考える人のためのレポートパッド「SPREAD PAPER」を発売
コロナ禍で使用が増えたコピー用紙に代わる、アイデア発想や思考整理のための筆記用紙
コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、考える人のための筆記用紙として様々なこだわりを詰め込んだレポートパッド、「キャンパス レポートパッド<SPREAD PAPER>」を、2月8日(水)から発売します。
コクヨが独自に行った調査(2021年4月、n=498)によると、半数以上のワーカーが新型コロナウイルスの感染拡大を経て「コピー用紙の使用頻度が上がった」と回答しています。これは、仕事でのアウトプットの方法として、「清書や記録として残すものはデジタル」「アイデアの発想・検討や思考の整理は紙と筆記具」という棲み分けが進んだ結果として、筆記スペースが広く自由度の高いコピー用紙が思考のためのツールとして使われるようになったためと推測されます。
一方、コピー用紙を筆記に使用しているユーザーからは、「バラバラなので失くしてしまう」「きれいな状態で持ち運びにくい」、「罫線がないので書きづらいことがある」といった声もありました。
そこでコクヨは、思考のための筆記用紙として、今回発売する「キャンパス レポートパッド<SPREAD PAPER>」を新たに提案します。製本されているので、コピー用紙と比較しバラバラにならず、持ち運びがしやすくなっています。また、製本には表紙を折り返しても浮きが少ない方法を用いているため、使用時には紙をそのまま束ねたかのようなスッキリとした状態になり、思考のツールに適した無駄のない佇まいを実現しています。罫線はタテヨコの向きを問わない5mm方眼罫で、中紙には速乾性が高く、かつコピー用紙よりも薄く携帯性に優れたコクヨオリジナルの書翰箋原紙を採用しました。
サイズは、B5、A4、A3の3サイズをご用意しています。
■発売予定:2023年2月8日(水)
■メーカー希望小売価格(消費税抜):B5サイズ 350円、A4サイズ 400円、A3サイズ 760円
■商品HP:https://kokuyo.jp/pr/spreadpaper
・「キャンパス レポートパッド<SPREAD PAPER>」の特長
折り返しても浮きが少ない表紙巻きタイプ
表紙をぴったりと折り返すことができ、使用時には紙をそのまま束ねたかのようなスッキリとした状態になります。また、バラバラにならないため、製本されていないコピー用紙と比較し持ち運びにも便利です。
使用後は、一枚ずつはがしてファインリングしたり、スキャンしたりすることが可能です。
コピー用紙より薄くて軽い書翰箋原紙を採用
コクヨのロングセラー商品「書翰箋(しょかんせん)」と同じオリジナル原紙を使用しています。
さらさらとした書き心地で、水性ゲルインクボールペンで書いても擦れにくい、速乾性の高い中紙です。
筆記の妨げにならず、コピーをしても写りにくい罫線
罫線は、書く時の目安になりつつも妨げにならない5mm方眼罫です。
薄いブルーの罫線なので、コピーをしても写りにくいのが特長です。
1ページを分割しやすいよう、上下左右の中央にドットを入れました。
用紙のタテヨコの向きを問わずに使用できる罫内容となっています。
余白のあるシンプルな表紙デザイン、選べる3サイズ
思考の広がりを意識した「余白」のある、シンプルなウォームグレーの表紙デザインです。
携帯性に優れたB5、一般的なコピー用紙と同じ大きさのA4、広いスペースで思い切り書けるA3の、選べる3サイズをご用意しました。
・ご参考
A4サイズの「キャンパス レポートパッド<SPREAD PAPER>」は、コピー用紙をノート感覚で綴じられる「クリップノート<BIZRACK>」と組み合わせての使用もおすすめです。
「クリップノート<BIZRACK>」の詳細は、以下の商品HPをご確認ください。
商品HP:https://kokuyo.jp/pr/bizrack
【お問い合わせ先】
コクヨお客様相談室 https://www.kokuyo.co.jp/support/
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