【リバイバル上映記念!】『海がきこえる』誕生秘話!特別インタビュー & 近藤勝也さん描き下ろしイラスト公開! さらに書店フェアも開催!
『海がきこえる』編集担当であり誕生秘話を知る仕掛け人、三ッ木早苗さんに特別インタビューを行いました!さらに、舞台として描かれた5つの街の書店でブックフェアも開催!

国内最大級の映画・ドラマ・アニメのレビューサービス Filmarks(フィルマークス)主催のリバイバル上映プロジェクトにて、7月4日(金)より3週間限定で待望の<初>全国リバイバル上映することが決定したスタジオジブリの『海がきこえる』。
『海がきこえる』の仕掛け人、原作・担当編集者 三ッ木早苗さんが語る誕生秘話!特別インタビュー公開!

月刊『アニメージュ』誌上で1990年に連載が始まった、作家・氷室冴子による小説『海がきこえる』。スタジオジブリ・鈴木敏夫プロデューサーがいた頃のアニメージュ編集部に在籍、当時の『海がきこえる』編集担当であり誕生秘話を知る仕掛け人、三ッ木早苗さんに特別インタビューを行いました!
そして、スタジオジブリ作品『天空の城ラピュタ』『魔女の宅急便』の原画やキャラクターデザイン、また『海がきこえる』作画監督であり原作小説の挿絵も担当していた近藤勝也さんが今回のインタビューのために特別に描き下ろした新作イラストを記事とともに公開します!
舞台として登場する5つの街の書店でブックフェア開催!上映ポスターパネルも掲出


『海がきこえる』原作やアニメーション映画の中で舞台として描かれた5つの街、高知、新宿、成城学園前、石神井公園、吉祥寺。その街にある書店で、作品の魅力にふれるブックフェアを開催!
並ぶのは、氷室冴子による原作『海がきこえる』文庫本(徳間書店)や、2024年に出版された『海がきこえる THE VISUAL COLLECTION』(トゥーヴァージンズ)など。原作小説の言葉や、美しいイラスト・資料を通して、『海がきこえる』という物語の原点に触れていただける機会です。書店では『海がきこえる』の上映ポスタービジュアルパネルも掲出!
映画館で『海がきこえる』リバイバル上映で映画を観たあとには、ぜひ書店にも足を運んでみてください。ページをめくり、舞台の街を歩きながら、『海がきこえる』の世界をめぐってみてください。
ブックフェア実施の書店一覧
【高知】 金高堂書店本店
高知県高知市帯屋町2-2 帯屋町チェントロ1F MAP >
開催:6月25日(水)より
【新宿】 紀伊國屋新宿
東京都新宿区新宿3-17-7 MAP >
開催:6月25日(水)より
【成城学園前】三省堂書店 成城店
東京都世田谷区成城6丁目5−34 成城コルティ 2F MAP >
開催:7月1日(火)より
【石神井公園】八重洲ブックセンター 石神井公園店
東京都練馬区石神井町2-14-1 石神井公園ピアレス1F MAP >
開催:7月4日(金)より
【吉祥寺】ブックスルーエ
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-14-3 MAP >
開催:7月1日(火)より
『海がきこえる』海の日 限定入場者プレゼント


吉祥寺駅のホームに立つ姿が清々しい里伽子のシーンを使用した記念アイテム、クリアポストカードを「海の日」7月21日(月)に限り、入場者に先着・数量限定で配布いたします。
※「海の日」7月21日(月)上映限定での配布となります。
※画像はイメージです。
※お一人様一回のご鑑賞につき1点の配布。
※先着・数量限定のため、なくなり次第終了となります。
※劇場により数に限りがあります、あらかじめご了承ください。
※プレゼントは非売品になります。転売はご遠慮ください。
『海がきこえる』ムビチケ 詳細情報

