フェンディ、2025年ホリデーシーズン

「パラッツォ フェンディ」（ローマ）

イタリア・ローマ（Rome）を代表するラグジュアリーブランド フェンディ（FENDI）は、世界各地の厳選店舗にて、ホリデーシーズンを彩る特別なウィンドウディスプレイとデコレーションを披露いたします。2026年春夏 プレコレクションのバタフライモチーフにインスパイアされたこの空間は、メゾンの変容への探求と伝統が融合したものです。一つひとつのバタフライが、ホリデーシーズンの喜びあふれる祝宴の中で、まるで星座のように輝きを放ち、訪れる人々を驚きと喜びに満ちた世界へと誘います。

「ハロッズ」（ロンドン）

フェンディのクラフツマンシップを創造的に表現したウィンドウディスプレイは、ロンドン（London）の「ハロッズ（Harrods）」やパリ（Paris）のモンテーニュ通り（Avenue Montaigne）を皮切りに、バタフライの神秘的な優雅さを8段階で描く、魅力的なインスタレーションによって命を吹き込まれます。2026年春夏 プレコレクションのシグネチャーであるバタフライは、ポルカドットやファーのディテール、そしてフェンディを象徴するイエローのアクセントで飾られています。素材は豊かで触覚的であり、フェンディの象徴的なクラフツマンシップを反映しています。「クオイオ ローマ（Cuoio Romano）」レザー、複雑な刺繍、洗練されたインターシャ、そして磨き上げられたゴールドのアクセントが用いられています。映画のようなマゼンタの背景に、上から下へと柔らかな白いグラデーションが光り輝く魔法のような効果を生み出し、バタフライたちは輝く扇のように羽を開きます。光と影の戯れは、見る者をフェンディの魅惑的な祝祭の世界へと誘います。静止とダイナミックな飛翔の間で、動き、色彩、感情が一体となり、バタフライは自然な姿から、光を追いかけるかのように舞う繊細な羽の動きを捉えた扇へと変化します。それは、フェンディのデザインの数々を象徴しています。

モンテーニュ通り（パリ）

炎に群がるバタフライのように、ターコイズ、マンダリン、スレートブルー、ブラッシュピンクといったコレクションの大胆なパレットが、11月28日に公開されるフェンディのローマ旗艦店「パラッツォ フェンディ（Palazzo FENDI）」ブティック前のラルゴ・ゴルドーニ（Largo Goldoni）に飾られる祝祭のツリーを彩ります。伝統的なツリーを現代的に解釈したフェンディならではの表現として、鏡面仕上げのきらめくメタル構造が、2026年春夏 プレコレクションの鮮やかなグラフィックが施されたガラスボールで飾られ、まばゆいばかりの光の効果を生み出します。

世界各地の厳選されたブティックで展開されるフェンディ ホリデーシーズンを是非お楽しみください。