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公益財団法人日本ユニセフ協会
会社概要

デイビッド・ベッカム ユニセフ親善大使 パプアニューギニアの子どもたちを訪問 【プレスリリース】

ベッカム大使設立の基金による活動を視察

公益財団法人日本ユニセフ協会

パプアニューギニアでユニセフが支援する病院で栄養不良の治療ケアを受ける子どもたちを訪問したベッカム親善大使。© UNICEF_UKLA2015-00080_Nickersonパプアニューギニアでユニセフが支援する病院で栄養不良の治療ケアを受ける子どもたちを訪問したベッカム親善大使。© UNICEF_UKLA2015-00080_Nickerson

 

※本信は、ユニセフ本部の情報をもとに日本ユニセフ協会が作成・配信しています。
※原文はhttp://www.unicef.org/media/media_86048.htmlからご覧いただけます。

【2015年11月5日 マウントハーゲン(パプアニューギニア)/ロンドン発】
ユニセフ親善大使のデイビッド・ベッカムは、5日、パプアニューギニアのユニセフが支援する病院で、栄養不良の治療を受けている子どもたちのもとを訪れました。

パプアニューギニアでは、生まれた子どもの13人にひとりが5歳の誕生日を迎える前に命を落とします。その死亡原因の多くには、栄養不良が関係しています。国の統計は、パプアニューギニアの子どもの半数近くが、発育不全に陥っていることを示しています。

ベッカム大使は今年のはじめ、『7(セブン):デイビッド・ベッカム・ユニセフ基金』を設立し、自身の発信力や人脈を活用して支援を呼びかけ、子どもたちのための持続的な変化を生み出していくために取り組むことを発表しました。 

この基金は、栄養不良に苦しむパプアニューギニアをはじめ世界のさまざまな地域でユニセフが行う、子どもたちの生活を改善するプログラムを支える資金となっています。 

「今年のはじめ、ユニセフと共に基金を立ち上げました。子どもたちにとってもっと安全な世界をつくっていきたいと思ったからです。ここパプアニューギニアに来て、基金を通して集めた資金が栄養不良に苦しむ子どもたちのための栄養治療食となり、子どもたちの健康と安全を支えている様子を初めて実際に見て、とても誇らしく思います。すべての子どもは、自分の能力を十分に伸ばす機会を与えられるべきです。最も厳しい状況の、最も支援の届きにくい子どもたちを守るために労を惜しまないユニセフの活動をこうして見ることができるのは、とても素晴らしい経験です」とベッカム大使は語りました。 

ベッカム大使は、11月14日、英国スターチームのキャプテンとしてオールド・トラフォードスタジアムに再び立ち、ジダン選手率いるワールド・チームを迎え撃ちます。この“Match for Children”は、『7(セブン):デイビッド・ベッカム・ユニセフ基金』への支援を呼びかける目的で開催されます。

* * *

■『7(セブン):デイビッド・ベッカム・ユニセフ基金』について
『7(セブン):デイビッド・ベッカム・ユニセフ基金』は、2015年2月9日、デイビッド・ベッカム・ユニセフ親善大使が、世界中の何百万人もの子どもたちを危険から守り、支援するための革新的なイニシアチブとして設立した新たな基金。ユニセフやパートナー団体が教育や水と衛生、保健、社会保護などの分野で子どもたちのための成果をもたらし、最も困難な立場に置かれた子どもたちに支援を届けるために必要不可欠な活動資金を集め、行動の変革を促すことを目的としています。『7』は、ベッカム親善大使の象徴ともいえる、イングランド代表とマンチェスター・ユナイテッドで身につけていたユニフォームの背番号から名付けられました。http://www.7.org/

ベッカム大使の活動は、こちらからもご覧いただけます http://davidbeckham.tumblr.com/


■ユニセフについて
ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)は、すべての子どもの権利と健やかな成長を促進するために活動する国連機関です。現在190の国と地域※で、多くのパートナーと協力し、その理念を様々な形で具体的な行動に移しています。特に、最も困難な立場にある子どもたちへの支援に重点を置きながら、世界中のあらゆる場所で、すべての子どもたちのために活動しています。(http://www.unicef.org/
※ユニセフ国内委員会(ユニセフ協会)が活動する36の国と地域を含みます
※ユニセフの活動資金は、すべて個人や企業・団体からの募金や各国政府からの任意拠出金で支えられています

 ■日本ユニセフ協会について
公益財団法人 日本ユニセフ協会は、先進工業国36の国と地域にあるユニセフ国内委員会のひとつで、日本国内において民間として唯一ユニセフを代表する組織として、ユニセフ活動の広報、募金活動、政策提言(アドボカシー)を担っています。 (http://www.unicef.or.jp/

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会社概要

URL
http://www.unicef.or.jp
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
東京都港区高輪4-6-12 ユニセフハウス
電話番号
03-5789-2016
代表者名
赤松良子
上場
未上場
資本金
-
設立
-