ムビチケ前売券(カード) ※数量限定
・劇場販売
価格:1,400円(税込)
6月6日(金)上映劇場にて、劇場オープン時より販売中(一部劇場は除く)
販売劇場 一覧はこちら>
※劇場窓口でお買い求めください。
※券種は一種類となります。
※画像はイメージです。テレホンカードとしては使用できません。
・通販
6月6日(金)AM10:00より下記2つのサイトにて販売中
– メイジャー通販
– MOVIE WALKER STORE
ムビチケ前売券(オンライン)
・ムビチケオンライン
※デジタル券のためカードは手に入りません
6月6日(金)AM10:00より下記サイトにて販売中
– MOVIE WALKER STORE
ムビチケ対応映画館について
以下よりムビチケ対応映画館について詳細をご覧頂けます。
詳しくはこちら
『海がきこえる』予告編
https://youtu.be/NzjJvLGlM40?si=nD0weKnv5N1pHPt1
『海がきこえる』公開情報
『海がきこえる』
公開日:2025年7月4日(金)より3週間限定上映
公開劇場:全国171館
※公開劇場は順次追加予定。公式X(@Filmarks_ticket)でお知らせいたします。
※劇場により、上映日・上映期間が異なります。
配給:Filmarks
『海がきこえる』公開劇場
公開劇場 一覧
[北海道]札幌シネマフロンティア、ディノスシネマズ苫小牧、シネマアイリス、サツゲキ、イオンシネマ江別、イオンシネマ旭川駅前
[青森]イオンシネマ新青森、イオンシネマ弘前
[岩手]フォーラム盛岡、イオンシネマ北上
[宮城]フォーラム仙台、MOVIX仙台、109シネマズ富谷
[秋田]AL☆VEシアター supported by 109シネマズ、御成座
[山形]鶴岡まちなかキネマ(日程未定)、ソラリス、MOVIE ON やまがた(8/1〜)
[福島]フォーラム福島
[茨城]シネマサンシャイン土浦、MOVIXつくば
[栃木]フォーラム那須塩原、MOVIX宇都宮、109シネマズ佐野、小山シネマロブレ
[群馬]イオンシネマ高崎、MOVIX伊勢崎、イオンシネマ太田、前橋シネマハウス(8月上旬〜)
[埼玉]ユナイテッド・シネマ入間、シネプレックス幸手、イオンシネマ大井、イオンシネマ熊谷、イオンシネマ越谷レイクタウン、MOVIX川口、MOVIXさいたま、イオンシネマ春日部、イオンシネマ浦和美園、イオンシネマ羽生、川越スカラ座(7/5〜)、深谷シネマ(7/6〜)、OttO(8/1〜)
[千葉]成田HUMAXシネマズ、京成ローザ(10)、シネマサンシャイン ユーカリが丘、シネマイクスピアリ、キネマ旬報シアター、イオンシネマ幕張新都心、イオンシネマ市川妙典、USシネマ木更津、USシネマ千葉ニュータウン、MOVIX柏の葉
[東京]池袋HUMAXシネマズ、新文芸坐(8/1〜)、新宿ピカデリー、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場、ヒューマントラストシネマ有楽町(7/18〜)、シネマート新宿(8/1〜)、グランドシネマサンシャイン 池袋、キネカ大森、イオンシネマ板橋、イオンシネマ シアタス調布、アップリンク吉祥寺、YEBISU GARDEN CINEMA(7/18〜)、Stranger、MOVIX亀有、109シネマズ木場、109シネマズ二子玉川、109シネマズプレミアム新宿、109シネマズ グランベリーパーク、kino cinéma立川高島屋S.C.館、イオンシネマ多摩センター、シアターギルド代官山(8/1〜)、目黒シネマ(8/17〜)、CINEMA NEKO(8/1〜)、Morc阿佐ヶ谷(9/5〜)
[神奈川]小田原コロナシネマワールド、横須賀HUMAXシネマズ、ムービル、チネチッタ、シネコヤ(8/8〜)、イオンシネマ新百合ヶ丘、イオンシネマ港北ニュータウン、イオンシネマ茅ヶ崎、イオンシネマ海老名、イオンシネマみなとみらい、MOVIX橋本、109シネマズ川崎、109シネマズ湘南、109シネマズゆめが丘
[新潟]高田世界館(7/12〜)、シネ・ウインド(7/5〜)
[富山]ほとり座(日程未定)
[石川]イオンシネマ金沢フォーラス、イオンシネマ白山
[福井]福井コロナシネマワールド
[長野]長野相生座・ロキシー、上田映劇、イオンシネマ松本
[岐阜]イオンシネマ各務原、イオンシネマ土岐
[静岡]静岡シネ・ギャラリー(日程未定)、シネマサンシャイン沼津、金星シネマ(8/6〜)、シネマイーラ(7/18〜)
[愛知]伏見ミリオン座、中川コロナシネマワールド、ユナイテッド・シネマ豊橋18、ミッドランドスクエア シネマ、ミッドランドシネマ名古屋空港、シネマワールド ららぽーと安城、イオンシネマ長久手、イオンシネマ大高、MOVIX三好、109シネマズ名古屋、イオンシネマ豊田KiTARA
[三重]109シネマズ四日市、イオンシネマ津南
[滋賀]イオンシネマ草津
[京都]出町座、イオンシネマ高の原、イオンシネマ京都桂川、イオンシネマ久御山、MOVIX京都
[大阪]第七藝術劇場(8/2〜)、扇町キネマ(日程未定)、なんばパークスシネマ、テアトル梅田(旧シネ・リーブル梅田)、イオンシネマ茨木、イオンシネマ シアタス心斎橋、MOVIX八尾、MOVIX堺、シネ・ヌーヴォ(8/2〜)、イオンシネマ四條畷
[兵庫]塚口サンサン劇場、元町映画館(日程未定)、アースシネマズ姫路、OSシネマズ 神戸ハーバーランド、kino cinema神戸国際、シネ・ピピア(8/1〜)、洲本オリオン(8/1〜)、イオンシネマ三田ウッディタウン
[奈良]シネマサンシャイン大和郡山
[和歌山]イオンシネマ和歌山
[鳥取]MOVIX日吉津
[岡山]イオンシネマ岡山、MOVIX倉敷
[広島]福山コロナシネマワールド、シネマ尾道、MOVIX広島駅
[山口]シネマサンシャイン下関、MOVIX周南
[徳島]イオンシネマ徳島
[香川]イオンシネマ綾川
[愛媛]シネマサンシャイン エミフルMASAKI
[高知]キネマミュージアム(6/27〜)
[福岡]小倉コロナシネマワールド、ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13、シネマサンシャイン飯塚、イオンシネマ福岡、KBCシネマ
[佐賀]109シネマズ佐賀、シアター・シエマ(8/1〜)
[長崎]シネマボックス太陽
[熊本]熊本ピカデリー
[大分]大分シネマ5(7/5〜)、シネマテーク・リベルテ(8/9〜)
[宮崎]宮崎キネマ館
[鹿児島]シネマサンシャイン姶良、ガーデンズシネマ(7/18〜)
[沖縄]シネマパレット
※上映日や上映時間は各劇場にご確認ください
※上映劇場が変更となる場合があります
※チケット販売は、各劇場にて行います
※大人1,600円/高校生以下1,000円
(各種サービスデーや他の割引サービスはご利用いただけません)
※プレミアムシート等により料金が異なる場合がございます
『海がきこえる』作品情報

