新進気鋭のバンドの音楽を広める音楽イベント「Occasion!! Vol.2 (5/31) & Vol.3 (6/12-6/14)」開催決定！

～異なるコンセプトで2段階の開催～

興行の企画・制作運営・券売及び券売におけるプロモーションを、関東を中心に全国的に行っているサンライズプロモーション東京が、コロナ禍を乗り越えた邦ロック界を動かすこと間違いなしの新進気鋭のバンドの音楽を広めるべく、2023年に立ち上げた音楽イベント「Occasion!!」。初回から半年を経て、5月31日（金）で下北沢ReG、６月12日から6月14日（金）までの3日間、東京・有楽町I'M A SHOWでVol.3を開催する。

Vol.2は、Vol.1と同じく“新しい音楽に出会える機会（Occasion）になる日”をコンセプトに、金沢の「アンジーモーテル」、群馬の「youth」、東京の「ウマシカて」、「Fusee」が出演。Vol.3は、有楽町の新たなライブエンターテインメントの拠点として2022年にオープンした有楽町I'M A SHOWに、色の違うアーティストが集結。6月12日（水）は、「Bye-Bye-Handの方程式」、「3markets[ ]」、「CULTURES!!!」、13日（木）は「街人」、「ニアフレンズ」、14日（金）は「小山田壮平」、「インナージャーニー」と、普段はスタンディングの観客を前にライブハウスでパフォーマンスすることが多い7組が、客席の最後列でも出演者の息遣いを間近に感じられ、没入感たっぷりにライブを楽しめる、I'M A SHOWに登場する。普段、ライブハウスに行く勇気がないという方も、ぜひご注目いただきたい3日間となっている。新年度が始まって2か月が経つ時期だからこそ、音楽に癒される本イベントをお見逃しなく。

両公演ともに、チケットは4月1日(月)18:00より受付開始。申し込み方法が異なるため、詳細は公式SNSをチェックしてほしい。

• 公演概要（Occasion!! Vol.2）

【日時】2024年5月31日(金)　開場18:00 / 開演18:30

【会場】下北沢ReG（東京都世田谷区代沢5-30-10 アール下北沢 B1F）

【出演】アンジーモーテル / youth / ウマシカて / Fusee（順不同）

【チケット代金】3,000円(税込/スタンディング/ドリンク代別)　

※未就学児入場不可、

【チケット最速先着先行期間】

受付期間：4月1日(月)18:00～4月14日(日)23:59

受付URL：https://eplus.jp/occasion/

【公演に関するお問い合わせ】

サンライズプロモーション東京　0570-00-3337（平日12時～15時）

X　https://x.com/occaision_1129

• 公演概要（Occasion!! Vol.3）

【日程】2024年6月12日(水)～14日(金)

【会場】I’M A SHOW（東京都千代田区有楽町2丁目5-1　有楽町マリオン[有楽町センタービル]別館 7F）

■各公演詳細

【日時】6月12日(水)　開場18:00 / 開演19:00

【出演】Bye-Bye-Handの方程式 / 3markets[ ] / CULTURES!!!

【チケット料金】前売　3,500円/当日　4,000円（税込/全席指定/ドリンク代別）

【日時】6月13日(木)　開場18:00 / 開演19:00

【出演】街人、ニアフレンズ

【チケット料金】前売　3,500円/当日　4,000円（税込/全席指定/ドリンク代別）

【日時】6月14日(金)　開場18:00 / 開演19:00

【出演】小山田壮平(band set) / インナージャーニー

【チケット料金】前売　6,000円/当日　6,500円（税込/全席指定/ドリンク代別）

■全公演共通

【チケット最速先行受付】

イープラスI’M A SHOW劇場先行

受付期間：4月1日(月)18:00～4月7日(日)23:59

受付URL：https://eplus.jp/occasion/

【公演に関するお問い合わせ】

サンライズプロモーション東京　0570-00-3337（平日12時～15時）

X　https://x.com/occaision_1129

• 出演者プロフィール

―vol.2―

アンジーモーテル

アンジーモーテル

金沢4ピースパンクロックバンド。現在はVo.木下大雅、Gt.石原一輝の2人とサポートメンバー体制で活動中。メンバーの脱退がある中でも、精力的な活動は止まることなく、ファンをじわじわと増やしている。昨年10月には「Neo狂騒」と名付けたE.Pをリリースし、ツアーを実施。最終日は拠点の金沢にあるvanvan V4でワンマンライブを開催し、注目を集めた。耳で聴けばどこか懐かしく、伸び伸びとした音楽だが、ライブでかき鳴らす音楽は、初めて聴いた人の心もぐっとキャッチする。

youth

youth

群馬発3ピースネオロックバンド。Gt/Voのアオモリソラト、Baのヤジマタツヤ、Drのももちで活動中。

群馬といえば、back numberやBACKTICK、若手のFOMAREなどがいる隠れた音楽の街。そんな群馬の新星は間違いなく彼ら。楽曲の数々は若さがもつぐちゃぐちゃな感情をガシガシと伝えてくる。どうにもならない青春期の気持ちを外に放出するライブのエネルギーは凄まじい。

