「マネーフォワード ME」、新機能「ポイントが貯まる家計簿」を提供開始

~家計・資産管理でポイントが貯まり、誰もが楽しくお金の管理を続けられるサービスを目指す~

三井住友カード株式会社

マネーフォワードホーム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:辻 庸介、以下「マネーフォワードホーム」)は、2024年12月2日(月)より、『マネーフォワード ME』において、家計管理や資産管理を通じてポイントが貯まる新機能を提供します※1。貯まったポイントは、CCCMKホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:髙橋 誉則、以下「CCCMKHD」)と三井住友カード株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:大西 幸彦、以下「三井住友カード」)が提供するVポイント※2に交換・利用できるようになります。

※1:本機能のご利用には、『マネーフォワード ME』アプリをVer.18.0.0以降にアップデートすることが必要です。

※2:Vポイントのサービス詳細については、CCCMKHD特設サイト三井住友カード特設サイトをご確認ください。

マネーフォワードホームは、マネーフォワードと三井住友カードによる合弁会社です。この度、提供開始する新機能「ポイントが貯まる家計簿」は、マネーフォワードと三井住友カードのお客さま起点で新たな顧客体験を生み出す両社の強みを掛け合わせ、Vポイントを運営するCCCMKHDとの連携により実現しました。

■「ポイントが貯まる家計簿」について

『マネーフォワード ME』での家計や資産の状況の確認や、金融関連サービスの口座連携といった、ユーザーのアクションに応じてポイント(以下「獲得予定ポイント」)が貯まるようになります。アプリ内には、これまでの「ホーム」「入出金」「家計簿」「口座」「資産」の5つのタブに加えて、新たに6つ目となる「ポイント」タブが設置されます。ユーザーは「ポイント」タブ上で、家計管理や資産管理を通して貯まった獲得予定ポイント数※3を確認することが可能です。

貯まった獲得予定ポイントは、『マネーフォワード ME』アプリを通してVポイントに交換できます。獲得予定ポイント1ポイント=Vポイント1ポイントとして、また、交換したVポイント1ポイントは1円分として、全国約16万店舗のVポイント提携先やVisaのタッチ決済に対応している世界の約1億店舗で利用できます。

 

<ポイントが貯まるアクション(ポイントチャレンジ)例>

・『マネーフォワード ME』アプリを起動

・銀行口座、証券口座、クレジットカード、日頃ご利用中のポイントアカウントを連携

・口座を5件以上連携

・マンスリーレポートを確認 等

また、三井住友カードが提供する『Olive』のアカウントの申込みなどの条件達成や『三井住友カード』の発行等を行うことで、Vポイントが貰えるキャンペーン「スペシャルチャンス」※4もご用意しています。

※3:『マネーフォワード ME』で表示されるポイントが貯まるアクション(ポイントチャレンジ)は、ユーザーのご利用状況によって異なります。

※4:スペシャルチャンスの内容は時期によって変わります。なお、「スペシャルチャンス」で獲得したVポイントは、新規登録または既にご登録いただいているV会員番号に紐づきます。

<Vポイントへの交換・獲得までのステップ※5>

Vポイントの獲得には、『マネーフォワード ME』内で貯めたポイントをVポイントに交換申請の上、『マネーフォワード ME』にご登録のメールアドレス宛に届くシリアルナンバーをVポイント申請サイトで入力する必要があります。シリアルナンバーを入力し、申請後2~3日程度でVポイントとして反映されます。

1)『マネーフォワード ME』アプリ内の「ポイント」タブで、貯まっている獲得予定ポイント数を確認

2)「Vポイントに交換」ボタン>「交換を申請」ボタンの順にタップ

3)『マネーフォワード ME』に登録されているメールアドレスに届いたメールで、ポイント獲得用のシリアルナンバーを確認

4)メールに記載のURLにアクセス後、シリアルナンバーを入力し、完了

※5:Vポイントへの交換方法については、今後変更になる可能性があります。

■「ポイントが貯まる家計簿」提供背景

『マネーフォワード ME』は2012年の提供開始以来、お金の「見える化」に焦点を当て、ユーザーの家計管理・資産 管理をサポートしてまいりました。しかし、家計管理・資産管理には、お金と向き合う日々の習慣が重要であり、取り組むきっかけが必要です。2024年11月に行った『マネーフォワード ME』利用者へのアンケート※6では、およそ50%がお金の管理に対し、家計簿・資産管理アプリを利用するまで「難しい」「適切な方法が分からない」「将来への不安が生まれそう」といったイメージを持っており、個人のお金の管理にはいくつかの心理的ハードルが存在しています。これを受け、誰もが楽しく続けられるお金の管理を実現するために、利用者がポジティブに家計管理・資産管理ができるような新たな価値を生み出したいと考え、「ポイントが貯まる家計簿」は生まれました。

今後も『マネーフォワード ME』は、お客さま起点の「オープンなお金のプラットフォーム」を目指し、新たな提供価値の創出に取り組んでいきます。

※6:調査内容:「マネーフォワード ME ご利用状況とお金の意識調査」、実施期間:2024年11月15日(金)~11月21日(木)、調査対象:お金の見える化アプリ『マネーフォワード ME』利用者(回答者数6,389名)、調査手法:インターネットを利用したアンケート調査(※項目の割合表記は小数点第一位を四捨五入し、表記。)

■お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』について

『マネーフォワード ME』は、誰でも簡単に続けられるお金の見える化サービスです。ご利用中の銀行や証券会社の口座・クレジットカードなどの収支を自動でまとめ、家計簿を自動作成します。家計や資産を一元管理し、自分のお金の流れや資産の現状を把握することで、お金の不安をなくすための第一歩をサポートします。

・サービスURL:https://moneyforward.com/me

■各社概要

<マネーフォワードホーム株式会社について>

名称

マネーフォワードホーム株式会社

所在地

東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F

代表者

代表取締役社長 辻 庸介

設立

2024年8月

事業内容

PFMなどの個人ユーザー向けサービスの開発・提供

URL

https://corp.hm.moneyforward.com/

主要サービス:お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/me

<三井住友カード株式会社について>

名称

三井住友カード株式会社

所在地

東京都江東区豊洲 2-2-31 SMBC 豊洲ビル

代表者

代表取締役社長 大西 幸彦

設立

1967年12月

事業内容

クレジットカード業務、デビットカード・プリペイドカード・その他決済業務、ローン業務、保証業務、信販業務、トランザクション業務、その他付随業務

URL

https://www.smbc-card.com/index.jsp

主要サービス

個人のお客さま向け総合金融サービス『Olive』 

https://www.smbc-card.com/olive_flexible_pay/index.jsp

三井住友カード

https://www.smbc-card.com/nyukai/index.jsp

<CCCMKホールディングス株式会社について>

名称 

CCCMKホールディングス株式会社

所在地

東京都渋谷区南平台町16-17 渋谷ガーデンタワー

代表者

代表取締役社長兼CEO 髙橋 誉則

設立

2012年10月

事業内容

マーケティング・ソリューション事業、ポイントアライアンス事業

URL

https://www.cccmkhd.co.jp/

主要サービス

Vポイント https://tsite.jp/

*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
クレジットカード・ローン
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

三井住友カード株式会社

183フォロワー

RSS
URL
https://www.smbc-card.com/index.jsp
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都江東区豊洲二丁目2番31号 SMBC豊洲ビル
電話番号
03-6634-1700
代表者名
大西 幸彦
上場
未上場
資本金
340億円
設立
1967年12月