1993年/日本/72分
https://filmarks.com/movies/54072
原作:氷室冴子
脚本:中村 香
監督:望月智充
音楽:永田 茂
主題歌:坂本洋子
制作:スタジオジブリ若手制作集団
声の出演:飛田展男、坂本洋子、関 俊彦
<あらすじ>
東京の大学に進学した杜崎拓(もりさきたく)は、吉祥寺駅の反対側ホームにある人影を見た。中央線下り列車に姿を消したその人影は確かに武藤里伽子(むとうりかこ)に見えた。だが里伽子は高知の大学に行ったのではなかったのか。高知へと向かう飛行機の中で、拓の思いは自然と里伽子と出会ったあの2年前の夏の日へと戻っていった。――里伽子は勉強もスポーツも万能の美人。その里伽子に、親友の松野が惹かれていることを知った拓の心境は複雑だった。拓にとって里伽子は親友の片思いの相手という、ただそれだけの存在だった。それだけで終わるはずだった。高校3年のハワイの修学旅行までは…
Filmarksリバイバルとは

Filmarksリバイバルは、国内最大級の映画・ドラマ・アニメのレビューサービス「Filmarks」が企画・主催するリバイバル上映プロジェクトです。過去の名作に新たな光を当て映画館で鑑賞する機会を増やし、映画文化を未来の世代へ伝えていく活動を行っています。
・Filmarksリバイバル上映
https://filmaga.filmarks.com/writers/premium-ticket/
公式X:https://twitter.com/Filmarks_ticket(@Filmarks_ticket)
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