【最新作は、萩焼】リサ・ラーソンの猫を日本全国の窯元でつくる『にっぽんのリサ猫』シリーズに新作・萩焼の「小雪」が仲間入り。
スウェーデンの陶芸家リサ・ラーソンの猫を日本のさまざまな産地でつくる人気シリーズに待望の新作が登場。シリーズ初となる「萩焼」(山口県)の猫が発売しました。
株式会社トンカチ(東京都渋谷区、代表:勝木悠香理)は、2026年1月22日(木)に、リサ・ラーソンの「にっぽんのリサ猫」シリーズ第四弾となる新作を発表しました。
本プロジェクトは、リサ・ラーソンがスウェーデンで制作した陶器の猫を原型に、日本各地の陶磁器の産地で「にっぽんのリサ猫」をつくる取り組みです。
これまで栃木県・益子焼、兵庫県・丹波焼と歩みを進め、第四弾となる今回は、山口県萩市の窯元にて制作された萩焼のリサ猫が登場。
現在、オンラインショップ「トンカチストア」(https://shop.tonkachi.co.jp)およびギャラリー「のこぎり」(https://www.nokogiribytonkachi.jp/lisayamametonkachi_26detail-jp.html)の期間限定ポップアップにて販売中です。

七番、萩の小雪
自然の強さと、優雅なリサ猫。
全国を旅する「にっぽんのリサ猫」プロジェクト。今回たどり着いたのは、山口県萩市。
日本を代表する焼き物・萩焼のもとで、七番目の猫「小雪」が生まれました。
特設サイトはこちら
https://shop.tonkachi.co.jp/blogs/special/ll_lisacats

にっぽんのリサ猫(七番、萩)小雪
価格:6,600円(税込)
サイズ:W11×H4.5×D3cm
素材:陶器(萩焼)
重量:80 g
生産国:日本
仕様:専用箱入り
商品ページ:https://shop.tonkachi.co.jp/products/ll2338-007


萩焼は、色や絵付けをほとんど用いず、土と釉薬、そして焼成によって表情をつくる焼き物です。一見すると、やさしく、やわらかな風合い。けれどその奥には、自然そのものが持つ、強さがあります。
今回のリサ猫は、縮れ模様が特徴の「かいらぎ」で仕上げました。
茶の湯の世界で愛されてきたその質感が、猫の身体に自然に重なり、塀の上から茶室まで、どこでも自由に出入りする、どこか優雅な野良猫の姿が思い浮かびます。
萩焼の思想と、リサ・ラーソンのかたちが出会って生まれた、ここでしか生まれなかった一匹。
七番、萩の小雪です。
※ かいらぎとは、萩焼の代表的な表情のひとつ。 釉薬が焼成時に縮れることで生まれる独特の凹凸が特徴で、 土と炎の作用が強く現れるため、ひとつとして同じ景色になりません。 茶碗をはじめ、茶の湯の世界で特に愛されてきました。

ぽってりとした立体感と、手に取ったときに伝わる、やわらかなぬくもり。
本作では、二種類の釉薬を重ね掛けすることで、猫の毛の「もこもこ」とした質感を表現しました。
釉薬の掛かり方や濃度は、一匹ずつわずかに異なります。
その小さな違いが、表情や雰囲気を大きく変えていきます。



・制作の裏側も公開中!

萩焼「萩陶苑」のインタビューを掲載中。
制作秘話やリサ猫への想いを、ご覧ください。
インタビュー記事はこちら
https://shop.tonkachi.co.jp/blogs/reading-matter/lisaneko_reading3
Lisa Larson (リサ・ラーソン)

1931年9月9日、スウェーデン南部に生まれる。ヨーテボリ大学芸術学部デザイン工芸校に学んだ後、スウェーデンの陶磁器メーカー、グスタフスベリのアートディレクターであったスティグ・リンドベリに請われグスタフスベリ社に入社。同社の黄金期を支える中心的なデザイナーとなる。1952年、画家のグンナル・ラーソンと結婚。1980年にフリーランスとなり、以後、数多くのクライアントと仕事をする。2000年代より株式会社トンカチ(日本)とのコラボレーションがスタートし世界的な再ブレークの契機となる。2022年スウェーデンの芸術と工芸を刷新し、豊かにした長年の優れた仕事に対して政府から勲章を授与される。2024年3月11日没。
▽トンカチストア
▽リサ・ラーソンオフィシャルサイト
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