揺れる脱炭素市場に新たな視座を。宣伝会議が「環境ビジネスグローバル・カンファレンス・ジャパン」を開催 3月11日(火)、12日(水) 室町三井ホール＆カンファレンス

株式会社宣伝会議（本社：東京都港区　代表取締役社長：東彦弥）が運営する「環境ビジネス」は、3月11日(火)～12日(水)に東京都中央区の室町三井ホール＆カンファレンスにて「環境ビジネスGLOBAL CONFERENCE JAPAN」（以下、本カンファレンス）を開催いたします。

カーボンニュートラル・脱炭素化は世界規模で対策が必要とされる最重要テーマです。一方で米国ではトランプ大統領の再選を受け脱・脱炭素へ舵を切り「パリ協定」からの再離脱、インフレ抑制方（IRA）への資金拠出の停止を政策決定し、EVや風力発電への影響が出ています。脱炭素市場は大きな変革期に入ったと言えます。

本カンファレンスは、各国の政策や企業戦略に加え、技術革新と資源確保などの要素が交錯する今日の変化の連鎖の中で、新たなビジネスチャンスを生み出す視座を提供します。

また、「変化のメカニズムを紐解き、次なる“商機”を見い出す」をキーメッセージに、最新の政策動向からエネルギー需要予測、新技術の社会実装までを多角的に俯瞰し、国内外の専門家たちと、先を見据えるための視座を共有します。

世界と日本、政策と企業活動のそれぞれの視点が交わるところに「変化の先」を見据える深い知見が生まれます。戦略とアクション、そして連携パートナーシップを強化する絶好の機会となります。

是非、ご参加ください。

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【注目の講演をピックアップしてご紹介】

■3月11日(火) 10:30～11:30　

トランプ政権の政策転換で、米国の脱炭素化はどう変わるのか？

トランプ政権の政策転換で、米国の脱炭素化はどう変わるのか？　表層的な理解ではなく、「政策転換」が各産業に及ぼす「影響」を「メカニズム」として解説します。また米国の電力構成とエネルギー戦略に対して高い理解力を持ち、情報戦を戦う視座を養います。

■3月12日(水) 14:35～15:15

太陽光発電の未来と市場を変える次世代太陽電池「ペロブスカイト」に迫る！

日本国内でいよいよ普及が期待されるペロブスカイト太陽電池。今注目が集まるペロブスカイトの魅力と技術の構成要素を知り、さらに民間企業のペロブスカイト太陽電池の導入＆研究開発の事例も、桐蔭横浜大学の池上教授が直接解説します！

■3月12日(水) 13:00～13:40       

元IEA事務局長の田中氏が、日本企業のグリーンエネルギー戦略を解説！

元IEA（国際エネルギー機関）の田中氏が、各国のエネルギー自立に向けた動きと戦略を解説します。そして、岐路に立つ日本が「技術力×グリーンエネルギー」でどのように活路を見い出すべきか、特別解説をいたします！

■3月12日(水) 10:50～11:30       

CO2直接空気回収技術（DAC）の現在と世界の、これからを知る！

企業の脱炭素化を進めるための最終的な選択肢の１つが「CO2直接空気回収（DAC）」です。そこで本カンファレスでは、企業向けにDACのメカニズムを解説。技術開発が加速するDACの社会実装に向けた現状と世界の実装状況をお伝えします。

◆開催概要

・日　時　：2025年3月11日(火) - 12日(水)

・会　場　：室町三井ホール＆カンファレンス

　　　　　　東京都中央区日本橋室町三丁目2番1号 COREDO室町テラス3階

・参加費　：一部有料 （※事前登録制　参加希望者多数の場合は抽選)

・主　催　：株式会社宣伝会議  環境ビジネス

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【本件に関するお問い合わせ先】

脱炭素経営とCO2削減に貢献するメディア

環境ビジネス編集部

運営　：株式会社 宣伝会議

所在地：東京都港区南青山3丁目11−13 新青山東急ビル9階

宣伝会議 環境ビジネスグローバルカンファレンスジャパン事務局

E-mail：[e-mail]

TEL　：[phone]（平日10時～18時）