19歳の歌舞伎役者、片岡千之助が『VOGUE GIRL』人気連載「BOY FRIEND」に登場。仕事や恋愛について、副編集長と本音のボーイズトーク。
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インターナショナルなモードやトレンドに敏感な女性たちに、スタイルを持った生き方を提唱する新世代WEBマガジン『VOGUE GIRL』(https://voguegirl.jp/)では、フレッシュな才能とルックスで注目を集める旬な男性の素顔にせまる企画、「BOY FRIEND」を好評連載中。レトロポップなインテリアで国内外のファッショニスタが足繁く通う新宿の「Café & Bar CHAOS」を舞台に、VOGUE GIRL副編集長とゲストが本音のボーイズトークを繰り広げます。
第18回となる今回は、注目度上昇中の歌舞伎役者、片岡千之助が登場。「美少年」という言葉がぴったりな19歳の彼が、大学と仕事の両立や、歌舞伎の魅力、大好きな映画や気になる恋愛について『VOGUE GIRL』だけに語りました。負けず嫌いの性格や、ファッションと歌舞伎の意外な共通点にも注目です。https://voguegirl.jp/boys/boyfriend/boy-friend-starring-sennosukekataoka/
<以下インタビューより抜粋>
―どうですか? ファッション業界。
“楽しいですね。もともと感覚的には遠い世界ではなかったので、感覚的には。またそれこそ、ちょっとだけ映画の話に戻るんですけど『マックイーン モードの反逆児』……”
―いっぱい(映画)観てるね。
“映画が好きでたくさん観ています。マックイーンのファッションを通した人生というか、ドキュメンタリーの映画を観たとき、やっぱり演劇もファッションも芸術なんじゃないかって感じたんです。ファッションも歌舞伎も全部繋がるんですよね。華やかな世界、華やかな部分があるっていうことはどこかしら醜い部分がある。”
―影があるよね。
“やっぱりどこの世界も光と影じゃないですか。だからそのバランスだったりっていうのは楽しい世界だなって。”
―影がある子に惹かれたりする?
“しますします。僕ギャップに弱いんです。あとは自分をしっかり持っている人。でも結局は好きになったらその人がタイプかな。”
―じゃあ最後に、今19歳の千之助くん。10年後は30歳目前となるけど、どんな片岡千之助になっている?
“時代って変わるからいろんな言い方ができるけど、のらりくらりは変わらず、あとは自分を忘れずに「今」を大切にしてる大人になっていれたらいいな。”
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