アデコ、業務調査アプリケーション「AI Work Analyze」 をリリース

- AIによる業務分析により、定型業務の自動化やテレワーク時の管理にも活用 -

アデコは、社員一人ひとりの勤務実態を見える化し、AIによって業務の自動化やテレワークへの切り替えが可能な業務であるか解析できる、業務調査アプリケーション「AI Work Analyze」の販売を開始いたします。

人財サービスのグローバルリーダーであるアデコグループの日本法人で、総合人事・人財サービスを展開するアデコ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：川崎 健一郎、以下「アデコ」）は、この度、業務の見える化を実現する、業務調査アプリケーション「AI Work Analyze」の販売を開始いたします。

昨今、働き方改革の推進に伴い、企業では組織内の生産性やサービス品質の向上に向けた取り組みが重視されています。その一方で、業務内容の分類分析には多大な時間を要し、業務負荷が増大することが課題になっていました。
今回、リリースした「AI Work Analyze」は、社員一人ひとりの勤務実態を見える化し、AIによって業務の自動化やテレワークへ切り替えが可能な業務か解析が可能になります。また、新型コロナウィルスの感染拡大により、多くの従業員が働き方をテレワークへ切り替えている今、業務状況の把握できるツールとしても活用できるアプリケーションです。 

アデコは、人財サービス企業である特性を生かし、業務の可視化だけでなく、業務量や発生頻度また業務プロセスをチェックしPRAなどの自動化ツール導入や外部人材活用・アウトソーシング化による効率化や業務品質向上・業務標準化による業務リスク改善など、幅広いアドバイスによって企業の生産性向上に寄与いたします。 

今後もアデコでは、人財サービスのグローバルリーダーとして、雇用・労働に関わるさまざまな施策を実施することで、企業の生産性および業績の向上にも寄与するだけでなく、働く人々のキャリア開発と雇用の安定化を支援してまいります。

 

【アデコ株式会社について】
アデコ株式会社は、世界60の国と地域で事業を展開する世界最大の人財サービス企業、The Adecco Groupの日本法人です。コンサルテーションを通じ、働くすべての人々のキャリア形成を支援すると同時に、人財派遣、人財紹介、アウトソーシングをはじめ、企業の多岐にわたる業務を最適化するソリューションを提供します。アデコはより働きがいを感じられる社会の実現を目指し、さらなるサービスの強化に取り組んでいます。当社に関するより詳しい情報は、www.adeccogroup.jpをご覧ください。