【発売後即3刷！】AI時代に求められる「リーダーシップ」の在り方を解き明かす『無重力リーダーシップ』が3刷重版！出版記念イベントも大盛況！

立命館大学アメフト部を大学史上初の日本一に導いた元キャプテンによる、新しい時代のリーダー論

クロスメディアグループ株式会社

2024年4月25日 11時00分

ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：小早川幸一郎）は、2024年3月29日に発売した書籍『無重力リーダーシップ』について、販売好調につき、発売から1カ月足らずという短期間で3刷目となる重版を行いました。
また、『チームが⾃然に⽣まれ変わる』の著者であり、マインドセット株式会社代表の李英俊さんをゲストにお招きし、4月15日（月）に代官山蔦屋書店にて開催した出版記念イベントは、リアル・オンライン合計で約200名にも及ぶ方々にご参加いただき、大盛況のうちに終了しました。

楽天ブックス　https://books.rakuten.co.jp/rb/17780115/

4⽉15⽇（月）、代官⼭蔦屋書店での出版記念イベントの様子

『無重力リーダーシップ』の著者・礒谷幸始氏と、『チームが⾃然に⽣まれ変わる』の著者・李英俊氏。コーチング業界のトップリーダーである2人が、「今後のリーダーシップの在り方」をテーマにトークセッションを開催。阿吽の呼吸とも言えるような最高なコンビネーションで、2人の間でテンポのよい軽快なトークが繰り広げられました。

具体的な過去のコーチング事例を引きつつ、コーチングに対する2人の考えや想いが語られる中、

「チームがうまくいっていないが、どうすればいいのか」

「経営者として心技体をどう鍛えればいいのか」

「コーチングの可能性と限界をどう考えているか」

など、参加者からも具体的な悩みや質問が飛び交い、現場の熱気に満ちあふれた会となりました。またトークセッション終了後にはサイン会と交流会も実施し、最後まで大盛況のイベントとなりました。

「無重力リーダーシップ」とは

本書のタイトル『無重力リーダーシップ』について、著者の礒谷氏は、リーダーシップは「重力」のようなものだと話します。従来のリーダーシップ論では、「こうあるべき」という上から下への一方的な力が働いていました。しかし、いまの時代にそれは通用しません。

この本が提唱する「無重力リーダーシップ」とは、そんな時代に求められる新しいリーダーシップのあり方です。宇宙空間のように、上下も前後もない世界。そこでは、「べき論」のような押しつけはなく、「その場その場で必要なリーダーシップを発揮すればいい」のです。

たとえば、会社のトップや部署のマネジャーだけでなく、宴会の幹事から鍋奉行まで、「リーダーシップを発揮する場面」は日常に溢れています。子育ての場面だってそうです。重要なのは「その場に合ったリーダーシップ」を取れるかどうかなのです。

本書は、リーダーシップをもっと自由に、楽しく学べる一冊となっています。堅苦しい「リーダー論」ではなく、著者自身の失敗談なども交えながら、等身大のリーダーシップを伝授します。

礒谷氏は、学生時代に主将として立命館大学アメリカンフットボール部を大学史上初の日本一に導き、日本IBMでも社会人アメフトXリーグ1部「IBM BigBlue」のキャプテンとしてチームを牽引。多くの企業でリーダーたちへの研修なども手掛けてきた著者だからこそ書ける、説得力抜群の内容です。

これからの時代を生き抜くビジネスパーソン、リーダーを目指す人など、さまざまな場面でリーダーシップを求められる全ての人におすすめしたい一冊です。

▼本書の構成

第1章　「無重力リーダーシップ」とはなにか？

第2章　「無重力リーダーシップ」を実装する―ブラストとモメンタム

第3章　「無重力リーダーシップ」が社会を変える

著者紹介

礒谷幸始（いそや・ゆきはる）

株式会社リード・イノベーション代表取締役

1981年、千葉県生まれ。私立江戸川学園取手高校から立命館大学経営学部へ進学。大学時代はアメリカンフットボール部に所属し、主将としてチームを大学史上初の日本一に導く。卒業後は日本アイ・ビー・エム株式会社に入社し、営業活動をしながら社会人アメフトXリーグ1部所属IBM BigBlueのキャプテンとして常勝チームへと成長させる。営業マネージャー、アメフトチーム創りの経験から、人や組織を成長させることに興味を持ち、その後は人事としてエンターテイメント企業、東証1部飲食チェーン企業の人財開発部門のGMを務め、飲食チェーン企業では2年間でエントリー数を5倍以上にするなど、採用難易度の高い業界で次々と採用を成功させる。2015年に株式会社リード・イノベーションを設立し、代表取締役に就任。150社以上のクライアント企業の幹部メンバー達と対峙した実績をもとに、クライアントと向き合いながら自社の史上最高のチーム創りも研究。同時にベンチャーキャピタリストとして、成長ベンチャー企業の支援を行っている。著書に『1万人を面接してわかった上位5％で辞めない人財を採る方法77』（プレジデント社）がある。