ウマシカて

ウマシカて

東京を中心に活動するロックガールズバンド。Gt/Voフクダチナツ、Baてざわり。人気曲1998は、グサッと刺さる歌詞とキャッチーな曲調がウマシカての名を早耳に知らしめた。2020年頃から活動を開始し、たった1年後には代打で「下北沢にて」に出演をするなど、成長の速度は計り知れない。

Fusee

Fusee

2019年結成、東京、Gt/Vo伊藤順平、Ba/Choななみのギターロックバンド。Voの暖かく包み込むような歌声に、誰もがぶつかる壁に寄り添うような楽曲は、耳から体中をそっと癒してくれる。孤独と戦う人、日々にちょっと疲れた人、そんな人に是非聴いていただきたい。

―vol.3―

Bye-Bye-Handの方程式

Bye-Bye-Handの方程式

No Big Deal Records所属。Gt/Vo汐田泰輝、Gt岩橋茅津、Ba中村龍人、Dr清弘陽哉の4ピースロックバンド。2015年に地元大阪で結成し、2020年度に現在所属している事務所のオーディションでグランプリを獲得した。その後2021年から現在のメンバーで精力的に活動し、tiktokでは「darling rolling」がバズり、一気に多くの人に名が知れ渡った。若者を中心にリズミカルな楽曲でファンが急増中。

3markets[ ]

3markets[ ]

2014年にバンド名を変更し、活動再開。Vo/Gtカザマタカフミ、Gt矢矧暁、Ba田村亮、Dr masaton.の4ピースロックバンド。バンド名の後ろにある[]の中には、予められた窮屈な社会にほんの少しの自由をという気持ちが込められている。そんな彼らの最終目標は、大きい舞台とかではなく、元気になること。

今年の3月にはZepp Shinjukuでツアーファイナルを飾る。続けてAvexからメジャーデビューが決定。活動の幅がどんどんと広くなる彼らには目が離せない。

CULTURES!!!

CULTURES!!!

千葉県4ピースバンド。Vo/Gt佐藤駆、Gt/Cho梅本聖、Ba/Cho横山公紀、Dr/Cho田櫓 聡汰の活動中。現在のメンバーになってからは今年で6年目を迎える彼らの曲は疾走感あふれる爽やかなメロディーと、全員がコーラスに関わることによる音色の種類の豊富さが魅力。多くのフェスにも出演しており、ぐんぐんと成長している。メロコア、歌もの、そんな類のひとつではなくCULTURES!!!というひとつの種類。彼らのキャッチコピーは「全国のライブハウスが主戦場」。

街人

街人

滋賀のギターロックバンド。Vo/Gt奥智裕、Ba岩佐貴明の2人体制。2020年に突如解散を発表し、渋谷クアトロを最後にし一度バンド人生に幕を閉じた彼ら。復活の瞬間は、下北沢SHELTERで多くの人に目撃され、息を吹き返した。復活してから出した最初の曲「シオン」は爽やかな曲調の中に、男性の切ない感情が描かれた思わず胸がキューっとなる一曲。青い炎で復活の意を感じさせる。コロナ禍を経て、知らない人も少なくないがまた知れ渡るまでの時間はそう長くないだろう。

ニアフレンズ

ニアフレンズ

TRUST RECORDS所属。2015年に大阪で結成し、現在はVo/Gtの池田篤に加えてサポートメンバーと共に変わらず音を鳴らしている。脱退があった中で、続けてくれてありがとうとファンは口をそろえる。今年の2月には初のサブスクアルバム「THE NEAR FRIENDS」をリリース。歌詞に集中したら思わず泣いてしまうような、人の心にグサグサと刺さる歌詞をかく天才のライブは、メンバーが1人とは思えないような熱量で魅了する。1度ハマったら抜けることはできない沼バンド。

小山田壮平(band set)

小山田壮平

元andymoriのボーカル・ギター。2014年に解散し、その後は自主レーベル「Sparkling Records」を設立。そこからアルバムを出し、バンドメンバーを迎え入れ、正式にバンドとしての活動を開始。2021年には自身がオーガナイザーを務めた野外イベント「風 CAMP2021」を開催するなど、日々好奇心にあふれた挑戦を続けている。彼の作り出す音楽には、他の人には書けない歌詞、遊び心をくすぐるメロディーがあり、解散してからもその才能は変わらずに残る。歌うときのまっすぐな目は、会場の人を小山田壮平というワールドに引き込む。

インナージャーニー

インナージャーニー

2019年、10代限定フェス「未確認フェスティバル」への出演を機に結成。カモシタサラ(Vo＆Gt)、本多秀(Gt)、とものしん(Ba)による3ピースバンド。カモシタが手掛ける世代を超えて共感を呼ぶ歌詞とメロディ、時に優しく時に鋭く訴えかける歌声、バンドアンサンブルは各方面から注目を集め、映画やドラマなど数々の主題歌を担当。海外でのライブも大成功を収めるなどライブの評価も高い。FM NACK5にて『インナージャーニーの「おしゃべりじょうずかな」毎週木曜日 25:40～26:00の放送が4月4日(木)よりスタート。