できています。

僕はこのまま、この道をまっすぐ進み、なりたい自分になります。その決意表明として、「Breath」を聴いてください。Drop（歌がないサビ）は、皆さんが思う「なりたい自分」を想像して、好きなように踊り暴れてみてください。ライブ会場でお待ちしています。

leiftプロフィール
leift（レフト） / シンガーソングライター
リラックストーンのボーカル、繊細で整然とした歌詞とメロディ、品性と荒々しさを共存させたサウンドが特徴。leiftの名は、利き手「left（左）」と必要なもの以外を手放す（leaveの過去形）意味を込め、中心の「i（自分）」は「自らの中心は常に自分」として据えられている。作曲家・音楽プロデューサーのKOTARO SAITOが、心の奥底にある想いを自ら言語化するプロジェクト。2ndシングル『leaves』は、TVアニメ『ユーレイデコ』のイメージソングに起用されている。

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note
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